皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「父親が部屋に勝手に押し入ろうとしてきた事件(2005年7月頃・29歳)」の続きを書かせて頂きます。
前回の記事は、サルベージ中のとある事件についてでした。そう、うちの父親が無理矢理自分の部屋に入ってこようとしたのです。押し問答の末父親は諦めて去って行きましたが、自分の怒りと恐怖は凄まじいものがありました。そこで自分はすぐに家電量販店に行ってエアガンを購入し、次父親が無理矢理入ってこようとしたら、いつでも撃てるよう準備を整えたのです。そういえば以前にも自分は家族に怯え武器を準備していた事がありました。遡る事1年半程前、尿管結石発症の際の事件です。当時の自分はまだ引きこもっておらず、古本屋バイトをしていました。自分は妹とドアの音を巡って激しい口論をした後、妹が外に出かける音を聞いたんですね。すると自分は「怒った妹が彼氏を連れて俺の部屋に乗り込んでくるのでは?」という妄想が止まらなくなったのです。自分は恐ろしくて仕方なくなり、自分の部屋のドアの前にバリケードを作り、バッドを準備し、武装したのでした。
まぁとにかく自分のそれまでの人生は、周りと全くコミュニケーションが取れず、孤独感がひたすらに蓄積していくだけの人生でしたからね。結果心身はぶっ壊れ、極度の不安状態に陥り、精神が病みまくっていたのです。そして家族に対する憎しみも凄まじいものになっていました。ですから被害妄想もかなり酷くなっていまして、妹の外出にもそのような極度な反応をしてしまった記憶です。ちなみに自分はその後この妹の彼氏に会っているのですが、そのような家に乗り込んでくるような暴力的な彼氏では全くありませんでした。むしろ真逆のイメージでしたね。ですからこの時に実際に妹が彼氏を連れて乗り込んでくるような事態は起こるはずが無かったのです。そして、この事件直後自分は原因不明の激しい腹痛に襲われ始めました。そこで父親の元に助けを求めに行くと「こんな時だけ頼りやがって」という信じられない暴言を食らってしまった、と。そして、病院に運ばれた自分は尿管結石の痛みに七転八倒したのでした。ここら辺の話の詳細はこちら↓になります。
〜痛みに悶える自分に父親が言い放った破壊的暴言〜尿管結石にのたうち回った1日②
〜父親の破壊的暴言と自分の凄まじい怒り〜尿管結石にのたうち回った1日③
〜ようやく収まっていく痛みと差し込み〜尿管結石にのたうち回った1日⑥
とまぁこんな感じで自分は1年半程前にも同じように家族に怯え、武器を準備していたという話です。この時には実際に妹の彼氏が自分の部屋に乗り込んでくるような事は起こりませんでしたが、父親の事件の方は実際に父親が自分の部屋に無理矢理入ってこようとしましたからね。故にそれに対する自分の怒りと恐怖心は半端なく、それからはエアガンをいつでも撃てるよう枕元に準備して寝るようになりました。また、元々自分の部屋のドアには鍵が付いていなかったのですが、この事件の直後自分はホームセンター にも向かい、簡易の鍵を買ってきました。あの事件により自分の不安感と被害妄想はさらにエスカレートしていきましたから、鍵やエアガンなどの対策をしないではいられなかったのです。ただ自分がこのような準備をして以降、父親が自分の部屋に入ってこようとするような事態は起きませんでした。しかし、その後の自分は、父親が部屋の前を通るたびに激しい緊張と恐怖を覚え、エアガンを握っていた記憶です。
今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m
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