鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

尿管結石の際の父親の暴言、その背景を探る④

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「 尿管結石の際の父親の暴言、その背景を探る③」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は尿管結石の際の父親の暴言について、自分がその背景を探っていった話でしたね。そう、「こんな時だけ頼りやがって!!」という暴言は、父親が常々患者さん達に心の中で毒付いていた時のものではなかったのか?、と。そして、この父親の心の中の毒は、一切言語化される事なく、感情のモヤモヤとしてどんどん蓄積されていったのではないかと思うのです。振り返ってみますと、1985年に医院を開業して以降の父親の働き方は「一人ブラック企業」状態と言えるくらい、昼夜を問わない超連続勤務でした。その状態が4年も続いていたのですから心身の疲労感は極限まで達していたと思います。また、何度も書いていますが、父親の性格自体がそもそも医者という職業に最も向いていないものでしたから、そこでのストレスの蓄積も半端なかったはずです。完全に仕事量が父親のキャパシティを大幅にオーバーしていました。そして、これらの父親が仕事中に感じる2つの膨大なストレス、これらは全て患者さん達への無意識的な敵意=毒に変換されていったのではないか、と自分は思います。いくら医者という職業が客商売で、患者さん達が大切だと言っても、その患者さん達の存在によって父親の心身は滅茶苦茶に削られていった訳ですからね。無意識的には患者さん達に心身を攻撃されているような感覚だったのかもしれません。自分は、そこで父親が患者さん達に感じる膨大なストレスが、全て患者さん達への敵意=「毒」に変換されていたのではないかと考えます。そうなりますと、これは「毒」などという言葉では到底生温いという事になりまして、莫大な量の「猛毒」が父親の中に発生していたという事になります。




そして、開業から4年後の1989年に我が家は医院の2階から別の家に引っ越しをしました。これにより父親は昼夜を問わない往診には一切対応しなくて良くなり、大分心身の負担は減りました。診療中患者さん達に感じるストレスも大分減り、無意識下で感じる患者さん達への敵意も大分減ったのではないでしょうか。ただね、先程書きました開業から4年の間に父親の中に溜まりに溜まっていった患者さん達への敵意、この膨大な「猛毒」は、そのまま父親の心の中に残り続けたと思うのですよ。そう、この「猛毒」は全くその凶暴性を衰えさせる事がないまま、どんどん父親の無意識下に沈んでいったとのだと思います。




この引っ越しから14年後に自分の尿管結石が発症します。自分は正体不明のお腹の痛みに悶絶し、父親に助けを求めました。この「突発的に誰かが父親に助けを求めるシチュエーション」、これはまさに開業してから4年の間、父親が往診の際に何度も経験したシチュエーションなのです。14年ぶりに発生したこの突発的なシチューエーションにより、父親の無意識下の底で眠っていた猛毒=患者さん達への敵意が一気に蘇っていきます。そしてこれにより、父親は当時一切言語化出来なかったこの猛毒をとうとう言語化する機会を得たのです。そう、開業当時父親が患者さん達に感じていた膨大な不満や敵意、これを患者さん達に直接ぶつければ、当然うちの医院の評判は一気に急落します。そんな事ができるはずもありません。ただし、それが身内なら話は別です。身内ならその不満や敵意をぶつけたとしても、医院の評判には関係が無い。自分は父親の無意識下で瞬間的にそのような計算も働いたのではないかと思います。




そして父親から放たれる「こんな時だけ頼りやがって!!」。そう、本当は14年前に父親が患者さん達に叫びたくて仕方が無かったこの猛毒を、14年後に息子である自分が浴びる事になってしまったのです。見当違いも甚だしいですし、自分からしたら理不尽極まりません。しかも尿管結石の激しい差し込みで床で悶絶している自分に対してですからね。控え目に言っても自分はあそこで一度精神的に殺されています。もちろんそれまでの学校生活で受け続けた莫大な「鬱」も含めて、です。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m




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