皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事と 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「 謎の鼻水(2007年3月・31歳)」の続きを書かせて頂きます。
前回の記事は、自分がいつもと違う鼻水に気付いた、という話でした。そう、いつもと違って粘り気が全く無く、鼻の穴の垂直に滴が置いてくる感じです。そんな鼻水が1週間続くなんてこれまで無かったですし、鼻の内外の痒みも1週間続いています。自分は「あれ??これもしかして花粉症か???」と思いました。そして、「でも30歳で花粉症が発症する事ってあるのか??」とも思いました。そう、自分はこれまでの人生の中で花粉症になった事が無かったんですよ。幼い頃から喘息には苦しみ続けていたのですが、花粉症とは全く縁の無い人生を送っていました。ただまぁ自分は鬱の悪化と共に冷え性もどんどん酷くなっていきましたから、大学時代以降いつも風邪を引いているような状態ではありました。ですから冷え性由来の鼻水はしょっちゅう出てはいましたね。その冷え性由来の鼻水は風邪っぽさから来ていますので、粘つきがあり黄色がかってたりもしました。
ところが、今回の鼻水は粘つきが全く無く、色も透明なんですよ。そして、鼻の内外がずっと痒い。これはいつもの症状と明らかに違います。自分は花粉症の可能性を考えました。しかし、この30年間全く花粉症では無かったのに、何故ここに来て花粉症を発症したのでしょう。自分はかなり嫌な予感がしました。「もしかして、去年の引っ越しのせいかも???」、と。
そこで自分は家の外に飛び出しまして、家に隣接する裏山を見に行きました。するとそこには驚愕の光景が。そう、家の裏にがっつり杉の木が群生していたのです。本数にして30本くらいの杉の木が、青々とした葉を揺らしながらそこかしこに立っていました。そしてよく見ますと、杉の葉っぱには黄色い花粉がこれでもかと入っています。これにより花粉症発症の原因はほぼ確定しました。原因は家の裏の杉林のせいです。引っ越し前の家には杉なんて1本も生えていなかったのですから。自分は裏の杉林を見て目眩に襲われた記憶です。「ここに来てまだ俺は引っ越しのダメージを受けなければならないのか、、」、と。「もういい加減にしてくれ!!!!」、と。
今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m
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