鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間鬱と闘病した45歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、彼女いない歴45年。skipper1242でツイッターもやってます。

母親に対する「殺しても殺し足りない」(×1.5倍)程の憎悪は完全消滅(2022年11月・45歳)

皆さんこんばんは、スキッパーです!このブログを見に来て下さりありがとうございます!初めて見に来て頂いた方にも、何度も見に来て頂いた方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事 人生年表&鬱悪化のフローチャートも併せてどうぞ。では、前回の記事「 母親への憎悪が下がっていった経緯(2011年4月・35歳) 」の続きを書かせて頂きます。



前回の記事は、自分が3年間に渡るトラウマ歩きを終えた、という話でした。そして、同時期に妹と喋り始めた、という話でした。この時の自分の年齢は35歳です。


. 「トラウマ歩き」とは、歩きながら過去のトラウマを思い出す事で、それを消化する試みを指しています。自分はこの行為を2008年7月頃から始めました。この時の年齢は32歳です。今から14年前の話になります。



トラウマ歩きを開始してからというもの、自分は週に3回のペースで外を歩く事になりました。1回の歩き時間は平均4時間。1回で歩く距離は平均10km。この行為を続けていた期間は3年間です。



では今回の本題に入ります前に、今回の話の前提になる「前フリ」となります。いつもお読みの方はスルーして下さい。


「トラウマ歩きの前フリ」



次に最近の記事で作った「深夜2時近辺の戦い」のフローチャート(短縮ver)を貼りたいと思います。



「深夜2時近辺の戦いのフローチャート(短縮ver)」


2007年10月に起きた「犬の幻聴→母親と喋り始める事件」において、自分は妹に対して致命的な「差」を感じる事となった。



そもそも自分はこの事件以前から妹に対して様々な「差」を感じていた。自分は「尿管結石事件」、「引っ越し及び東○荘事件」、「ぎっくり腰事件」、の事件においても、そ妹に対して「致命的な差」を感じており、このような致命的な差の蓄積によって、「母親と喋り始める事件」以降の自分は、妹に対して「殺しても殺し足りない」(×2.25倍)程の憎悪を感じるようになっていった。



このように「母親と喋り始める事件」以降、自分は妹に対して「殺しても殺し足りない」(×2.25倍)程の憎悪を感じるようになっていった。そして、これにより3年前の引きこもりの際に発生していた、「妹が深夜2時に寝るかどうか」問題、が再燃する事となった。



この問題によって自分は深夜2時頃になると毎夜毎夜妹に対する病的な(×27倍)憎悪に襲われる事となった。 時には妹が深夜2時過ぎてから部屋から出てくる事もあり、そうなると自分は半狂乱状態に陥った。自分は部屋の前を通る妹に対して強く舌打ちしたり、床を強く蹴ったり、「あ"〜〜〜〜っっっ!!!!」と奇声をあげたり、モノを思い切り壁に投げたり、おもちゃのバットで部屋の床を殴ったり、半狂乱状態に陥った。



それらの行動は、自分の心の中で暴れ回る暴力衝動を外にぶち撒けていたのだった。それをしないと暴力衝動によって自分の心身が滅茶苦茶に壊されそうだった。そして、これらの半狂乱状態は妹に対する威嚇でもあった。「早く部屋から出て来て、寝る準備をしろ!!!!」と、自分は思い切り怒鳴りたかったのだった。



と同時にこれらの威嚇行動は、自分の内部で暴れ回る暴力衝動の致命的な痛みに耐えかねた断末魔の叫び、でもあった。



このように「トラウマ歩き」をしていた頃の自分は毎夜毎夜「深夜2時近辺の戦い」を繰り広げており、それによってさらに睡眠が取れなくなり、心身は衰弱していった。これによって鬱はさらに1.5倍悪化する事となった。



このような経緯で「トラウマ歩き」の頃の自分は、妹に対して病的(×27 倍)な憎悪を感じていた、という事になります。(事件の詳細はこちら)そして、その憎悪をトラウマ歩きの中で思い出し、消化する事もありました。




また、トラウマ歩き2年目の2009年3月頃、この頃から自分は「向かいの車のドア音」にも苦しみ始めたのでした。そして、その音によってコントロール不能な暴力衝動が発生し、それを窓際の障子を殴る事で発散していた、という話になります。(この「向かいの車のドア音との戦い」の詳細はこちら)そして、上記の2つを含めた様々な致命的なストレスが重なり、当時の自分は「自分で自分の身体を全くコントロールし切れない状態」に陥ってしまった、という話になります。





