鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した44歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

東○荘事件により「自殺願望」が「自殺企図」に変化(2006年3月頃・30歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「東○荘事件によりパチンコⅣ期終了(2006年3月頃・30歳)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、東○荘事件以降、パチンコで稼ぐ気力が無くなってしまった、という話でした。そう、あの事件により自分の鬱はさらに悪化しましたから、朝起きれなくなってしまったのです。朝起きれないなら、昼間からパチンコ屋に行けばいいようなものですが、もはや昼間から夜までパチンコを打ち続ける気力すら自分の中には無くなっていました。ホント東○荘事件が自分に与えた精神的ダメージは甚大でした。というか、こうやって当時の事を書いてみて気付いたのですが、東○荘事件以降の自分の「記憶」ってホント真っ黒で漆黒のカオス状態なんですよ。あの頃の自分がどんな状態だったのか思い出してみても、具体的な姿がパッとは思い浮かんで来ないのです。「あれ?東○荘事件以降の自分って何をして日々生活していたんだ???」って感じ。ぼんやりとした断片的な記憶はあるのですが、それぞれが全く繋がっていないのです。半分記憶喪失状態な感じです。まぁそれくらい東○荘事件以降の自分は膨大過ぎる慢性的な疲労感と眠気と憎しみと絶望感と理不尽感で意識朦朧としていた、という事なのでしょう。そして、そういう当時の漆黒のカオス状態の記憶をこうやって言語化していく事は、ホントにやり甲斐がある作業だなぁとも感じています。漆黒のカオス状態の記憶に「言葉」というライトを当て、その正体を明らかにしていくって感じです。昨日Twitterでも呟いたのですが、やっている事は2005年にしていた「記憶のサルベージ(言語化)」と同じです。15年ぶりの「心の闇を言葉で照らしていく作業」です。



さて、話を東○荘事件以後に戻します。東○荘事件以後の自分はパチンコを打つ気力が全く無くなってしまいました。これまで書いていますように、その主な理由は東○荘事件で受けた甚大な精神的ダメージにあったのですが、思い出してみますともう一つの理由もありました。それは、「いよいよ引っ越しする日時が決まり、その日が近付いてきている」、です。そう、その日時をいつ誰から聞いたのかは覚えていないのですが、いよいよ6月に引っ越しする事が決まったという話でした。東○荘事件が起きたのが3月ですから、その3ヶ月後です。事態がここに至り、自分は家族が引っ越しをする事に関しては観念するしか無くなっていました。自分がこの「引っ越しの日時」を聞いた時の事がホント自分の中であやふやなのですが、もしかしたら東○荘事件の前に聞いたのかもしれません。それにより憎しみが爆発して、ドアや壁を殴る音がさらに激しくなり、父親が血相変えて飛び出してきた、みたいな。そちらの方が話の流れ的に分かりやすいような気もするのですが、本当の所は分かりません。何分ここら辺の記憶は漆黒のカオス状態になっていますので、時系列があやふやなのはご容赦下さい。




そして、この「引っ越しの日時が決まり、その日がいよいよ近付いてきている」という事実も、自分の中からパチンコで稼ぐ気力を奪っていったのです。何故なら、自分は4ヵ月程前に「この先家族が引っ越しをする『かも』しれない」という話を聞いただけでも、膨大な憎しみと不安感が発生し、パチンコ稼業へのモチベーションが半減していたのです。それがここに来て「引っ越しの話が『確定』し、日時が決まった」訳ですからね。自分がこの話を聞いた時点から実際の引っ越しの日まではあと3ヶ月ある状況でしたが、3ヶ月後に引っ越しが決行されると考えただけで、自分の心は不安感と絶望感と理不尽感に打ちひしがれ、パチンコを打つどころでは無くなってしまいました。もちろん、そこには東○荘事件で生じた甚大な精神的なダメージも大きく影響しています。もはやここまでメンタルダメージが大きくなると、自分が頼れるものは「自殺願望」しかありませんでした。




ここで振り返って見ますと、自分はそれまでの大学生活や引きこもり期間においても「自殺願望」のみを心の支えにして生きてきました。30年間の孤独にまみれた人生の中で頼りになるのは、「死んだら楽になれる」という思いこみだけだったのです。あ、これまで書くのを忘れていたのですが、自分が高校生の頃に流行った本で「完全自殺マニュアル」って本があったんですね。自分はこの本が大好きで何度も読み返し、そこから10年以上自分の「聖書」として常に近くに置いていました。この本の中では様々な自殺方法が紹介されているのですが、自分が惹かれていたのは「首吊り」です。様々な自殺方法の中でもこれが一番楽に死ねるという話でしたし、確実性も高いと書いてありました。そう、ですから学生時代の自分は孤独感と鬱の諸症状に押し潰されそうになると、首吊りをする自分を想像し、その辛さから一時的に解放されていたのです。(大学時代の鬱の諸症状④〜自殺願望と救い)





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完全自殺マニュアルがまだ自分の本棚にありましたwちなみに現在の自分(2021年5月)には全く自殺願望は無いです。両親と日々穏やかに暮らしていますし、この4年間でお小遣い稼ぎの経験を色々できたのも大きいです。




そして、大学時代の鬱は以下の出来事でさらに悪化していったという事になります。



大学時代の孤独感

尿管結石

1年間の引きこもり期間

引っ越しの日時の確定


東○荘事件



これらの出来事により、自分の鬱はさらにどうしようもなく悪化しました。それは自殺願望がさらに強くなる事を意味していたのです。そう、ここに来て「自殺願望」は「自殺企図」へと変化したのでした。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m






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