鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した44歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

貴重品を取り返す為に、30分だけ家に戻る②〜「東○荘事件24」(2006年3月頃・30歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「貴重品を取り返す為に、30分だけ家に戻る〜「東○荘事件23」(2006年3月頃・30歳)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、自分が「家に30分だけ戻る」という選択肢を選んだ、という話でした。しかし、それはかなりの消極的選択だったのです。今回の記事は繰り返しになってしまいますが、もう一度その決断までの経緯を書いていきたいと思います。まず最初に自分の中には2つの選択肢がありました。




・「このまま一回も家に帰らず、ホテルに泊まり続ける


・何も無かったかのように家に帰る



そして、最初の選択肢「このまま一回も家に帰らず、ホテルに泊まり続ける」には、以下の不安感があったのです。




①「ホテルに泊まり続ける」=「一人暮らしを始める」という事になるのだが、そもそも自分は一人暮らしに対して莫大な不安感を感じている。さらに今回は「父親との取っ組み合いの喧嘩」という「不測の事態」からの一人暮らしになる訳で、さらに不安感は増大。



② このまま一回も家に帰らないとなると自分の部屋に置きっぱなしの貴重品(保険証、パチンコで稼いだお金など)は無くなったも同然な訳で、そうなるとこの先自分の身にどのようなトラブルが起きるか、分からない。その事態は精神年齢の成長が小学校3年生で止まっていた自分にとって恐ろしくて仕方が無い。



③ 「あいつらに俺の人生を滅茶苦茶に蹂躙された上に、さらに自腹で連日ホテル代を払わなきゃならないって、理不尽過ぎるにも程があるだろ!!!」という気持ち




自分は上記の理由で「このまま一回も家に戻らず、ホテルに泊まり続ける」という選択肢をどうしても選ぶ事が出来ませんでした。ネガティブな感情が果てしなさ過ぎて、身体がすくんでしまい、そちらの選択肢を選ぶ事を拒否していました。そして、前回の記事にも書きましたが、「何も無かったかのように家に帰る」という選択肢も絶対に嫌な選択肢でした。自分の家族は、自分の人生を滅茶苦茶にぶっ壊した上に、さらに引っ越しのプレッシャーをかけてきて、とどめに家族3人で袋叩きにしてきたのです。そう、自分はこの事件によって、2度殺されたくらいの精神的ダメージを負っていました。そんな家族がいる家に帰るなんて、自分の中の暴力衝動がさらに激しくなる事は目に見えていますし、逆に家族の方からさらなる暴力を食らう可能性もあります。自分はどちらの選択肢にも絶望的な未来しかみえませんでした。ホントどん詰まりの状況です。





そこで自分はもう一度最初の選択肢、「このまま一回も家に帰らず、ホテルに泊まり続ける」に戻りました。そして、その選択肢の前半部分を「一度家に貴重品を取りに帰って」に変えてみる事を思い付いたのです。つまり「一度貴重品を取り返す為に家に戻り、貴重品を手に入れたらすぐに家を出て、ホテルに泊まり続ける」です。そう、貴重品を取り返す為に「30分くらい」家に戻るのはどうだろう、と。しかし、「30分」とは言え、あの家に戻るのはホントに精神的に厳しい選択でした。戻ってきた所を家族から攻撃される可能性もありますし、そもそも家族が玄関の鍵を付け替えて、もはや自分が入れなくなっている可能性もあります。




しかし、自分にとって以下の2つの選択肢はどうしても無理な状況なのです。



「このまま一回も家に戻らず、ホテルに泊まり続ける」


「このまま何も無かったかのように家に帰る」



という事は、別の案を考えなければならない訳で、そうなると「一度貴重品を取りに30分だけ家に戻る」は、上記の2つよりはまだ「マシ」な気がしてきました。自分はホントに嫌でしたが、この方向で行く事に決めました。この結論が出るまでに3時間くらいノートを書き続けていた記憶です。自分はただでさえ、昨日の事件の疲れが全然取れておらず、疲労困憊状態でしたが、このノートによる試行錯誤でさらに疲れ切ってしまいました。時間は夕方4時。しかし、方向性が決まった以上は動かねばなりません。自分は疲労で重くなった身体でチェックアウトの手続きをしまして、東○荘を後にしたのでした。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





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