ここからは前回の記事をそのまま引用したいと思います。自分が両親とのコミュニケーションを復活させた経緯について振り返ってみました。




『前回記事からの引用』




このように自分は母親の人生を詳細に聞き、驚愕したのでした。母親の人生は自分のそれまでのイメージを根底から覆すものだったからです。自分はこう思いました。



「なんで母親の人生はこんなに明るく順調だったのに、その下に生まれた自分の人生はこんなにも陰惨なの???」



そして、母親の人生を詳細に聞く事で、自分の中で煮えたぎっていた母親に対する憎悪が少しずつ減少していった印象です。それはこういう流れになります。まず、自分の中での母親のイメージが覆った事により、家庭内における責任問題の割合に変化が生じました。この「家庭内における責任問題」とは、家庭内におけるとある出来事に対する責任問題です。とある出来事とは、自分が小学校3年生の時に、家庭内が戦争状態に突入した事を指しています。



幼い自分は、家庭内が戦争状態に突入した事で、酷く心を病み、自己肯定感がマイナス状態に突入しました。そして、その後の学生生活もひたすらトラウマと挫折が繰り返されるだけのものとなり、さらに自己肯定感のマイナス状態は酷くなりました。そして、高校1年生で鬱を発症し、大学時代にそれは3倍に悪化。とうとう自分は28歳の時に完全に社会と家族関係から脱落し、引きこもり状態に陥ったのでした。



ですから、自分は自分の人生が破壊された責任を「小学校3年生の時の家庭環境の戦争状態化」に求めていました。そして、その家庭環境を作ったのは父親と母親でした。ですから、「母親の人生を聞く前の自分」は、その責任の割合を50:50と考えていたのです。これは「両親が作り上げた家庭なのだから、その責任は半々だ」という考え方です。



また、「母親の人生を聞く前の自分」は、両親それぞれに等しく「殺しても殺し足りない」(×1.5倍)程の憎悪を感じていました。これは、先ほどの責任問題が50:50ですから、両親それぞれへの憎悪量も等しくなっていたいう事です。



ところが、自分は母親の人生を詳細に聞いていく中で、母親へのイメージを大きく変えていく事になりました。母親は生まれてからずっと暗い人間では無かったのです。これは驚愕の事実でした。「それまでイメージしていた母親の人生」と、「母親の口から語られた実際の人生」との間には、大きな乖離がありました。


この出来事により、自分は母親に対するイメージを大きく改める事になりました。母親は自分がイメージしていたような「元から暗い人間」では無かったのですから。こうなりますと先程の責任問題にも変化が生じてきたのです。それはこういう気持ちです。


「本当に責任問題は、50:50なのだろうか??『母親が元から暗い人間ではなかった』という事は、もしかしたら母親の責任の割合は、50より少ないのかもしれない。」



『引用終わり』


このように自分は母親の人生を詳細に聞いていく中で、母親へのイメージを根本から変える事になりました。そして、それによって、自分が考える「家庭内における責任問題の割合」に変化が生じてきたのです。それはこういう気持ちです。


「本当に責任問題は、父親:母親=50:50なのだろうか??『母親が元から暗い人間ではなかった』という事は、もしかしたら母親の責任の割合は、50より少ないのかもしれない。」



自分がそれまで考えていた責任の割合(「父親:母親=50:50」)、に変化が生じてきたのです。「もしかしたら母親の方の割合は50より少ないかもしれない」、と。



すると、母親に対する憎悪の気持ちも減少していったのです。何故なら、以前の自分は両親それぞれに対して等しく「殺しても殺し足りない」(×1.5倍)程の憎悪を感じていました。この「等しく」という部分は、先程の責任問題の割合(「父親:母親=50:50」)に由来しています。という事は、母親の方の50が少なくなれば、母親に対して感じていた『「殺しても殺し足りない」(×1.5倍)程の憎悪』も下がる、という流れになります。



そして、自分はここから4年後(2012年)に今度は父親の人生を詳細に聞いていく事になります。するとそこで語られた内容は、またも驚愕の内容だったのです。父親の人生は自分が予想していたより遥かに闇深いものでした。ここに至って、先程の責任問題はほぼ決着しました。母親の責任の割合はさらに下がり、「父親:母親=90:10」となりました。これにより、自分の中の母親に対する憎悪はさらに下がっていったのです。




それからさらに10年経った今現在(2022年10月)、自分の中の母親に対する憎悪は「0」となっています。過去の自分は母親に対して「殺しても殺し足りない」(×1.5倍)程の憎悪を感じていましたが、今ではそれは嘘のように消滅している、という話になります。




今日はここで失礼します。お読み頂きありがとうございました!




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