鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した44歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

空手部引退後も不毛な自主練は続く(過去編・1997年12月・21歳)

皆さんこんばんは、スキッパーです!このブログを見に来て下さりありがとうございます!初めて見に来て頂いた方にも、何度も見に来て頂いた方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「空手部引退まであと3ヶ月(過去編・1997年10月・21歳)」の続きを書かせて頂きます。



前回の記事は、自分が大学3年生の12月の時の話でした。そう、12月の中旬に空手部の秋の通常稽古が終わりまして、自分の心の中はさらなる開放感で満たされていました。何故ならここから2.5ヶ月間は冬休み期間で、空手部の稽古はお休みだからです。そして、翌年3月の頭に強化練習が始まりますが、この練習は週に3回です。いつもの通常練習が週5回ですから、これに比べれば余裕があります。そして、強化練習が2週間続いた後、5泊6日の春合宿です。これも夏合宿に比べれば日数が1日少ない。そして、春合宿が終われば自分は晴れて空手部引退です。いよいよ、夢にまで見た空手部引退の日が近付いているのです。もう、ホント永遠に終わらないのではないかと思える程、空手部の日々は遅々として進みませんでした。しかし、それもあと少しで終わりなのです。



そう、自分は自分がここまで「生きて」来れた事が信じられない気分でした。振り返ってみますと、自分は大学1年生の夏に空手部のとある練習メニューに「殺される」程の恐怖を感じ、それが原因で夜眠れない日々が2年続いていました。しかし、それでも自分に「空手部を辞める」という選択肢は皆無でしたから、ただひたすら空手部3年生3月の「引退の日」を待つしか無かったのです。(空手部を辞めれなかった理由についてはこちら)自分は毎日のようになかなか進まない暦に苛立ち、毎日のように気が遠くなりました。あれは絶望的な気持ちでした。空手部の2年半は永遠に終わらないのではないかと思える程の無限地獄でした。そんな日々がずっと続いていましたから、自分は空手部3年生の12月頃に信じられない気持ちになったのです。まさか、あの永遠とも思える地獄の日々が、実質あと1ヶ月の稽古で終わるとは。




ですから自分は大学3年生の12月中旬に空手秋の通常稽古を終えた事で、かなりの開放感を感じたのです。あと3週間空手部の稽古に耐えれば、「生きて」現世に戻る事が出来るのです。自分はそんな開放感を感じながら、大学3年生の冬休みを過ごしていきました。当時のスケジュールは、


・週1回 大学でカウンセリング

・週1回 大学の近くでダンス教室


だけです。空手部がお休みだと大分時間がありました。予定の無い他の日は何やってたんですかね〜。まぁ相変わらず週2〜3回の自主練はやってましたね。1時間くらいランニングや筋トレをしては、翌日体調を滅茶苦茶崩していた記憶です。相変わらず不毛な自主練をしていましたね。この頃になると空手部における人間サンドバッグの恐怖はかなり薄れてきており、本来の自主練の目的はかなり薄くなっていました。しかし、それでも自主練は続いていたのです。




そう、自分は空手部の2年間において、人間サンドバッグの恐怖に七転八倒していたのですが、大学3年生の冬頃になると大分その恐怖は薄くなっていました。本来ならもう自主練をする必要はありません。この自主練は人間サンドバッグの恐怖を乗り越える為に始めたモノですからね。ところが、恐怖心が薄くなったら薄くなったで、今度はそれが嬉しくて自主練したくなっちゃったんですよ。そう、今度は「死の恐怖」に怯えない形での自主練をしたくなってしまったのです。それ程までに人間サンドバッグの恐怖からの解放は嬉しい事でした。




しかし、その嬉しさで鬱状態が良くなる事は一切ありませんでした。ここら辺の話はこの先お話ししますが、「人間サンドバッグの恐怖からの解放」や「空手部引退」によって、それまで苦しんでいた鬱の諸症状が良くなる事は一切無かったのです。ですから、自主練をすると翌日に体調が滅茶苦茶壊れる所は変わっていません。相変わらず翌日の体調は滅茶苦茶体が重く、鼻水ズルズルです。そして、体力が付いた実感を得られない所も全く一緒。しかし、それでも自分は「恐怖感からの解放」が嬉しくて、自主練を続けたのでした。この不毛な「無意識の自傷行為」は空手部を引退してから、引きこもるまでの7年間もの間、断続的に続く事になります。また、引っ越し後しばらくしてからもちょくちょく続く事になったのです。




今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!





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