鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーション、発達障害について

30年間鬱と闘病した46歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、発達障害歴&彼女いない歴45年。skipper1242でツイッターもやってます。

尿管結石の石が見てみたい!(2003年11月・27歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「尿管結石の痛みが収まり退院(2003年11月・27歳」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、自分が尿管結石発症から4〜5日後に病院を退院したって話でしたね。そういえば、そもそも尿管結石がどういう病気なのか説明していなかったですね。とりあえずwikiこちら。今wiki読んでみましたが、なるほど、尿管結石というのは身体の中で出来た5mm程の石が尿路を塞いでしまい、尿の流れがそこでストップしてしまうんですね。それで腎臓にどんどん尿が溜まっていき、その圧迫感で激烈な痛みが生じる、と。自分が「激しい差し込み」と表現していたあの痛みは、腎臓が尿で破裂しそうな「圧迫感」だったんですねぇ。そうそう、それで当時の自分も尿管結石について調べていまして「尿管結石の痛みの原因は5mm程の石である」という事は知っていた記憶です。そしていづれその石が身体から尿と一緒に排出されるという事も知っていました。そこで自分はどうしてもその石が見たくなったんですよ。尿管結石のあの差し込みは自我を崩壊させる程激しいものでしたから、その原因となった「石」を是非見てみたい、と。




そこで病院から退院した自分は、100円ショップで「茶こし」を買いました。こんなやつです。




汚い話になってしまいますが、おしっこをするたびにこの茶こしを通してしまして、「石」をすくってやろうという魂胆でした。それで退院してから2〜3週間は毎回おしっこをするたびにこの茶こしを通してしていました。また、当時読んだ本には「尿管結石の石は身体に排出される際にも激しい痛みを伴う事がある」書いていまして、そこにかなりの恐怖心を感じつつしていた記憶です。そういえば、当時の自分は格闘技にハマっていまして、退院後東京ドームで「K-1グランプリ」の決勝を見に行く事があったのですが、その時も東京ドームのトイレの中で茶こしを使っておしっこをしていましたね。「俺は東京ドームのトイレで何やってんだろ」的な気持ちもあった記憶ですw(もちろん個室のトイレ内で、です。)そんな感じで退院して3週間後くらいでしたかね。ある日いつものようにおしっこを茶こし越しにしていると、スルッと何かが通った感覚があったんですね。「お!!」と思い、茶こしの中を見てみると、その中には5mm程の石が入っていました。こんな感じの石です。



その石の表面には小さな鋭利な結晶が沢山付いていまして、まぁ凶悪な形をしていました。それを見た自分は「この鋭い結晶が尿管の中で暴れ回っていたのか。そりゃあんな酷い痛みが発生するわ。」とすごく納得した記憶です。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m








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