鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した44歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

一人暮らしをすると貯金が月10万しか出来ない問題(2006年1月頃・30歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「一人暮らしに対する莫大な不安感(2006年1月頃・30歳)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、自分が引っ越しに関してJ君に相談した事、そして一人暮らしに感じていた不安についての話でした。自分は一人暮らしという選択肢に対して莫大な不安を感じていました。一つは前回の記事に書きましたように「音に対する病的な過敏さ」、です。これはそもそも「睡眠を邪魔する音」に対しての過敏さから始まっているのですが、引きこもっている間にその対象は「周囲のあらゆる生活音」にまで拡大していました。それにより一人暮らし先で「隣人トラブル」が起こり得る事は容易に想像出来たのです。さらにもう一つ感じていたのは「経済的なストレス」です。今回の記事はこれについて書いていきたいと思います。自分はパチンコにおいて月30万円程稼げるようになっていましたから、経済的には一人暮らしが可能な状況ではありました。しかし、一人暮らしをするとなるとそこには「家賃」や「食費」や「光熱費」など様々な費用がかかってきます。こうなってしまうと毎月の貯金額が半減する事になります。これが自分にとって大問題だったのです。



改めて、自分の引っ越し前(2006年1月時点)の経済状況をざっくり書いてみます。この時は実家暮らしをしています。


[実家暮らしの場合]

月支出
カウンセリング代 4万
生活費6万

計 10万


月収入
パチンコ30万


です。このように収入が支出を大きく上回っています。収入から支出を引くと20万が残りますから、これが丸々貯金に回せる状況です。今後引っ越しについていく場合もこのような経済状況が継続されるはずです。しかし、一人暮らしをするとなるとこうなります。



[一人暮らしをする場合]

月支出
カウンセリング代4万
生活費6万
家賃5万
食費2万
光熱費1万
雑費1万

計 20万


月収入
パチンコ30万


家賃や食費などの額は自分がJ君から聞いたり、自分で調べたりしたものからの想定金額です。そう、このように一人暮らしをすると、ざっと考えてみても実家暮らしの時よりも支出が10万増える事が予想出来ました。そうなると毎月貯金出来る額は20万から10万に下がってしまいます。また、上記の支出には、敷金礼金や引っ越し費用、そして一人暮らしで必要な家具の代金などの「引っ越し当初にかかるお金」は全く含まれていません。これらを考慮すると、さらに貯金額が減る事は必至です。このように自分は一人暮らしにかかる費用をざっと計算してみたのですが、そうなると毎月の貯金額が20から10に減る可能性がかなり高いと感じたんですね。そう、自分はこの毎月10万しか貯金出来ない状況に耐えられそうにありませんでした。




どういう事かと言いますと、今後仮に一人暮らしするとして、その一人暮らしを始めるまでに自分が膨大な精神的苦痛を受ける事は確定的な状況になっていました。これまで書いてきていますように、一人暮らしするとなると、自分がその準備に対してエネルギーや時間を使わなければならなくなる訳で、それが耐え難い精神的苦痛でした。そう、この場合の一人暮らしは「自分がしたいからする一人暮らし」ではなく、「家族の引っ越しについて行きたくないからする一人暮らし」です。そんな「家族の引っ越しについて行きたくないからする一人暮らし」の準備の為に自分の大切な時間とエネルギーを奪われるなんで、ホント気が狂うほど嫌でした。さらに一人暮らしするとなると、それに関する様々な連絡をとる為に家族とコミュニケーションを取る必要も出て来ます。自分はこれに対しても多大な精神的苦痛を予想していました。そして、そのような膨大な精神的苦痛を耐えた先に一人暮らし生活が始まったとしても、そこで待っているのはこれまでより毎月の貯金額が10万減っている生活です。




少し話の角度を変えます。自分はこの時実家暮らし中であり、そこでパチンコ生活を続けていたのですが、このパチンコ生活は鬱の諸症状に苦しみ続ける中で行われていました。以下、毎度毎度の当時の鬱の諸症状のコピペです。



①記憶のサルベージスタート時点(2004年4月・28歳)よりさらに鬱が悪化。(記憶のサルベージスタート時点の鬱状態は大学空手部時代の2倍)

②「音」への病的な過敏さ


③記憶のサルベージ中の様々な出来事により、家族に対する「殺したい」程の憎しみがさらに増大。



そして、大学空手部時代の鬱の諸症状がこちら、

・慢性的な食欲消失(大学時代の鬱の諸症状)
離人感(〜離人感と冷え性〜)
・酷い冷え性(〜離人感と冷え性〜)
・慢性的な疲労感と眠気(〜慢性的な疲労感と眠気〜)
・限定的な難聴(〜慢性的な疲労感と眠気〜)
・自殺願望(〜自殺願望と救い〜)
・常に訳もなくず〜っと悲しい。
・慢性的な口内炎




自分は1日中パチンコ台に向かっている間も上記の諸症状に苦しみ続けていました。以前の記事に書きました通り、自分はこのカウンセリング&パチンコ生活に多大な充実感を感じてはいたのですが、それにより上記の鬱の諸症状が改善していく事は全く無かったのです。そう、自分の中で「充実感」と「鬱の諸症状」は全く別次元の所にありました。ですから、自分はパチンコを打ち続けながらも上記の諸症状に苦しみ続け、その精神的苦痛の「対価」として毎月貯金20万を手に入れていたと言えます。そう、自分はこの日々のパチンコ生活中の精神的苦痛について「貯金20万くらい出来ないととてもじゃないけどやっていられない!!!」、と強く感じていました。しかし、この先一人暮らしをするとなると、先程も書きましたように、まず一人暮らしをする為の準備段階で膨大な精神的苦痛を受ける事が確定的です。さらにその先に待っているのは貯金10万の生活。つまり、


「一人暮らしを始めるまでの膨大な精神的苦痛」+「一人暮らし後のパチンコ生活中に感じる精神的苦痛」



この対価が「貯金10万」ではとても割りに合わないと自分は感じました。このように一人暮らしするとなると「貯金が毎月10万しか出来なくなる」であろう事も、自分にとって莫大な精神的ストレスになる事が予想出来たのでした。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





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