鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーション、発達障害について

30年間鬱と闘病した46歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、発達障害歴&彼女いない歴45年。skipper1242でツイッターもやってます。

母親に高校時代の暴言事件を喋っていく(2008年2月・32歳)

皆さんこんばんは、スキッパーです!このブログを見に来て下さりありがとうございます!初めて見に来て頂いた方にも、何度も見に来て頂いた方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「 ロザリオとバンパイアの思い出(2008年1月〜3月)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、2008年1月〜3月にやっていた深夜アニメ「ロザリオとバンパイア」について書いてみました。この時期に自分が最後まで見た深夜アニメは以下の通りになります。


2008年1月〜3月 冬アニメ

月曜 バンブーブレード

火曜 狼と香辛料超時空要塞マクロス

木曜 CLANNADロザリオとバンパイア

土曜 俗・絶望先生君が主で執事が俺でシゴフミ、H2O



ロザリオとバンパイア」以外で印象に残っている作品ですが、「シゴフミ」ですかね〜。この作品もハートフルな感動系の作品で好きでした。なんか毎回のように泣かされていたような。後は「H2O」という作品に鬱展開があって、それについて熱く感想を書いた記憶もあったりします。




さて、こんな感じで2008年の1月〜3月も自分は深夜アニメをがっつり見ていきまして、その感想をSNSにアップしていきました。また、それと同時並行で母親と1日4〜5時間喋っていったんですね。ただ2月に入ると1日に喋る時間は多少減ったような気もします。2〜3時間くらいに減ったんじゃないでしょうか。そう、自分は去年の11月から連日に渡って母親と喋り倒していました。1日4〜5時間自分の鬱人生について喋っていましたからね。ですから、年が明け2月に入ると、さすがに過去の記憶は大体喋ったような状態になっていたような気がします。そう、自分は去年の11月から自分の鬱人生をひたすら母親に喋っていったのですが、それもとりあえずは一段落な状況になっていった印象です。




話は少し戻ります。前年の11月から自分は母親に自分の鬱人生の全てを詳細に喋っていきました。そう、自分の精神年齢の成長が小学校3年生で止まってしまった話もしましたし、それ以後学年が進むにつれ、周りと精神年齢差が広がっていき、どんどんコミュニケーションが難しくなっていった話もしました。また、精神年齢の成長が止まってしまったが故に、周りの空気を全く読む事が出来ず、学校生活において様々な失言、暴言を繰り返していった歴史も喋っていったのです。そして、当時の自分は失言、暴言を繰り返すたびに精神的ダメージを蓄積させていきました。加えて、学年が進むにつれてどんどん周りとのコミュニケーションが難しくなっていきましたから、そこでも「孤独感」という名の精神的ダメージをどんどん蓄積させていったのです。その結果、高校1年生のとある事件をきっかけにして鬱を発症させたのでした。



そう、自分が鬱を発症させるきっかけとなった高校1年時の「暴言事件」。これについてはこのブログの初期(2019年10月)に詳しく書かせて貰いましたが、この事件についても自分は母親に詳細な内容を喋っていったんですね。ただし、この事件について喋る日の前夜、アホみたいに気が重かった記憶があります。そう、自分は母親に自分の過去の記憶をどんどん喋っていったのですが、2〜3ヶ月経ったある日、「あ、この流れだと明日は高校時代の暴言事件について喋る事になるな」、と分かったんですよ。するとその日の夜は滅茶苦茶気が重かったのを覚えています。このブログを初期から読んでいる読者の方は覚えているかもしれませんが、あの事件ってすごく「性的」な要素が強い事件ですからね。高校1年生の自分が発したとある「性的な暴言」がきっかけで起こった事件でしたから、この話を母親に喋るのは滅茶苦茶キツかった記憶です。




そう、そもそもからして普通の母親と息子の関係においても、そこで性的な話題をする事って少ないと思うんですよ。まぁここら辺はその家庭家庭で違うとは思いますが、とりあえず自分のイメージはそんな感じです。そして、重要な事は自分と母親の関係はそのような普通の関係からは遠く遠くかけ離れた関係だったという事です。何せ自分はつい2〜3ヶ月前までは、母親に対して「殺しても殺し足りない」以上の憎悪を感じていたのですから。コミュニケーションどころか、すれ違うだけでも発狂していました。自分はそんな母親相手に自分の鬱人生を喋り始めたのです。しかし、その精神的ダメージは甚大でした。自分は連日のように1日4〜5時間母親と喋っていましたが、毎回喋り終わった後は灰のように燃え尽きていた印象です。毎回毎回脱力感がエグかった記憶があります。そのような日々が2〜3ヶ月続いた上で、さらにあの「性的な暴言」について喋る訳ですからね。そして、喋る相手は自分が「殺しても殺し足りない」以上に憎んでいる母親です。ですから当時の自分はこの事件について喋るのを極力後回しにした記憶があります。そう、このブログにおいてもこの事件について書く時は気が重く、後回しにしたくらいですからね。母親と喋った際もこの話は最後の最後にしました。極力後回しにしたいという力が働いたと思います。




今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!





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