鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

空手部時代を評価⑤(2004年9月頃・28歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「空手部時代を評価④(2004年9月頃・28歳)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は自分が張りぼての体力と自信と決別をしたという話でした。ここに来てそれらと決別できた理由としてもう一つ思い浮かびましたので、書かせて貰います。どういう事かと言いますと、もはや自分には張りぼての体力と自信が必要ない状況になっていたという事です。自分がそれらを心の支えにしていた時期は2つ目の大学生活を送っていた4〜5年間なのですが、この頃は大学生活を送る為にそれらが必要だったのです。そう、2つ目の大学においても自分は周りとコミュニケーションが取れず、様々なサークルやバイトや習い事を渡り歩く事になったのですが、そこで一つの場所で居場所を失い、そこを辞める事になるたびに、自分はとても落ち込んでいました。「やはり自分は周りとのコミュニケーションが全く取れない、本質的に劣った存在なのだ」、と。しかし、それでも自分は自分の居場所が欲しかったのです。そうそう簡単にそれを諦める事は出来ませんでした。それまでの人生において、自分は家庭内を含め、自分の居心地の良い居場所を見つけられた事が無かったですからね。無かったが故にそれを見つけてみたいという渇望感は凄まじいものがあったと思います。そして、一つの場所を辞めると懲りずに次の居場所を見つけようと動き始める訳ですが、そこで自分を奮い立たせていたものが、この張りぼての体力と自信だったのです。それはこんな感じです。「自分はあの厳しい空手部の練習を3年間耐えた人間だ。それにより体力と自信がついているはず。それならばその体力と自信を生かしてどこかに居場所を見つけられるはずだ!」、と。このようにして張りぼての体力と自信でもって自分を奮い立たせて行かないと、次の居場所を探す気力など湧いて来なかったのです。そのようにして、自分の居場所探しは続きましたが、結局社会の中にも家庭内にも自分の居場所が見つかる事はなく、矢尽き盾折れ、部屋に引きこもる事になりました。




そう、事態がここに至ると自分にはもはや張りぼての体力や自信は必要無くなっていました。何故なら新しい居場所を探す事を辞めてしまったからです。新しい居場所を探す為に張りぼての体力や自信でもって自分自身を奮い立たせる必要はもはや無くなっていました。そうなってみると自分はこの張りぼての体力や自信が「張りぼて」であった事にようやく気が付いたのです。だってこの張りぼての体力や自信は何一つ居場所作りにおいて、結果を残せませんでしたからね。そして冷静に自分の過去の記憶を言語化していきますと、空手部の3年間で自分の鬱が3倍に酷くなり、鬱の諸症状も3倍酷くなっていた事が明らかになりました。そう、空手部の3年間で自分に体力や自信がつくどころか、逆に体調はさらに酷くなり、自尊心もさらに壊れていった事が明らかになりました。そこでようやく自分はこれまで自分が心の支えにしていた「空手部3年間で得た体力と自信」が全くの虚構であった事に気付いたのでした。それは「空手部の辛過ぎる3年間を耐えたのだから、体力と自信がついていて欲しい!」という強烈な願望から派生した、全く根拠の無い希望的観測だったのです。まぁなんというか自分で自分を騙していたという事ですね。騙さざるを得なかったとも言えますが。そう、ですから自分は2004年9月に古本屋バイトを辞め、部屋に引きこもって記憶のサルベージに専念し始めたのですが、その時期にこの自己欺瞞に気付いたという事になります。全ての居場所を失ってようやく自分はその事に気付いたのです。この自己欺瞞に気付いた出来事も自分が記憶のサルベージを始めて衝撃的だった出来事の一つです。






今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





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