鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーション、発達障害について

30年間鬱と闘病した46歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、発達障害歴&彼女いない歴45年。ツイッターを@skipper1242でやってましたが凍結されましたので、現在は@skipper954954でやってます。

現在の平均的な1日を書いてみる(2023年4月・46歳)

皆さんこんにちは、スキッパーです!このブログを見に来て下さりありがとうございます!初めて見に来て頂いた方にも、何度も見に来て頂いた方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事 人生年表&鬱悪化のフローチャートも併せてどうぞ。では、前回の記事「 自分の鬱が回復した原因は「大学時代のカウンセリング受診経験」(2023年4月・46歳) 」の続きを書かせて頂きます。



前回の記事は、自分の鬱の回復において、「カウンセリングの受診経験」が必要不可欠であった、という話でした。では、まずは前回の記事をそのまま引用したいと思います。



『前回記事からの引用』


このように自分はノートに自分の人生を書いていく事で、自分の人生を俯瞰で見れるようになっていました。そうしますと、以下の思いが溢れてきたのです。


「自分の人生は家庭環境によって滅茶苦茶にぶっ壊された訳だが、果たして自分以外の人の人生はどうなのだろう??」



こうして自分の心の中に「他人への興味」が産まれたのでした。ちなみに「ノートに自分の人生を書く以前の自分」、つまり「28歳以前の自分」は他人への興味がほとんどない人間でした。特に20歳でカウンセリングで受けるまでは全くありませんでした。何せ当時の自分は自分自身の事さえまるでよく分かっていなかったのです。自分自身の健康状態の悪化にさえ気付かない有様です。そんな自分が他人に興味を持つのは到底無理な芸当でありました。



さて、そんな自分は28歳〜29歳の時に自分のトラウマをノートに全て書いていき、自分という人間を知っていきました。と、同時に他人に対する興味も猛然と湧いてきたのです。



そして、ノートを書き終わってから3年後、32歳の自分はこの思いに突き動かされ、母親の人生を詳細に聞き始めたのでした。さらに、それから3年後には妹、それから1年後には父親の人生を詳細に聞いていきました。



このように自分は家族それぞれの人生を詳細に聞いていきました。すると、家族の人生を知れば知るほど、家族に対する「殺しても殺し足りない」程の憎悪が減少していき、消滅していったのです。そして、家族に対する憎悪が減少すると、家庭内における致命的な孤立感は薄まっていき、自己肯定感は逆に増加していきました。これにより鬱が回復していったのです。



ではどうして、28歳の自分は過去のトラウマをノートに書き出そうと思ったのでしょうか。それは、大学時代の自分が大学内でカウンセリングを6年間受け続けていたからです。カウンセリングによって、自分は生まれて初めて、「自分の気持ちを素直に安心して表現する」事を体験しました。このカウンセリング体験から派生して出来上がったのが、「ノートに過去のトラウマを書き出す」という行為だったのです。



このようにカウンセリング無くして、「ノートに過去のトラウマを書き出す」行為はありませんでした。そして「ノートに過去のトラウマを書き出す」行為無くして、「家族の人生に興味を持つ」事もあり得なかったのです。そして、「家族の人生を詳細に聞いていく」事をしなけれぼ、自分の鬱は回復しなかった事でしょう。



つまり、自分の鬱が回復出来た原因は、「大学時代のカウンセリング受診経験」にあったと言えます。



『引用終わり』



このように自分は大学時代にカウンセリングを受けた経験を持っており、それがその後の鬱の回復に繋がった、という事になります。



さてさて、自分がこのブログで書きたい事がいよいよ無くなってきました。自分がこのブログを書き始めたのは4年前ですが、この4年間で書きたい事を書き尽くしたようです。



あ、そういえば現在の自分がどのような生活をしているのか、という話はまだ書いていませんでした。今回の記事はそこら辺を書いてみます。現在の自分は相変わらず働いていませんし、相変わらずの実家暮らしです。



生活スタイルは、朝の5時頃寝て、昼の2時頃起きる生活です。自分の1日は、昼の2時頃起きて、Twitterでネット関連のお小遣い稼ぎ情報を集める所から始まります。時にはお小遣い稼ぎ友達と情報交換もします。そして、見つかったアフィリエイト案件やECせどり案件などに取り組んでいきます。



以前はその一環として、携帯乞食なんかもやっていましたが、最近は気力が無くなってしまいました。そこら辺の話に関してはこちらのブログ(「ポイントサイトで小遣い稼ぎ♪」)に書いています。



そんな感じでyou tubeを見て息抜きしつつ、小遣い稼ぎ作業をやっていきますと、夕方6時頃です。大体ここら辺の時間になると、1階に降りていき、母親と1時間くらい世間話をします。天気の話から始まり、母親の作ってくれたご飯の話、母親の買い物話、親戚の話、父や妹の話、自分の外出話、芸能話、昔話と、話題は尽きません。



世間話が終わると、部屋に戻り1時間くらい仮眠を取ります。そして、さらに1時間ほどお小遣い稼ぎ関連で作業すると、夜10時です。ここからは1日1回の食事の時間です。母親の作ってくれた美味しい料理を自分の部屋に運んでいき、TVを見ながらご飯を食べます。



ご飯を食べ終わると、風呂に入ります。そして、深夜1時くらいから再びTwitterやインスタやサロンなどでお小遣い稼ぎの情報集めです。それが終わるとこのブログの記事作成です。大体1日2記事書いていました。



ブログを書き終わると朝の4〜5時です。ここら辺から寝る準備を始め、就寝します。




現在の自分の平均的な1日は大体こんな感じで過ぎていくのでした。こうやって改めて書いてみますと、ネット上で情報集めに明け暮れている印象です。



あと毎週土曜には両親と集まり、2〜3時間雑談しています。近況や世間話や過去話をしており、欠かせない時間です。最近も父親の大学時代の話をさらに深掘りしており、とても興味深い話が聞けています。




今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!




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