鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーション、発達障害について

30年間鬱と闘病した46歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、発達障害歴&彼女いない歴45年。ツイッターを@skipper1242でやってましたが凍結されましたので、現在は@skipper954954でやってます。

引きこもり期間の風邪の対処法(2004年9月頃・28歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「冷え性が酷くて風呂に入れない(2004年9月頃・28歳)」の続きを書かせて頂きます。



前回の記事は引きこもり生活に突入した事で自分の鬱がさらに悪化し、冷え性も悪化したという話でしたね。そう、とにかくちょっとした生活の変化でも身体が冷えてしまい、風邪を引いていました。生活している中での身体の冷えは服を着込むなどして対応できる時もありますが、厄介だったのが寝ている時です。寝ている時に勝手に布団がめくれていて、起きたら超寝冷えしていて鼻水ズルズルで風邪を引いた、みたいな事がたびたびありました。この「布団がめくれて超寝冷え」パターンは冬によく起きていたのですが、夏は夏で「扇風機やエアコンを付けっ放しで寝たら超寝冷え」ってパターンがよく起きてました。いや、違いますね。当時の自分は冷え性が酷かったですから、どんなに部屋の中が暑くてもエアコンは付けれませんでした。エアコンの最高設定気温って「30度」のものが多いと思いますが、自分はこの「30度」設定でも身体が寒くて耐えられなかったのです。ですから夏付けていたのは扇風機のみなのですが、この扇風機でも寝冷えが起こっていたんですね。そうそう、さらに寝る時に窓を開けるのも駄目でした。窓を開ける事による室温の変化に身体が耐えられず、それも風邪の原因になっていたのです。それは冬は当然そうでしたし、夏の1番暑い時期でもそうでした。ですから自分は真夏のクソ暑い昼間でも寝る時は窓を締めまして、エアコンは付けず、扇風機のみで寝ていました。今から思うとよくあんなサウナな状況で寝ていたなぁと思います。そしてこのようなサウナな状況にも関わらず、扇風機を付けっ放しにして寝るとかなりの確率で風邪を引いていた記憶なんですよ。ですから扇風機のタイマーを付けて寝るようにしていましたが、それでもタイマーを付け忘れる事がたびたびあり、そのたびに自分は風邪を引いていました。




このような感じで自分の身体はとても風邪を引きやすくなっていたのですが、実際に引いてしまうとマジでキツイ状態になっていました。風邪を引いてない時ですら、自分の身体は鬱の諸症状でズタボロでしたから、ここに風邪が加わると地獄のようでしたね。鼻水ズルズルで咳は酷く、唾も飲み込めない程喉は痛く、身体の疲労感もさらに酷くなり、記憶のサルベージすら出来なくなっていたように思います。というか咳や喉の痛みが酷くて寝る事すらままならなかった記憶です。このような辛過ぎる風邪の症状を自分はなんとか早く治したいと思い、とある対処法をよくしていたのですが、その対処法もまた地獄のように辛かった。それは「部屋にある布団や毛布10枚くらいを全てベッドに上に載せ、さらに部屋中のジャージや服をありったけ着込み、着れなかった服は布団の上に載せ、さらに暖房を付け、布団の中に入って汗を流す」、です。つまり「体温を上げて汗を流して風邪を追っ払おう」という対処法でして、風邪の対処法としてはそこまで間違っていないやり方だと思います。この対処法は小学生の頃母親方の祖母から教わったものでして、その時は確かに効果がありました。ただね〜、とにかく自分は酷い冷え性でしたから、布団を10枚くらいうず高く積み、身体にはありったけの股引やジャージや服を着込んで布団に入らないと身体が熱くなっていかなかったのです。当時の自分の体型は痩せ型でしたが、ありったけのシャツ・股引・ジャージ・服・靴下を着込むとまん丸の風船のような体型に膨らみました。全部で20〜30枚は着込んでいたんじゃないですかね。そうなるとうず高く積まれた布団の中に入るのも一苦労です。布団もタオルケットから始まり、毛布、掛け布団と10枚くらいは重ねまして、さらにそこに余った服を乗せていました。ですから掛け布団の重さも何10キロの重さになっていたと思います。それでなんとか布団の中に入ります。あ、冬はもちろんの事、夏でも部屋に暖房を付けた状態で布団の中に入ります。それでね〜、そこまでして布団の中に入っても自分の身体はまだ寒いんですよ。ですから布団の中に入ってからも周りに置いてある服をどんどん上に乗せていきました。それでようやく身体の温かさを感じれる状態になっていきました。とにかく自分の身体は異常に冷えきっていましたね。






今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





↑クリックして頂くとランキングアップ&アクセス数アップします。ご協力よろしくお願いします。







にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ




https://room.rakuten.co.jp/room_49366c0830?scid=we_rom_iphoneapp_mr_others




PVアクセスランキング にほんブログ村