鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

高1時の暴言事件により鬱を本格発症(2005年3月頃・29歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「高校入学直後のとある出来事(2005年3月頃・29歳)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、自分が高校に入学した直後に起きたとある出来事についての話でした。概要としましては、先輩達が開いてくれた新入生歓迎会から自分は逃げ出してしまった、と。懐かしいですねぇ。そして、それから3ヶ月後くらい経ったある日とある事件が起きまして、自分の鬱が本格的に発症する事になります。事件の詳細はこちらになります。



〜高1で鬱を発症するきっかけとなったとある暴言⑥〜高1で鬱病を発症するまでの具体的エピソード16


〜高1で鬱を発症するきっかけとなったとある暴言⑦〜高1で鬱病を発症するまでの具体的エピソード17



〜高1で鬱を発症するきっかけとなったとある暴言⑧〜高1で鬱病を発症するまでの具体的エピソード18


暴言事件後の話



上の記事は今から10ヶ月程前に書いた記事なのですが、我ながら良く書けているなぁと感心してしまいました。というか、自分にとって最も思い出したくないあの事件をよくまぁこんな詳細に書く気になったな、と思います。そう、実際10ヶ月前の自分はかなり気が重い状態でこの記事を書いていた記憶です。この事件は性的な要素が入りまくりな事件ですから、この事件を言語化する時はいつだってとても気が重い。しかし、この事件は自分の鬱の原点であり、鬱の核心部分の一つでありますから、この事件を語らずして自分の鬱は語れないのです。そして、「鬱」は自分の人生の全てと言って良いですから、この事件を語らずして自分の人生は語れない。ですから毎回毎回この事件を言語化する時はとても気が重いのですが、自分という人間を表現する為には必須のエピソードですから、超気が進まないながらも表現するしかないという感じです。数えてみますと、自分はこのエピソードをこれまで両親、妹、カウンセリングの先生、知り合い3人の計7人に喋ってきています。




この事件を簡単にまとめてみますと、「自分が吹奏楽部の男の先輩達と喋っている時にエグ過ぎる性的な冗談を言ってしまい、だだ滑りしてしまった。」、です。いや〜、ホントあれはエグ過ぎる冗談でして、冗談にもなっていない暴言です。女性蔑視も甚だしく、とても許される暴言ではない。もし上記の記事を読んでお気を悪くされた方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。そりゃ周りの男の先輩達もドン引きするはずです。先程書きましたように、まずこの暴言自体が許されざるモノでした。加えて当時の自分は部活の男の先輩達とほとんどコミュニケーションが取れていない状況だったのです。自分はそもそも「自分という人間がどういう人間なのか」全く把握できていませんでしたから、先輩達が自分に対して色々質問を投げかけてくれても、ロクな答えを返す事が出来ませんでした。さらに自分は「自分という人間がどういう人間なのか」を全く把握できていませんでしたから、「他人」という存在に全く興味が湧かず、先輩達がどういう人なのか興味を抱く事も無かったのです。ですので、先輩達が自分に対して何か質問をしてきてくれてもグダグダな答えしか返せなかったですし、自分の方から先輩達に何かを質問するという事も皆無でした。これでは先輩達と人間関係が築ける訳がありません。そう、たぶん先輩達は自分の事を「超大人しくて何考えてるか全く分からないやつ」という風に認識していたのではないかと思います。このような状況でこの事件は起こりました。「超大人しくて何考えてるか全く分からない後輩」が珍しく口を開いたと思ったら、あの酷過ぎる暴言を言った訳ですから、そりゃ先輩達は2重の意味でドン引きしたのではないかと思います。




そして自分はこの暴言を吐いた直後、周りの先輩達が全く笑っていない事に気付き、自分がとんでもない失敗をしてしまった事に気付きました。その後先輩達とどんな事を喋ったのか全く覚えていません。もう頭の中は真っ白でしたからね。さらにその後は授業だったと思いますが、もう顔面蒼白で冷や汗ダラダラです。「ヤバい、ヤバい、ヤバい、ヤバい、、、」という感じでしたね。何が「ヤバかった」のかと言いますと、自分には「先輩達があの暴言を聞き、自分の事をとても軽蔑する事」が確定的な事のように思えたのです。先程書きましたようにあれは2重の意味でドン引きだったでしょうからね。まずはそれがとても辛かった。そして、自分はその日の授業と部活をなんとか終え、家に帰ったのですが、その頃になるとさらに大きな不安に襲われます。それは「もし仮にあの暴言が男の先輩達から女の子の先輩達に伝わったらどうなる?」です。これはもう恐ろし過ぎる想像でした。そうなったら自分は部活中の女の子達からとてつもなく軽蔑される事になるでしょう。特に自分が所属していたサックスパートの女の子の先輩達は、自分に対して常に優しく接してくれていましたから、その先輩達に伝わったらと思ったら自分はもう居ても立っても居られませんでした。もちろん、今回の暴言の対象となった女の子の耳に届いてしまうのも最悪です。自分はその子に対して好意めいたものを抱いていましたから、その女の子から激しく憎まれてしまう事も想像を絶する辛さでした。




自分が上記の恐ろし過ぎる状況を考え始めると、自分の足元がガラガラ崩れて自分が真っ逆さまに奈落の底に落ちていくような感覚がありました。まるでこの世の終わりのような感覚です。ただでさえ思春期真っ只中の自分は女の子達から良く思われたいという気持ちを持っていましたから、それが性的な暴言によって部活の女の子達から軽蔑されまくるなんて、それはもう自分がこの世の中から消えてなくなりそうな辛さがありました。この暴言事件による精神的ショックは小6の時の怒られ事件の精神的ショックを遥かに凌駕していた記憶です。そして、例のごとく当時の自分はこの暴言事件を誰にも喋る事は出来ませんでしたし、書く事もありませんでした。故にこの事件による精神的ショックは一向に減っていく事はなく、巨大な「鬱の種」として記憶の海に沈んでいく事になったのです。これにより自分の鬱は本格的に発症する事になりました。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





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