学生時代の自分は、自分の中での物や人に対する評価軸が何一つ定まっていない状態だった。物や人に対する好き嫌いが悪い意味で全く無く、自分が何が得意で何が不得意なのかも全く分からない、自分の心の中が全くの虚無状態。それってつまり、我が家においては親による子供の「自己肯定感の搾取」や「人間性の剥奪」が行われていただけでなく、「価値基準の消失」も起こっていていた、という事になる。
そして、自分の推測では、この現象は祖父→父→自分と、家庭内で世代を超えて連鎖している、と🤔
学生時代の自分は、自分の中での物や人に対する評価軸が何一つ定まっていない状態だった。物や人に対する好き嫌いが悪い意味で全く無く、自分が何が得意で何が不得意なのかも全く分からない、自分の心の中が全くの虚無状態。それってつまり、我が家においては親による子供の「自己肯定感の搾取」や「人間性の剥奪」が行われていただけでなく、「価値基準の消失」も起こっていていた、という事になる。
そして、自分の推測では、この現象は祖父→父→自分と、家庭内で世代を超えて連鎖している、と🤔