鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーション、発達障害について

30年間鬱と闘病した46歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、発達障害歴&彼女いない歴45年。skipper1242でツイッターもやってます。

「父が開業11年目で整体師に心酔していった際に、抱えていた心理的葛藤 ①〜⑦(短縮ver)」

「父が開業11年目で整体師に心酔していった際に、抱えていた心理的葛藤 ①〜⑦(短縮ver)」


①開業後、父の仕事量が勤務医時代と比べて2〜3倍に増えた。

② そもそも医師という職業へのモチベーションが極めて低い

③ 仕事のストレスを誰にも相談出来ず、一人で抱え込んでいった。

④ 父の開業の話を聞いて、父方の祖母と引きこもりの叔父(四男)が勝手に我が家の近所に住み着いてしまう事件が発生。


⑤父はアルコールに溺れ、母親は「離婚したい、離婚したい」と泣く毎日。


⑥ 開業から5年目に父が母親に全く相談する事なく、半ば騙される形で中古のボロ家を買わされてしまった。これによって母親の怒りが怒髪天を衝いた。


⑦ 父は開業以降自身に起き続けた心理的葛藤①〜⑥を全く言語化せず、全く整理整頓出来なかった。それによって父の記憶の海の底にはトラウマが溜まりまくり、父の心は無力感と虚無感で溢れ返っていった。





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