皆さんこんにちは、スキッパーです!このブログを見に来て下さりありがとうございます!初めて見に来て頂いた方にも、何度も見に来て頂いた方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事と 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「「暴言事件」に対する有効な前後策を何も編み出せない(過去編・1992年・16歳)」の続きを書かせて頂きます。
前回の記事は、自分が「暴言事件」によってどれくらい「自分に対する自信」を失ったのか考えてみました。「暴言事件」とは自分が高校1年生の時に起こした事件の事です。事件を端的に書きますと、自分が吹奏楽部のA先輩(男)といる時に、ウケ狙いでエグ過ぎる下ネタの冗談を言ってしまい、ドン滑りした、です。事件の概要はこちらになります。「暴言事件」前の「自分に対する自信」は「マイナス11」でしたが、これが「暴言事件」が発生した事で「マイナス16」にまで減った印象です。ではここで、自分が幼い頃からどのように「自分に対する自信」を無くしていったのか、フローチャートで示したいと思います。「自己紹介事件」と「暴言事件」を付け加えてあります。各項目後ろの数字が、自分の中の「自分に対する自信」を数値化しています。
3歳くらいの時に起きたとある事件により、親に対して自分の感情や欲求を言うのを諦める(プラスマイナス0)
(とある事件の概要は こちら)
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小学校3年生の時の家庭環境の急激な悪化(マイナス5)
(詳細はこちら)
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小学校3、4年生の時のスイミングスクールにおける離人感(マイナス5)
(詳細はこちら)
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小学校6年生の時の「A先生怒られ事件」 (マイナス8)
(概要はこちら)
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中学入学時の「自己紹介事件」(マイナス10)
(概要はこちら)
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中学校3年間の「ゲームボーイ依存」(マイナス10)
(概要はこちら)
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中学校のクラスにおける「被害妄想的ないじめの予期不安」(マイナス10)
(概要はこちら)
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高校入学時に起こった「歓迎会逃亡事件」(マイナス11)
(概要はこちら)
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高校1年生の秋に起こった「暴言事件」(マイナス16)
(概要はこちら)
このように「暴言事件」によって自分の「自分に対する自信」は、さらに「マイナス5」下がってしまいました。何故「マイナス5」にしたのかと言いますと、それは小学校3年生の時の家庭環境の激変の時が「マイナス5」だからです。そう、小学校3年生の時の家庭環境の急激な悪化は、その後の自分の人生にかなり大きなネガティヴインパクトを与えています。この家庭環境の悪化は、自分の人生をネガティヴ方向に向かわせるきっかけとなったと言っても良いですからね。そして、高校1年生で起こった「暴言事件」も同様に自分の人生にかなり大きなネガティヴインパクトを与えています。そう、なにより自分はこの事件がきっかけで鬱を発症しましたからね。自分はこの事件をきっかけに以下の4つの諸症状を発症しました。
「高校時代の4つの鬱の諸症状」
①食欲の完全消失
②日曜夜ごとの激しい喘息
③慢性的な背中の疲労感(痛み)と眠気
④学校生活中の激しいめまい
ですから、この事件は自分の人生を「鬱方向」に向かわせるきっかけとなった事件と言えます。ですから、このネガティヴインパクトを数値化しますと、小3時の家庭環境の悪化と同等の「マイナス5」が妥当だと判断しました。
では、ここで自分が「暴言事件」で受けた精神的ダメージをまとめてみたいと思います。
①あの性的暴言によって、A先輩の自分に対する評価がだだ下がりする事が確定的。それまでのA先輩の自分に対する評価は「無口で何考えてるか分からない後輩」だと思われるが、これが「急にエグ過ぎる性的暴言をぶっ込んでくるヤバくて痛い後輩」に急降下する事は確定的。A先輩は部活で副部長を務める部のムードメーカー的な存在だったので、この先輩からの評価が急降下するのは辛過ぎる。しかも自分はこの先輩と毎日のように2人で練習をしていたので、その時間が針のむしろ状態になった。
②あの性的暴言が吹奏楽部の女の子達の間に広まったらと考えると恐ろしくて仕方ない。広まってしまったら、「とても許されない下ネタを言うクソクズ」とのそしりは免れない。
③さらに最悪の最悪なのは、あの性的暴言が、直属のサックスパートの女の子達に伝わる想定。女の子の先輩達3人は常に自分に対して暖かく接してくれていたが、もしあの暴言が伝われば、性犯罪者を見るような目で見られる事は確定的。その想定を考えるとこの世の終わりかと思える程の恐怖に襲われてしまう。また、この暴言はサックスパートの同期の女の子を対象にしていたものだったので、この子に伝わってしまうのも最悪の最悪。この子の心を深く傷付ける事は確定的だし、自分との関係も取り返しのつかない事になる。
④自分の周りには信頼できる大人や友人が皆無だったので、①〜③の苦しみを誰にも喋る事が出来なかった。もちろん「書く」という手段も持ち合わせていない。故に自分は事件の背後にあった、人間関係や事実関係や時系列を全く整理する事が出来ず、いつまで経っても心の中がパニック状態であり続けた。つまり、いつまで経っても事件を「客観視」する事が出来ない。そして、事件を客観視出来ない状態ではこの事件に対する有効な前後策を考えられるはずもなく、ましてこの事件から反省や学びを得る事も全く出来なかった。自分はいつまで経ってもこの事件の最悪の最悪の想定に怯え続けていた為、メンタルは急激に悪化していき、持病の喘息も悪化。事件後鬱を発症し、以下の4つの諸症状に苦しむ事となった。
「高校時代の4つの鬱の諸症状」
①食欲の完全消失
②日曜夜ごとの激しい喘息
③慢性的な背中の疲労感(痛み)と眠気
④学校生活中の激しいめまい
良いですね!よくまとまりました。
☆不定期おまけコーナー:昨日美容院行った時の格好
メルカリで買ったサイコバニーのパーカー
デニムは横のラインがいい感じ
今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!
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