皆さんこんばんはスキッパーです！今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事と 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「引っ越し先でも早々に首吊りの準備(2006年6月26日・30歳)」の続きを書かせて頂きます。
前回の記事は、自分が引っ越し先の部屋で首吊りの準備をした、という話でした。その日が、引っ越し当日なのか、後日なのか定かでは無いのですが、引っ越し早々である事は間違い無いと思います。何故なら、引っ越しが一段落したからと言って、自分が引っ越しで受けた致命的なストレスが癒える事は全く無かったからです。ですから、自分の心が耐えがたい精神的苦痛と肉体的苦痛から解放されたがっている状態は全く変わっていませんでした。今回の記事では、自分が引っ越し及び東○荘事件で受けた致命的なストレスの一覧をまとめてみたいと思います。まずは、以前にまとめました「引っ越しについていく場合」のストレス一覧を貼らせて貰います。
①15年間住み続けた凄まじく愛着のある部屋との別離。
② 記憶のサルベージ(言語化)によって、自分の学生時代が家庭環境によって滅茶苦茶に破壊されていた事が判明。その上、親が言い出した引っ越しの為に自分がさらに時間やエネルギーを割かなければならない。(一部付け足し)
③連絡事項などで家族とコミュニケーションをとらねばならない。
④記憶のサルベージによって自分の精神年齢の成長が小3で止まっているという事が判明。自分がまだ精神的によちよち歩きの状態だというタイミングの問題。
⑤「殺しても殺し足りない」くらい憎い家族と、その後も一つ屋根の下で住み続けなければならない。
今回の記事では、上記のストレス一覧を改めて検討し、加筆・訂正していきたいと思います。よろしくお願いします。自分は初めて父親から引っ越しの話を聞いた日から、引っ越しについていく場合のストレスとして、上記5つのストレスを想定していました。その後自分は紆余曲折を経て引っ越しを終えたのですが、想定していた上記の5つのストレスをそのまま受けてしまった、と言っていいと思います。特にキツかったのが③の「連絡事項などで家族とコミュニケーションをとらねばならない。」です。これまで書いてきました通り、自分は考えに考えた結果、妹とコンタクトを取る決断を下した訳ですが、それは首吊りの準備をしないと臨めない程の苦渋の決断だったのです。あれはホントにキツかった。そこらへんを踏まえて③の内容を書き直したいと思います。
③引っ越しの情報を得る為に「殺しても殺し足りない」程憎い妹とコンタクトを取らざるを得なくなる。結果自分の中に凄まじいストレスの嵐が発生し、それは自我が崩壊する可能性を感じる程だった。自分は自我が崩壊するギリギリになったら、この世界から離脱する事を決意し、首吊りの準備をしてから妹とのコンタクトに臨む事に。
そして、自分が引っ越しで受けた精神的ストレスは上記の5つだけではありません。東○荘事件で受けた精神的なダメージも甚大でした。特にあの事件により自分が家族3人に対して感じていた憎悪はこのように変化しました。
「殺したい」くらい憎い
↓
「殺しても殺し足りない」程憎い
そして、この憎悪感の激烈化とコインの裏表の関係で、自分が家族に感じる恐怖感も凄まじいものになっていました。そう、東○荘事件の最中においては家族の方もまた自分に対して暴力をふるい、敵意を剥き出しにしてきたからです。自分は東○荘事件以前から家族内で1vs3の孤立無援状態でしたが、この事件後その感覚はますます酷くなっていきました。自分は敵の巣窟で1人で暮らしているような状態でしたから、「あいつらにいつ殺されるか分からない」くらいの緊張感と恐怖感を常に感じながらの生活になったのです。特に父親とは東○荘事件において取っ組み合いの喧嘩をしましたから、自分は事件後「激昂した父親が再び自分の部屋に突入してくるのではないか？？」という恐怖感に怯えまくっていました。実際引きこもりの期間にそういう事態が起こってもいましたからね。そう、東○荘事件により自分の心身はさらに衰弱していきましたから、そのような恐怖心に対する反応もより過敏になっていたように思います。要するに「被害妄想」が酷くなったと言う事です。その結果自分はベッドの中で眠りにつこうとすると、「自分が眠っている間に激昂した父親が再び自分の部屋に突入してきて、自分は殺されるのではないか？？」という凄まじい恐怖心に襲われるようになったのです。自分の睡眠はただでさえ「妹のドア音」によって劣化しまくっていたのですが、これによりさらに極限まで劣化する事になったのです。この極限の劣化状態は引っ越しが終わっても全く変わりませんでした。
