皆さんこんにちは、スキッパーです!このブログを見に来て下さりありがとうございます!初めて見に来て頂いた方にも、何度も見に来て頂いた方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事と 人生年表&鬱悪化のフローチャートも併せてどうぞ。
昨日くらいからこのブログのアクセス数が急に増えてびっくりしています。普段の平均pvは70くらいなのですが、昨日は驚きの362pv😳どうしてこんな急にpvが伸びたのか、調べてみましたら皆さん「はてなブックマーク」から来られているんですね😳
この4年間「はてなブックマーク」からの流入はほぼ皆無でしたのに、ビックリです。さらに調べてみますと、「はてなブックマーク」の「暮らし」のカテゴリーにこのブログのトップ記事( 「人生年表&鬱悪化のフローチャート」)がピックアップされてました😳
どうしてこの場所にこの記事が急にピックアップして頂けたのか、全くもって謎なのですが、とても有難いです🙏🌟まさか、ブログを休止しようとしていたこのタイミングでプチバズるとはw
有難い事に嬉しいコメントも頂きました🙏🌟う〜ん、嬉しい☺️
このコメント欄の中で「発達障害って後天的に発症するものだっけか」と頂きました。有難うございます。今回の記事はこのご質問について考えてみたいと思います。確かにネットで「発達障害」と調べますと、「遺伝的要因が大きい」と書いてありまして、「先天的な」イメージが占めていますよね。
たぶんこれは沢山の研究者さんが研究された末の結論であり、ほとんどの発達障害の方達は「先天的な」場合が多いのでしょう。ただ自分の場合は100%家庭環境が原因(後天的)だと言い切れます。それは3歳の頃の記憶の中に、「両親に対してコミュニケーションを諦めた」記憶がはっきり残っているからです。
3歳の頃の自分は、この「親に対するコミュニケーションの諦め」によって、日々の感情や出来事の言語化を全くせずに育っていきました。このような日々の積み重ねと、「小学校3年生の時の家庭環境の急激な悪化」、この2つの要因が「小学校3年生の時の発達障害(自閉スペクトラム)発症」に繋がっていった、自分はこう考えています。
ただ質問者さんがおっしゃるように、発達障害の原因=先天的(遺伝的)という結論をネットでよく見かけるのも確かです。ここら辺の「ネットでの結論」と「自分の実体験」に乖離があるのは興味深い事だなぁと思っています。自分の場合、この「原因部分」を除けば、あとは自閉スペクトラムの条件に全て当てはまっています。
ふと思ったのですが、もしかしたらこの問題って、「子供の立場」から見ているのか、「親の立場」から見ているのか、でも変わってくるのかもしれません🤔自分の見解は「100%子供の立場」からですが、「親の立場」から見れば、全く違う見解になりそうです。
ちなみに自分がこの見解(発達障害=後天的)に辿り着いた経緯ですが、幼い頃から経験してきた無数のトラウマを全て言語化し、整理整頓した上で辿り着いています。でも、もしかしたらそのような行為をしてきた人ってこれまであまりいないのかもしれません。何故なら「トラウマの詳細な言語化」は「トラウマの再体験」を意味しており、耐え難い精神的苦痛を伴うからです。
自分の場合、2004年10月〜2005年10月(28歳〜29歳)に完全に部屋に引きこもり、学生時代のトラウマの数々を全てノートに書いていきました。起きている時間の全てをこの行為に捧げましたが、あれは拷問でしたねぇ😂
という訳で、頂いたコメントにお返事させて頂きました。とても興味深いご質問をありがとうございました🙇♂️
このブログの中で発達障害についての記事については、カテゴリー 「発達障害について」 にまとめてあります。よろしければご覧下さい。
今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!
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