鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間鬱と闘病した45歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、彼女いない歴45年。skipper1242でツイッターもやってます。

「かつてないやる気」と「鬱の諸症状」(過去編・2005年9月・29歳)

皆さんこんばんは、スキッパーです!このブログを見に来て下さりありがとうございます!初めて見に来て頂いた方にも、何度も見に来て頂いた方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事 人生年表&鬱悪化のフローチャートも併せてどうぞ。では、前回の記事「 パチンコを打っている時の精神的消耗(過去編・2005年9月・29歳) 」の続きを書かせて頂きます。



前回の記事は、29歳の自分が1年間の引きこもり生活を脱し、カウンセリング&パチンコ生活に突入していった、という話でした。時期的には2005年の9月頃です。引きこもり明けの自分はカウンセリング代と生活費を稼ぐ必要に迫られており、そこでパチンコ稼業を復活させた、という流れになります。



当時の自分はカウンセリングを受けたくて受けたくて仕方ない状態でした。ですから、そのカウンセリング代の為にパチンコ稼業を復活させる事は願ってもいない事だったのです。パチンコ稼業は当時の自分にとって唯一の誇れるスキルであり、唯一のお金を稼ぐ手段でした。



しかし、一方で自分にとってこのパチンコ生活はかなりの肉体的、精神的苦痛を感じるものでありました。当時の自分は病的(×6倍)な「鬱の諸症状」と「被害妄想」を発症していたからです。当時の鬱の諸症状は以下の通りになります。


「引きこもり中の9個の鬱の諸症状(短縮ver)」

①被害妄想による寝付きの酷さ

②食欲消失

③酷過ぎる冷え性

④慢性的な背中の激痛と眠気

⑤自殺願望の悪化

⑥慢性的な口内炎

⑦散歩を30分しただけで翌日の体調がぶっ壊れる。
⑧サッカーの日本代表戦に感じる溢れ返る殺意
⑨「父親突入事件」絡みの精神的ダメージと被害妄想


(それぞれの諸症状の詳細はこちら)



上記の諸症状は「引きこもり中」の諸症状ですが、その後のパチンコ生活においてもこの辛さは全く変わっていません。ですから自分はパチンコを打っている間、上記の鬱の諸症状に耐え続けねばならなかったのです。そう、ただでさえ、朝から晩まで騒音とタバコの煙の中でパチンコを打ち続けるのは、当時の自分にはハードワークでした。加えて、上記の鬱の諸症状に耐えねばならなかったのです。



中でも「④慢性的な背中の激痛と眠気」は酷く、パチンコを打っている間ずっと背中に激痛が走っていました。その激痛は、幼い頃からの慢性的な背中の疲労感がどんどん悪化していったものです。自分はパチンコを打っている間、意識の30%ぐらいをこの激痛との戦いに奪われていた記憶です。



また、当時の自分はそれまでの1年間完全に昼夜逆転した生活を送っていましたから、そこから急に朝8時起きの生活に変えるのはけっこう身体的に辛かった記憶です。ですから、自分はパチンコを打っているとお昼くらいから眠くて眠くて仕方ありません。夕方くらいになると眠過ぎてハンドルを握りながら30秒くらい意識が飛んでいる事もよくありました。自分の意識の30%は眠気との戦いに奪われていた記憶です。



ですから、自分の意識の60%は慢性的な背中の激痛と眠気との戦いに奪われていた、という事になります。つまり残りの意識の40%だけでパチンコに関する思考をしていた、と。う〜ん、しんどい。そして、前回の記事でまとめました通り、自分は残りの意識の40%で以下のパチンコに関する思考を行い、消耗していました。


①釘読み&回転率管理

②保留3止め

③大当たり時の回転数を記録

④大当たり1回にかかる時間を計測し、そこから大当たり1回の出玉を計算

⑤確変中の玉の増減チェック

⑥確変中、電チューの開閉タイミングに合わせてパチンコ玉を打ち出す。上手くいけばここでも玉を増やせる。

⑦出玉遊戯になってからも計量カップで玉数を測りつつ、回転率管理


なんというかパチンコを打っている間ずっと上記の細かいチェックがひたすら続いていくのです、そりゃ消耗するはずです。



ただし、これまでの記事に書いてきました通り、当時の自分はこのカウンセリング&パチンコ生活に対して、これまでの人生であり得ない程のやる気と希望を感じていました。その理由は以下の3つになります。


①1年間の拷問のような引きこもり生活からの解放

②H先生のカウンセリングを再び受ける事が出来る。

③カウンセリング代と生活費を稼ぐ為に再びパチンコ稼業を再開出来る。


そう、これらの理由は本当に大きく、自分はかつてないほどのやる気に満ち溢れていました。しかし、だからといって、そのやる気によって上記の9個の鬱の諸症状が緩和される事は一切ありませんでした。そこは全く関係がありませんでしたね。ですから、当時の自分はかつてないほどのやる気を感じつつも、パチンコ稼業中には上記の鬱の諸症状の辛さを耐えねばならず、そして上記の精神的消耗にもかなりの辛さを感じていた、という事になります。





今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!




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