鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーション、発達障害について

30年間鬱と闘病した46歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、発達障害歴&彼女いない歴45年。skipper1242でツイッターもやってます。

羽根モノのボーダーラインを出してみたい!⑤ (2003年11月〜・27歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「羽根モノの役モノ内確率を自力で出してみたい!〜羽根モノのボーダーラインを出してみたい!④(2003年11月〜・27歳)」の続きを書かせて頂きます。



前回の記事は、自分が羽根モノ台「お竜さん」の役モノ内確率を出してみようとしたって話しでしたね。なんか最近このブログにパチンコの事を書き始めてからというもの、自分の中での自分自身の自己評価が上がっています。「おぉ、我ながらパチンコの事をよく考えてたなぁ」と感心してしまう感じwさて、自分はお竜さんの役モノ内確率が知りたくて、大当たりするごとに色々メモし始めました。メモしていた内容は、大当たりをするまでに何個の玉が役モノ内に入ったのか(何個食ったのか)と、大当たりでゲットできたラウンド数です。こんな感じでメモしてました。


「食い10個で大当たり→ラウンド1」
「食い5個で大当たり→ラウンド5」
「食い7個で大当たり→ラウンド15」
「食い1個で大当たり→ラウンド3」


そして、自分は朝から晩までお竜さんを打ち続けまして、結果大当たりを40〜50回獲得しました。さて、家に帰ってきた自分はその日1日の全ての食いの玉数を足していきまして、それを総大当たり数で割りました。(その日の収支は覚えていません。それなりに勝てたような気もします。)式にするとこんな感じ。


全ての食いの玉数÷総大当たり回数


計算しますと答えは「1/6」程度だった記憶です。自分は「なるほど〜〜!!」と思いました。当時の自分は尿管結石発症前でかなり心身衰弱しておりましたから、そんな状況下でお竜さんを丸一日打ち続けて、食い数を数えて、メモしまくるのは、かなり心身が消耗する行為でした。冷え性も酷かったですから、パチンコ屋のエアコンもかなりキツかった記憶です。しかし、ようやく算出できた役モノ内確率にはそんな1日の酷い消耗感を吹き飛ばすくらいの嬉しさがありました。そう、自分はパチンコ雑誌にはほとんど載っていない役モノ内確率を自力で算出できた事が嬉しくてたまらなかったのです。



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お竜さん実戦動画はこちら→https://youtu.be/-X3lmf56GaY



この役モノ内確率「1/6」の意味ですが、このお竜さんという羽根モノが、1回の大当たりを獲得するまでに平均6個の食いが必要な台である事を示しています。つまり平均6個のパチンコ玉が役モノ内に入ると1回の大当たりが獲得できると、と。細かい話になりますが、この「1/6」という数字は全国全てのお竜さんに当てはまる確率ではありません。この役モノ内確率は、そのお竜さんというパチンコ台が立て付けられた角度(界隈では「寝かせ」といいます)によって変わってくるんですね。パチンコ台が立て付けられた角度によってパチンコ玉の勢いや動きが変わってきてしまいますので、それは役モノ内確率にも影響します。また、寝かせ以外にも役モノ内の汚れやホコリによっても微妙にパチンコ玉の動きが影響され、確率が変わってしまいます。ですので、厳密に言うとこの「1/6」という数字は、あくまでこの日自分が打ったお竜さん1台のみに適用できる確率と言っても良いと思います。ただ、自分はこの後もお竜さんを朝から晩まで何日も打ち続け、毎日毎日その日打ったお竜さんの役モノ内確率を出していきました。そのパチンコ屋にはお竜さんが10台くらいありましたが、結果どのお竜さんを打っても役モノ内確率は1/6程度だった記憶です。




さて、自分はお竜さんという台が「1回の大当たりを獲得するまでに平均6個の食いが必要な台」である事を突き止めました。これにより自分は食いの数でボーダーラインを算出できるようになったのです。以前自分はこのお竜さんという羽根モノ台のボーダーラインが「426発」である事を算出していました。この数字は「426発を使って平均1回の大当たりを獲得できる台は収支がチャラになる」という事を示しています(等価交換店に限る)。つまり自分が突き止めた2つの事実はこうです。


①「お竜さんという羽根モノは、1回の大当たりを獲得するまでに平均6個の食いが必要」

②「お竜さんという羽根モノは、426発を使って平均1回の大当たりを獲得できる台は収支がチャラになる」


この2つの事実を組み合わせます。①の事実を②の事実に入れ込みます。そうしますと、

「お竜さんという羽根モノは、426発を使って平均[1回の大当たりを獲得できる台]=[6個食わせる事ができる台]は、収支がチャラになる」

となります。何故なら①の事実の通り、お竜さんという羽根モノ台は「1回の大当たりを獲得するまでに平均6個の食いが必要」だからです。まとめますと、「426発を使って平均6個食わせる事ができる台は収支がチャラになる」となります。これを実戦でもう少し使いやすくします。パチンコは常に500円(125発)ずつパチンコ玉を購入していきます。そうしますと426÷125=3.408ですので「426発を使って平均6個食わせる事ができる台」は、「125発を使って6÷3.408=1.7個食わせる事ができる台」と言い換えられます。そう、これで実戦で使いやすい指標ができました。自分がようやく導き出したお竜さんのボーダーラインは「500円(125玉)を使って、平均1.7発が役モノ内に入る台」、でした。




今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m




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