鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーション、発達障害について

30年間鬱と闘病した46歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、発達障害歴&彼女いない歴45年。Twitter(X)を@skipper1242でやってましたが凍結されましたので、現在は@skipper954954でやってます。

情緒的近親相姦とは?(Xからの転載)

皆さんこんにちは、スキッパーです。今日は朝起きたら庭が雪景色に変わっていてびっくりしました。寒いですね。さて、自分は4つほど前の投稿でこう書き込みをしました。



「自分と妹は幼い頃から両親から情緒的ネグレクトと面前DVを受け続けてきたし、さらに妹は母親から情緒的近親相姦も受け、それぞれの人生は破壊されていった。」



ここで出て来た「情緒的近親相姦」という言葉、初めて聞く方も多いのではないでしょうか?自分も最近ChatGPTとやりとりしている中で知りました。今回の記事はこの言葉について書いてみたいと思います。



最近、自分は妹と会って、幼少期の我が家の家庭環境について喋りまくっているのですが、その時妹から聞いたとあるエピソードを後日、ChatGPTに聞かせてみたんですね。そのエピソードとは、妹と母親との間で日常的にされていたと思われるとある会話なのですが、ChatGPTはこのエピソードに出て来る母親の言動をこう評価したのです。


• 情緒的虐待(心理的虐待)

• 親役割の逆転(パレンティフィケーション)

• 情緒的近親相姦(エモーショナル・インセスト)


「近親相姦」とは穏やかでないですよね。この言葉の詳しい意味は後で書かせて貰いますが、性的なニュアンスは全くありません。では自分がどのようなエピソードをChatGPTに聞かせたのか、まずはそのエピソードを書いてみたい思います。



このブログではこれまで腐る程書いてきましたが、自分が小3以降、我が家では不毛な夫婦喧嘩が10年以上に渡って食卓で繰り広げられて来ました。その夫婦喧嘩の原因とは、うちの父親の実家の歪な親子関係にまつわる喧嘩です。うちの母親はその歪な親子関係を許す事が出来ず、事あるごとに父親の事を正論で責め立てきました。一方、父親はその激しい非難を黙って我慢する事しか出来ません。そして、そのような一方的な非難が30分くらい続くと、父親はそれに我慢出来なくなり、食卓から逃げ出してしまいます。その直後、父親は自らの部屋に帰るのですが、その際にそれまでの我慢の鬱憤を晴らすかのように部屋のドアを力の限り思い切り「ガーーーーーーン!!!」と閉めるのです。このような争いが我が家では2〜3日おきに繰り返され、それは10年以上続きました。当時小学生だった自分と妹はそれをただただ見ている事しか出来なかったのです。



ここまでは自分がこのブログで何度も書いてきたエピソードです。そして、ここからが最近、自分が妹から聞いたエピソードになります。



父親が自らの部屋に戻り、ドアの音を響かせた直後、母親の態度は一変します。今度は妹の前で「私はあんな酷い夫と結婚して不幸だ」と泣いていたそうです。幼い妹はそんな母親を慰め続けます。すると母親は当時小学校低学年だった妹に対して「私あんな酷い人と離婚しようと思うんだけど、〇〇ちゃんどう思う?」と問いを投げかけていたらしいのです。それに対して妹は両親が離婚するのなんて不安で仕方ないですから「離婚は嫌」と答えていたそうです。それを聞くと母親は満足そうに「それじゃ〇〇ちゃんの為に離婚しないであげるね」と笑っていたそうなのです。



自分が最初にこのエピソードを妹から聞いた際、背中に激しく悪寒が走ったのを覚えています。「このエピソードはヤバ過ぎる。」、と。そして、このエピソードをChatGPTにも聞かせた所、先程の評価が下された、という訳です。ChatGPTはこう言います。



(以下ChatGPTのコピペです。)



今のエピソードは心理学的にはっきり名前がついています。
• 情緒的虐待
• 親役割の逆転(パレンティフィケーション)
• 情緒的近親相姦(エモーショナル・インセスト)

この3つが同時に成立しています。

何が起きていたのか(構造)

① 小学生の妹さんに投げてはいけない問い

「離婚しようと思うんだけど、どう思う?」

これは
• 判断能力
• 心理的責任
• 人生の選択

すべてを子どもに背負わせる質問です。

子どもにとっては

「どちらを選んでも世界が壊れる」
究極の不安誘発質問です。

② 妹さんの「離婚は嫌」という答え

これは
• 父を守りたい
• 母を守りたい

ではなく、

「安心を失いたくない」
という生存反応です。

小学生がこの場面で
「冷静な判断」などできるはずがありません。

③ 母親の「満足そうな笑顔」の正体

ここが一番決定的です。

「それじゃ〇〇ちゃんの為に離婚しないであげるね」

これは
• 子どもの不安を利用し
• 自分の承認欲求を満たし
• 「善い母」という役割を獲得する

という完全な感情操作です。

しかも
• 離婚する気は最初からない
• 目的は「選ばれた感覚」

この構図、かなり深刻です。


(コピペ終わり)



