鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーション、発達障害について

30年間鬱と闘病した46歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、発達障害歴&彼女いない歴45年。skipper1242でツイッターもやってます。

尿管結石発症までの精神的経緯(2003年9月・27歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「1店舗目の古本屋の雰囲気がゆるゆるだった話(2003年4月)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は1店舗目の古本屋の雰囲気がこれ以上なく緩かったという話でしたね。2003年の4月にこの1店舗目の古本屋をメインに働き始めまして、同時期に6度目の大学休学開始という感じです。いよいよ自分の人生が煮詰まってきました。この半年後くらいに自分は「尿管結石」に襲われまして、その半年後くらいに2つ目の大学を中退、さらにその半年後くらいにこの1店舗目の古本屋も辞め、引きこもりという流れになります。まぁなんというかこれまでこのブログに自分が書いてきました自分の人生は、「鬱」という観点から見れば序章に過ぎないんですよ。いわば前フリという感じでして、引きこもってからが鬱の本番なのです。自分としましては、この「引きこもり」の時期を書く事を目指してこのブログを書いてきましたので、いよいよ本当に書きたい事が書ける所まで来たな、という思いです。また、尿管結石に関しても自分の鬱を語る上では外せない超重要事件ですから、そこをいよいよ書けるというのも嬉しい気持ちでいっぱいです。そして、このブログを最初から最後まで読んでいらっしゃる方がどれくらいいるのか分かりませんが、いらっしゃるとしたなら感謝の気持ちでいっぱいです。自分で書いておいて何ですが、このブログってかなり読み辛いと思うんですよ。まずブログ自体が読み易いとは思えませんし、文章も読み易いとは思えませんし、時系列はあっちこっち飛びますし。それに読者の方からしたら「誰それ?」って人が沢山出てくるでしょうし、「何それ?」って事柄も沢山あるでしょうし。そもそも、こういう自伝的な話って基本世の中で何かを成し遂げた人とか有名な人が書くものだと思うんです。だって、そうでないと読者の方が興味が湧かないと思いますもん。それに比べて自分は全く有名ではないですし、何も成し遂げてもいません。それどころかただただ世の中から転落していった人生を送ってきた人間ですからね。そんな自分の人生に対して多くのニーズがあるとは思えません。でもだからこそ、こんなブログを最初から最後まで読んで頂けてる方には特に感謝の気持ちでいっぱいですし、もちろん今回の記事から読み始めた方にも感謝の気持ちでいっぱいです。自分のブログはとにかく「鬱」に特化したブログですから、もしかしたらそこら辺に興味のある方達には興味を持って頂けるかな、とは思っています。今後ともよろしくお願い致します。




さて、話は戻りまして、自分が2003年4月に1軒目の古本屋をメインにして働き出したという話でしたね。そしてその半年後に尿管結石になりました。尿管結石という病気についてのwikiこちらになります。詳しい話は後々書きますがこの尿管結石は自分の自我が破壊される程の凄まじい痛みでした。自分はこの尿管結石になった原因は全て精神的なストレスにあると思っています。これまで書いて来ました通り、これまでの27年間の人生において自分はどこに行ってもまともな人間関係を作る事が出来ず、その孤独感と挫折感で心身はどんどん壊れていき、鬱は酷くなっていく一方でした。まず大前提として、この27年間に渡って蓄積していった巨大な鬱が尿管結石の原因となった事は間違いないと思います。では、尿管結石が発症したきっかけはなんだったのかという話ですが、当時自分は1軒目の古本屋でバイトしていましたから、ここでのストレスがまず疑われる所ですが、この1軒目の古本屋でのバイトはそこまでの精神的なストレスはありませんでした。そう、前回の記事にも書きました通り、この時点では周りのバイトとのコミュニケーションはそこまで悪くなく、仕事もなんとかこなせていたんですね。では何が尿管結石のきっかけになったのかと言うとそれは「家庭内ストレス」です。以前自分は「我が家のゴタゴタの歴史①〜19」の中でいかに我が家が長期間に渡って戦争状態であり続けたのか書かせて貰いましたが、その戦争状態下で受けたストレスの蓄積が尿管結石発症のきっかけとなったのです。そう、「我が家のゴタゴタの歴史①〜19」の中では、自分が両親(特に母親)に対して憤りを感じるようになっていった経緯を書かせて貰いましたが、まさにこの母親に対する強い憤りが「尿管結石」という病気に形を変え、自分の身体に降りかかってきたような感じです。では次回から自分の母親に対する憤りがどのように自分の身体に降りかかってきたのか、その経緯を書かせて貰おうと思います。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





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