鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

〜巨大化していく妹への憎しみと睡眠への渇望感〜尿管結石発症までの精神的経緯10

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「〜被害妄想発症のきっかけ〜尿管結石発症までの精神的経緯⑨」の続きを書かせて頂きます。



前回の記事は自分が2店舗目の古本屋で働いてる際に被害妄想が発症したって話でしたね。それは「店長が隠しカメラを仕掛けて自分の仕事を監視しているのでは?」、というものでした。そういえば統合失調症の方達がよく言うフレーズとして「自分は電波に精神攻撃されている」とか「私はとある組織から盗聴されている」とかよく聞きますけど、この話はそれに近いものがあります。というかそれそのものだったかもしれませんね。これまで自分は「自分が統合失調症だった」と思った事は無いのですが、こうやってブログに書いてみますと、そうだったのかもしれない、と思いました。なるほど、鬱が酷くなっていった結果、統合失調症も発症した可能性は高いと思います。




さて、そんな感じで店長に対する被害妄想に襲われた結果、自分は2店舗目の古本屋で働き続けるのがいよいよ困難になり、2003年の3月にここを辞めました。(27歳)そして、1店舗目の古本屋をメインで週2〜3回働き始めたんですね。以前にも書かせて貰いましたが、この1店舗目の古本屋での仕事は2店舗目の古本屋に比べると大分楽でしたから、「とりあえずはここで働いておこう」という感じでした。(古本屋バイトの話(2001年4月〜))この1店舗目の古本屋をメインにして働き始めたのが2003年4月でして、この5ヶ月後の2003年9月に尿管結石発症という流れになります。この1店舗目の古本屋での仕事はしばらくはそんなにストレス無くこなせていた記憶ですから、尿管結石の直接的な要因にはなっていない印象です。やはり尿管結石の直接的な要因は「家庭内ストレス」であり、発症のきっかけは「妹への被害妄想」という感じです。そう、自分は妹から妹の人生のあれこれを聞いているうちに妹に対する劣等感がどんどん大きくなっていってしまいまして、しまいにはその巨大化した劣等感に自分の心が押し潰され始めたんですね。その劣等感がどういうものだったのかと言いますと、「同じ家庭環境に育ったにも関わらず、何故に妹のコミュニケーション能力は高く、自分のそれは皆無なのか?」というものでした。中でも恋愛関係の有無に関する劣等感が酷かったです。妹には恋愛経験がありましたが、自分には恋愛経験どころか異性との交流自体が皆無でしたからね。そして2003年の夏頃になりますと、妹に彼氏ができまして、いよいよ自分の劣等感が極限まで大きくなったのです。そして、それにより自分の心はさらに酷く押し潰され始めました。と同時にここら辺から妹に対する憎しみと被害妄想が始まります。




きっかけは妹が使い終わった電話の子機を廊下に置きっぱなしにしていた事でした。当時の自分の部屋と妹の部屋は隣同士にあり、部屋を出ると共有している廊下があったんですね。まぁ廊下と言っても大きなものではなく、1メートル程の狭いやつです。また、我が家にはワイヤレス子機付きの電話がありまして、その子機を使って妹は色んな友達と電話を楽しんでいる様子でした。それでね〜、ある日の昼頃、妹がひとしきり電話でお喋りを楽しんだ後、その使い終わった子機を廊下に置きっぱなしにしていたんですよ。もしかしたらそのお喋りの相手は付き合い始めた彼氏だったのかもしれません。一方自分は自分の部屋で1店舗目の古本屋バイトに疲れ果てて寝ていました。そしたらその子機が「プルルル」と鳴り始めまして、その音で自分は起こされてしまったのです。自分は滅茶苦茶ムカつきました。何故なら当時の自分は心身共に弱りまくっていましたから、睡眠を取る事が超重要だったんですよ。そう、この27年間の人生において自分の心身は削られまくってきましたから、それを少しでも回復させる為には睡眠を取るしかなかったのです。しかし、当時は9時間フルで寝れたとしても疲労感は30%くらいしかとれなかった記憶です。高校以来の長年の鬱の蓄積で自分の身体はボロボロでしたから、慢性的な疲労感も極限にまで達していたんですね。ですからしっかり寝れたとしても70%の疲労は残ったままでして、起きた直後から心身は超ダルく、2〜3時間も起きているとまたすぐに眠くなるといった有様でした。ですから、寝ても寝ても疲労感は全然取れず、それ故に睡眠への渇望感もどんどん強くなっていった印象です。




また、これまで書いています通り、自分は高1で鬱を発症して以来11年間、食欲が慢性的に全くなくなってしまっていました。(高1から始まった鬱の諸症状)生活していてもお腹が一切減らないのです。それでも食べないと不安なので一応なんとなくご飯は食べていましたが、何を食べても灰を食べているような味しかしませんでした。ですから食事によって食欲が満たされる満足感を得られた事はただの一度もありません。また最近の記事で書いていますように、自分は27年間恋愛経験が全く無いどころか、女の子との交流自体がほとんど無い人生を送ってきました。いわば自分の人生は食欲と性欲が全くもって叶えられないものだったと言えます。人間の三大欲求は「食欲」「性欲」「睡眠欲」と言いますが、自分の人生の場合このうちの2つがすっぽり抜け落ちてしまっていた訳です。そうなってしまうと唯一残っている欲求は「睡眠欲」ですから、必然的に睡眠への依存度&渇望感がどんどん高くなっていった、という面もあるように思います。




加えて、この頃になると自分は現実世界からドロップアウトしかけていましたから、そんな自分にとって睡眠だけが唯一の逃げ場所になっていたように思います。寝ている時だけが安寧な時間でした。それだけに睡眠を妹に邪魔された事に対する怒りは大きかったですし、さらに邪魔されたものが「妹が彼氏との電話で使ったかもしれない子機の呼び出し音」でしたから、もう怒りは凄まじいものがありました。




今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





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