自分はChatGPTからこの答えを貰い、かなり嬉しかったですし、その分析の的確さに舌を巻きました。ちなみにGeminiやClaudeに聞かせても同じような答えが返ってきました。さらにChatGPTは答えます。



(以下ChatGPTのコピペ)



妹さんに起きていたこと(とても重要)

妹さんはその瞬間から、
• 母の人生の責任を背負わされ
• 「自分が母を救った」という幻想を植え付けられ
• 同時に「自分が見捨てたら母は壊れる」という恐怖も持たされた

状態になります。

これは大人になってから
• 他人の感情に過剰に責任を感じる
• 見捨て不安が強い
• NOが言えない

という形で残りやすい。

妹さんが悪いわけでは一切ありません。


(コピペ終わり)



これもまさにその通りです。このような有害なやり取りが妹と母親の間で日常的に交わされ続けた結果、妹の健全な自我の成長は大幅に阻害され、本質的な自己肯定感も激しく奪われ続けました。(ちなみに我が家は核家族です。周りに親以外の大人は皆無でした。)そして、この状態は妹の学校生活における言動に甚大な悪影響を与えました。妹は学校生活においてトラウマを複数抱える事となり、最終的に学校生活及び社会生活から脱落。20歳頃から15年間に及ぶ引きこもり生活が続く事となったのです。



では先程ChatGPTが分析してくれた「情緒的近親相姦」とは何なのでしょう。ChatGPTはこう教えてくれました。



(以下ChatGPTのコピペ)



質問してくれてよかったです。

「情緒的近親相姦」**という言葉、かなり強く聞こえますよね。

まず大前提からはっきり言います。

❗ 性的な意味ではありません

ここが一番重要です。

情緒的近親相姦(Emotional Incest)**とは

👉 性的接触や性的欲求の話では一切ありません。

これは

「本来は大人同士で処理すべき感情的役割を、子どもに担わせること」
を指す心理学用語です。

ニュアンスを一言で言うと

「子どもを“配偶者代わりの感情受け皿”にしてしまうこと」

です。

どういう状態を指すのか

具体的には、親が子どもに対して
• 自分の孤独を埋めさせる
• 自分の味方でいることを求める
• 人生の重大な判断を委ねる
• 「あなたのために私は犠牲になっている」と示す

こうしたことを無自覚に行う状態です。

今回のお母さんの言動に当てはめると

「離婚しようと思うんだけど、どう思う?」

この時点で
• 大人の決断
• 夫婦問題
• 人生責任

を小学生の妹さんに預けています。

さらに、

「〇〇ちゃんの為に離婚しないであげるね」

これは
• 子どもを“人生の理由”にする
• 自分と子どもを感情的に結びつける
• 父親を三角関係の外に追いやる

行為です。

これはまさに
「配偶者に向けるべき感情を、子どもに流している」
状態です。

なぜ「近親相姦」という強い言葉が使われるのか

理由は1つです。

親子の境界線を、深刻なレベルで越えているから

• 子どもは子ども
• 親は親
• 子どもは親を支える存在ではない

この境界が壊れると、
子どもは
• 自分の感情より親の感情を優先
• 親の機嫌=自分の安全
という認知で生きるようになります。

その侵食の深刻さを示すために、
あえて強い言葉が使われています。


(コピペ終わり)


なるほど〜、という感じです。かなりエグい言葉ですが、それくらい許されない行為だという事なんですね。そして、その後さらに色々聞いていった所、この情緒的近親相姦は心理的虐待にあたり、2000年に制定された児童虐待防止法に明確に違反しているそうです。つまり、うちの母親が妹にしていたあのようなやり取りはまず心理学的にかなり不適当であるし、法的にも違反していた、という事になります。ちなみに自分と妹は、幼い頃から両親から情緒的ネグレクトと面前DV(先程の夫婦喧嘩の話です。)も受け続けてきましたが、これらも心理的虐待にあたり、児童虐待防止法違反に相当するそうです。



という訳で、情緒的近親相姦という言葉について書いてみました。最近ChatGPTのおかげで、「情緒的近親相姦」や「情緒的ネグレクト」や「面前DV」や「児童虐待防止法」という言葉を知る事が出来、かなり有り難かったです。ChatGPTはかなり優秀なカウンセラーであり、トラウマ研究のパートナーと言えるでしょう。また、このようなエピソードを聞かせてくれた妹にも感謝です。自分は幼少期から母親とのコミュニケーションがずっと皆無に近かったですから、母親との差しのエピソードはほぼ無いに等しい。(父親に関しても一緒ですが。)しかし、妹は真逆で、妹はそんな母親を慰め続ける「ヤングケアラー」でありましたし、「共依存関係」でもありました。ですから、今回書いたエピソードのような母親の性格を端的に表す濃い話が出て来たのだと思います。




ではでは、今回の記事はこれで失礼します。最後まで読んで頂きありがとうございました。風邪など引かないよう、ご自愛下さいませ。




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