鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーション、発達障害について

30年間鬱と闘病した46歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、発達障害歴&彼女いない歴45年。ツイッターを@skipper1242でやってましたが凍結されましたので、現在は@skipper954954でやってます。

ファミレスバイト開始(過去編・1998年3月・22歳)

皆さんこんばんは、スキッパーです!このブログを見に来て下さりありがとうございます!初めて見に来て頂いた方にも、何度も見に来て頂いた方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「 ロックダンスを辞めてタップダンスを始める(過去編・1998年3月・22歳) 」の続きを書かせて頂きます。



前回の記事は、自分がタップダンス教室に通い始めた、という話でした。時期は大学4年生の4月頃です。そこから2ヶ月間くらいはタップダンス教室とロックダンス教室両方に通いました。そして、6月頃に1年間通ったロックダンス教室を辞め、タップダンス教室のみにした、と。ちなみに大学は休学中です。もちろん空手部は引退済み。このロックダンスを辞めた直後の話を今回の記事では書いていこうと思います。先程書きましたように自分はタップダンス教室に週1回通っていたのですが、よせば良いのに自分はまた新しい事に手を出したんですよ。それはバイトです。なんか近所でスーパーが新規オープンしまして、その中にファミレスも出来たんですね。自分はそこで働きたくなってしまったのです。そう、例の「虚構の体力」にまたもそそのかされてしまったのです。当時の自分はこう思いたがっていました。


「自分は大学空手部の過酷過ぎる3年間を耐えたのだから、体力がかなり付いたに違いない!!」


「その体力を活かして自分の居場所を見つけてみたい!!」


この「虚構の体力」にそそのかされ、自分は空手部引退後、ロックダンス、タップダンスと挑戦してきました。そして、さらにバイトにも挑戦したくなったんですね。それで大学4年生の6月頃からファミレスの厨房で働く事にしたのです。このお店は新規オープンでしたので、職場の人間関係もゼロからのスタートです。そこも働いてみたい理由の一つでありました。そんな感じで自分は7月くらいから働き始めた記憶です。



働き始めたと言いましても、自分は厨房の事など全く知りません。なんせそれまで包丁一つ握った事が無いのですから。ですからまずは「研修」です。それでその研修をファミレス内で行うかと思いきや、当初はまだこのファミレスでは働ける状況ではありませんでした。何故ならこのファミレスはとあるスーパーの内部に出来る予定だったのですが、このスーパーの建物自体がその時まだ未完成だったからです。そこで、我々バイト一同10人くらいは、そのファミレスの別のチェーン店に赴き、そこで研修を受ける事になったのでした。




今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!





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