今書きました「家族(特に父親)に対する凄まじい恐怖心」、これを上記のストレス一覧の⑥として付け加えたいと思います。こんな感じになります。
⑥東○荘事件により、家庭内での孤立無援感と被害妄想がさらにエグい事になり、眠りに就こうとすると「自分が眠っている間に激昂した父親が再び自分の部屋に突入してきて、自分は殺されるのではないか？？」という凄まじい恐怖心に襲われるようになる。自分の睡眠はただでさえ「妹のドア音」によって劣化しまくっていたのだが、この凄まじい恐怖心によりさらに極限まで劣化する事に。結果慢性的な疲労感と眠気は果てしなく大きくなり、意識朦朧とした状態で日常生活を送る事になる。そんな中での心の支えは「自我が壊れそうになったら首吊り」という思いだけだった。
さらに東○荘事件によって自分の人生に対する激烈な無力感と虚無感と理不尽感と絶望感も発生しました。東○荘事件以前から自分はこれらを膨大に抱えて生きていましたが、東○荘事件により倍増した感じです。これらの倍増によってそれまで抱えていた「自殺願望」が「自殺企図」へと変化したのでした。これをストレス一覧の⑦としたいと思います。こんな感じです。
⑦ 東○荘事件によって自分の人生に対する激烈な無力感と虚無感と理不尽感と絶望感も発生。東○荘事件以前から自分はこれらを膨大に抱えて生きていたが、東○荘事件によりこれは倍増。そして、これらの倍増によってそれまで抱えていた「自殺願望」が「自殺企図」へと変化。また、激烈な無力感は慢性的な疲労感の極限化の一因にもなった。
では今回書いた内容を踏まえた上で、自分が引っ越し及び東○荘事件において受けた致命的なストレスの一覧を改めてまとめてみたいと思います。③を書き直しまして、⑥と⑦が新たに加わっています。
「引っ越し及び東○荘事件で受けた致命的なストレス一覧」
①15年間住み続けた凄まじく愛着のある部屋を奪われる。
②記憶のサルベージ(言語化)によって、自分の学生時代が家庭環境によって滅茶苦茶に破壊されていた事が判明。その上、親が言い出した引っ越しの為に自分がさらに時間やエネルギーを割かなければならない。
③引っ越しの情報を得る為に「殺しても殺し足りない」程憎い妹とコンタクトを取らざるを得なくなる。結果自分の中に凄まじいストレスの嵐が発生し、それは自我が崩壊する可能性を感じる程だった。自分は自我が崩壊するギリギリになったら、この世界から離脱できるよう首吊りの準備をしてから妹とのコンタクトに臨んだ。
④記憶のサルベージによって自分の精神年齢の成長が小3で止まっているという事が判明。自分がまだ精神的によちよち歩きの状態だというタイミングの問題。
⑤「殺しても殺し足りない」くらい憎い家族と、その後も一つ屋根の下で住み続けなければならない。
⑥東○荘事件により、家庭内での孤立無援感がさらにエグい事になり、眠りに就こうとすると「自分が眠っている間に激昂した父親が再び自分の部屋に突入してきて、自分は殺されるのでは？？」という凄まじい恐怖心に襲われるようになる。自分の睡眠はただでさえ「妹のドア音」によって劣化しまくっていたのだが、この凄まじい恐怖心によりさらに極限まで劣化する事に。結果慢性的な疲労感と眠気は果てしなく大きくなり、意識朦朧とした状態で日常生活を送る事になる。そんな中での心の支えは「自我が壊れそうになったら首吊り」という思いだけだった。
⑦東○荘事件によって自分の人生に対する激烈な無力感と虚無感と理不尽感と絶望感も発生。東○荘事件以前から自分はこれらを抱えて生きていたが、東○荘事件によりこれは倍増。そして、これらの倍増によってそれまで抱えていた「自殺願望」が「自殺企図」へと変化。また、激烈な無力感は慢性的な疲労感の極限化の一因にもなった。
いや〜よくまとまりました。素晴らしい！
今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました！m(_ _)m
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