鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間鬱と闘病した45歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、彼女いない歴45年。skipper1242でツイッターもやってます。

バイトを辞め、社会生活から完全脱落し、引きこもり状態に突入③(過去編・2004年9月・28歳)

皆さんこんにちは、スキッパーです!このブログを見に来て下さりありがとうございます!初めて見に来て頂いた方にも、何度も見に来て頂いた方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事 人生年表&鬱悪化のフローチャートも併せてどうぞ。では、前回の記事「 これまでの人生が無惨に終わった事を認めざるを得ない(過去編・2004年9月・28歳) 」の続きを書かせて頂きます。



前回の記事も、自分が古本屋バイトを辞める決意をした、という話でした。この時の自分は28歳で、2003年8月頃の話です。今回の記事もここら辺の話を書いていきたいと思います。この時の自分が古本屋バイトを辞めるという事は「引きこもり」になるという事です。古本屋バイトを辞めれば、完全に社会との交流はなくなります。また、当時の自分は再び家族内で孤立し始めていましたから、それはつまり人間との交流が0になる事も意味しています。自分はこの状態に突入する事にかなりの恐怖感を感じていました。



しかし、だからと言って展望が全く開けない古本屋バイトにこのまましがみついていても仕方ありません。何より当時の自分は「記憶のサルベージ(言語化)」に自分の全ての時間とエネルギーを投入したくなっていました。「記憶のサルベージ」とは、これまで全く言語化してこなかった過去の記憶を、ノートに書いていく行為の事を意味しています。自分はこの行為を通じて、過去の自分がどのような人生を送ってきたのかを詳細に知っていきました。その中には、目から鱗な事実も多々あり、自分はこの行為に知的興奮を感じていました。自分は自分の過去を知っていく事で以下の疑問を解き明かしたかったのです。


「何故に自分の人生はどこにも居場所が作れず、社会から脱落する羽目になってしまったのか??」


自分にとってこの謎を解き明かす事は至上命題でした。そして、記憶のサルベージを進めれば進めるほど、この答えに近付いている手応えがありました。とは言ってもその答えが分かるまでにはまだまだ時間はかかりそうでした。記憶のサルベージを始めてからすでに3〜4ヶ月経っていましたが、記憶の底が見えてきそうな気配が全くないのです。自分は言語化しても言語化しても、記憶の底が見えて来ない事に気が遠くなっていました。しかし、その答えに辿り着くまではひたすらノートを書き続けるしかありません。



そこで自分はもはや古本屋バイトに時間とエネルギーを使っている場合ではないと判断したのです。古本屋バイトを辞めて、これまでバイトに投入していた時間とエネルギーも記憶のサルベージに投入するのです。自分は1〜2ヶ月間考え抜き、古本屋バイトを辞める事を決意しました。



2004年の9月頃、とうとう自分は古本屋バイトの社長に電話をかけました。自分は社長に体調が悪いのでバイトを辞めさせて欲しいと伝えました。すると、社長は残念そうな様子でしたが、優しく了承してくれました。自分はお礼を言って電話を切り、「ふ〜〜〜っ」と大きくため息をつきました。これで28年間続いた社会の中での孤独な戦いは幕を閉じました。これで自分は晴れて「引きこもり」です。自分の心の中には様々な気持ちが去来しました。




今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!




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