皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「ポジティブな記憶をサルベージ③〜深夜ラジオ&ダウンタウン編〜(2005年7月)」の続きを書かせて頂きます。
前回の記事は、学生時代の自分が深夜ラジオやお笑いにハマっていたという話でした。懐かしいですねぇ。とまぁこんな感じで記憶のサルベージの終盤になると明るい記憶を言語化したりもしていました。まぁでもその量はネガティブな記憶に比べると圧倒的に少なかったです。比率にして2:98くらい。やはり自分の記憶のほとんどはネガティブな記憶で占められていました。ですから2〜3週間くらいでポジティブな記憶の言語化は終わってしまった記憶です。ポジティブな記憶の言語化が終わると、自分の記憶のサルベージもそろそろ終わりを迎えようとしていました。
話は現在に飛びます。自分はこのブログにおいて去年の夏あたりから「記憶のサルベージ(言語化)」について書いてきた訳ですが、それもとうとう終わりに近付いてきたという所で感慨深いモノがあります。数えてみましたが、97記事書いていました。我ながらあのややこしい時期をよく言語化出来たなぁと思います。だって記憶のサルベージの話って、2021年の自分が「2004〜2005年の自分が過去をノートに言語化している様子」をブログに書いている訳で、まぁ時系列的にややこしいですよ。「現在」と「2004〜2005」と「それ以前の過去」と、3つの視点が交差している訳ですからね。ですから僕はこう思います。このブログを読んで下さっている読者の方は僕以上にややこしかっただろうなぁ、と。そりゃアクセス数も伸びないはずですよ。だって有名人でもなんでもない中年ニートのややこしい過去の話なんて誰が読みたいと言うのでしょう。正直僕は他の方がこんなブログ書いていたとしても読む気が一切しません。ですから僕はまずその点で読者の方達に感謝したいです。こんな無名中年のややこしいブログを読んで下さりありがとうございますm(_ _)mまた、記憶のサルベージ関連の記事って、時系列がややこしいだけでなく、話の内容が過去の記事と被っている事も多かったんですよね。そう、記憶のサルベージ関連の記事は、自分がこのブログの前半に書いた内容と被っている事も多く、もしこのブログの初期から読んでいる方がいるとしたら、「その話聞いたわ!」って事も多かったのではないかな、とも思います。初期から読んで下さる方はそうそういないとは思いますが、いらっしゃるならホントにありがとうございますm(_ _)mもちろん途中から読んで下さっている方も有り難いですm(_ _)m
さて、記憶のサルベージ関連の記事もいよいよ終わりを迎えつつあるのですが、ここで記憶のサルベージ関連の記事に関して註釈させて貰いたいと思います。当時の自分が記憶のサルベージをどのように進めていったのか、という話なのですが、このブログにおいては大まかに「大学時代→小3〜6時代→中学時代→高校時代→小3以前の時代」という流れで書かせて貰いました。ところが実際のサルベージの流れを思い出してみますと、こんな整然とした流れでは全くなかった記憶なんですね。なんというか実際の記憶のサルベージは、思い付くままに記憶を言語化していきましたので、小学校時代の事を書いていたら、急に大学時代に飛ぶ事もありましたし、大学時代の事を書いていたら、急に中学時代に飛ぶ事もありました。なんというか思考を「連想」させて記憶を言語化していきましたから、全くもって思い出していく順番はバラバラだったのです。ですから、ず〜っと一つの時代の事を書き続ける、と言った事はなかった記憶です。自分は気の向くままに、連想のままに記憶を言語化していきました。ですから、中学時代のとある出来事を少し書いてみたら、そこから連想される別の時代の出来事に飛ぶ、といった感じで、時代を行き来しながら少しずつ各時代の出来事を言語化させていった記憶です。ですからこのブログで書いた「大学時代→小3〜6時代→中学時代→高校時代→小3以前の時代」という流れは、読者の方達に読んで頂き易いようある意味脚色している、という事になります。以上記憶のサルベージ関連の記事の註釈でした。
今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m
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