鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

〜③中学受験におけるやらかしエピソード〜高1で鬱病を発症するまでの具体的エピソード⑤

皆さんこんばんはスキッパーです!見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けると思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「〜中学受験における失言エピソード中編〜高1で鬱病を発症するまでの具体的エピソード④」の続きを書かせて頂きます。



前回の記事は「小5になった自分が中学受験の塾に入り順調に成績は上がっていったものの、小6の6月頃、算数のテストで最高に良い点数を取ったその時に事件が起こった」という話でしたね。もう少し付け加えますと、自分の通っていた塾は、クラスが成績順に分かれていて、さらにクラス内の席順もテストの成績順で決まっていたのですが、自分はその算数のテストで1番上のクラスの前から2列目の席に座る事ができて、気分は最高だった、と。そして、余りにも嬉しかった自分は数学の授業が始まったにも関わらず周りのクラスメートに喋りかけたりして騒いでしまったんです。そう、普段の自分は授業中にずっと先生の目を見て先生の話を聞く程の超真面目な子供だったのですが、この時ばかりはタガが外れたかのようにはしゃいでしまったんですよ。まぁやはりあの頃の自分は普段の家庭内で両親から全く褒められた事がなく、褒められるどころか両親とのコミュニケーション自体が断然していましたから、それにより自分自身がこの世の中に存在している事に対して大いに不安を感じていましたと思うんです。「自分という人間は果たしてこの世の中に存在して良い存在なのか?」、と。しかし、そんな不安定な存在である自分の事をこの塾は認めてくれ褒めてくれた訳で、それはこの上ない喜びでした。自分がこの塾に入った理由は「良い私立中学に入りたいから」ではなく、「良い成績を取って先生に褒められたいから」でしたからね。つまり塾に入って1年と6ヶ月ほどで自分は塾に入った目的を完遂してしまったんですよ。だから普段の授業中の自分は私語一つせずに超真面目に授業を受けていたのですが、この時ばかりは授業が始まってもその嬉しさではしゃいでしまいまして、結果その算数を担当している先生に怒られてしまいました。




それでね〜、間が悪い事にこの時算数の授業を担当していたA先生はこの塾で一番強面で厳しくて怖い先生だったんですよ。そんな先生の前で授業が始まった後も騒ぎ続けたらどうなるのか?A先生に「やる気のない奴は出ていけ!」と怒鳴られ、黒板消しで頭を叩かれてしまいました。これで自分のテンションはガタ落ちです。普段の自分は先生という存在に対してひたすら従順でしたから、先生に怒られる事など一切無かったんですね。それが先生に初めて怒られ、さらに塾で一番に怖い先生に一喝されたものですから、その最高だった気分は一気に消し飛び、怒られたショックで顔面蒼白状態に突入です。皆んなの前で怒られる恥ずかしさもあったと思いますし、そもそも当時の自分は大人から怒られ慣れていませんからね。親とは没交渉状態でしたから、褒められる事もなければ、怒られる事もなかったですし、例の事件以来、9年ぶりに大人に怒られた感じです。(最も古い記憶最も古い記憶②)しかも親ではなくその塾で一番怖い先生に怒られてしまった。これはホントにショックでしたね〜。A先生に怒られた後の自分は怒られたショックで一気にシュンと大人しくなり、授業中ずっと下を向いていた記憶です。もう授業の内容なんて一切頭に入ってきません。「またA先生の機嫌を損ねて怒られてしまったらどうしよう!」と思うと、そのA先生の顔を見る事すら怖くなってしまった。



そして、その算数の授業が終わり、自分はバスに乗って家に帰ったのですが、その怒られたショックで目から入る風景からは色が落ちてしまい、世界がモノクロにしか見えなくなってしまった記憶です。んで家に帰ると塾から親に連絡があったらしく、親から自分に何か言葉が放たれたのですが、その言葉なんて一切頭に入ってきません。とにかくその塾で一番怖いA先生に怒られた事によるショックと恐怖がものすごかった。また、自分と親の間のコミュニケーションは断絶していましたから、親がその後この事件に関して詳しく聞いてくる事はなかったですし、自分から親に喋る事もなかったと思います。そもそも日常生活において、自分が親に対して学校や塾で起こった出来事を喋る事が皆無でしたからね。親も全く自分に対してそういう事を聞いてこなかったと思いますし、学校以外の事でも自分の事を聞かれた記憶はありません。とにかくまぁうちの両親は新規の事業や父親方の祖母やニートのおじさんをどう扱うかで喧嘩が絶えなかったですから、そちらにエネルギーを全て使ってしまい、自分に対して興味を向けるという事が一切なかった。そんな周りの大人達から一切顧みられる事がない存在だった自分が、大人から認めて貰おうと勉強を重ね、ようやくテストで良い点数を取ったものの、褒められ慣れてないが故に舞い上がってしまい、A先生に怒られ、怒られる慣れてないが故に地面に叩きつけられたのは、なんとも皮肉な結末でした。




今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m







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