皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事と 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「 母親に自分の鬱人生を喋りつつも、深夜アニメも視聴する(2007年11月・31歳) 」の続きを書かせて頂きます。
前回の記事は、自分的に2007年10月〜12月に放送していた深夜アニメは豊作だった、という話でした。このシーズンに自分が見ていた深夜アニメは以下の通りになります。
2007年10月〜12月 秋アニメ
火曜日 賭博黙示録カイジ、Myself ; Yourself
木曜日 CLANNAD
金曜日 灼眼のシャナ2
土曜日 ガンダム00、シオンの王、ef-a tale of memories、ご愁傷様二宮くん
日曜日 みなみけ
そう、これまで書いていますように、この中で特に素晴らしかった作品は「CLANNAD」と「Myself ; Yourself」なのですが、他にも「ef」や「げんしけん2」なんかも素晴らしかった記憶があります。自分は以前の記事の中で、『自分が深夜アニメを見始めた時期は「鬱アニメ」が多い時期だった。』と書きましたが、今お話ししている2007年10月〜12月がまさにそんな感じでして、以前お話しした「Myself ; Yourself」が鬱アニメでしたし、「ef」という作品も鬱アニメだったのです。懐かしいですねぇ。そう、この「ef」という作品も出てくる登場する女の子が病んでいく作品だったのですが、演出や謎解きがすごく凝っていて、ダークめな雰囲気が独特でした。
あ、思い出しました。この「ef」を作ったアニメ制作会社の事なんですが、自分はこの会社が大好きだったのです。名前は「シャフト」といいまして、この会社の作る作品は、どれも演出が独特だったんですよ。演出が独特の美意識に裏打ちされている感じで、特に文字による演出が唯一無二でした。
ちょっとここからは一旦「ef」の話は置いておきまして、制作会社「シャフト」について書いていこうと思います。そう、シャフトの演出はホント独特で唯一無二でしたから、自分が新しい深夜アニメを見てると、「あれ?この演出はシャフトっぽいけど、もしかして制作会社はシャフトか?」と感じる事があったんですよ。それで調べてみると当たっているという現象がありました。こんな現象が起こっていたのはシャフト作品だけでしたね。
そして、このシャフトが作る作品は素晴らしいものばかりだったんですよ。有名な作品でいうと、「魔法少女まどか☆マギカ」ですが、それ以外にも良質な作品が沢山ありました。自分が大好きなアニメ制作会社の一つでもあります。ちょっと話はズレますが、自分が2006年〜2016年の間に見た「シャフト制作」の深夜アニメを書いてみたいと思います。
2007年 さよなら絶望先生
ef-a tale of memories
2008年 俗・さよなら絶望先生
ひだまりスケッチ×365
ef - a tale of melodies.
2010年 ひだまりスケッチ☆☆☆
荒川アンダーザブリッジ
2011年 魔法少女まどか☆マギカ
2015年 終物語
懐かしいですねぇ。これらの作品はどれも原作が違いストーリーは当然バラバラなのですが、作品を見てみると独特の演出が一緒なんですよ。ですから1話目で「あ、これシャフトが作ってるな」と分かってしまう。自分は、2007年の「ef」や2008年の「ひだまりスケッチ」でこのシャフトが大好きになったのですが、ここが2011年に「魔法少女まどか☆マギカ」という作品を作ったんですよ。そして、この作品が大ヒット。以前お話しした「涼宮ハルヒの憂鬱」くらいの大ヒットでしたねぇ。こう、「深夜アニメを見ない人でも名前くらいは知っている」レベルまで売れた作品だと思います。自分は以前からシャフトという会社を陰ながら応援していましたので、このまどマギの大ヒットでとても嬉しい気持ちになったのを覚えています。「あのシャフトがとうとう大ヒット作品を作った!!!」ってw
ちなみにこの作品も「鬱アニメ」です。
今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m
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