鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

壊れていく父親のメンタル〜我が家のゴタゴタの歴史10

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「我が家のゴタゴタの歴史⑨」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、父親があの2人の事をほっらかしにするようになった経緯と自分が母親にむかつき始めたって話でしたね。ここで「自分が母親にむかつき始めた話」は一旦横に置かせて頂きまして、ここからは開業以降荒れに荒れまくった家庭環境と仕事環境の中で、父親のメンタルがどのように壊れていったのかをまとめていきたいと思います。まずここまでの流れをおさらいしておきますと、自分が小3の時にうちの父親は医院を開業したのですが、そもそもうちの父親は超人嫌いでエネルギー値の低い人間でしたから、医者という「人」を相手にする職業に最も向いていない人間でした。もっと言うと医者という「人の事を思いやる職業」に最も向いていない人間でした。(何故そんな父親が医者という職業を選び、開業してしまったのか?についてはいづれ書かせて頂きます。)しかし、開業してしまった以上は自分達の生活の為に、父親は「患者さん思いの良いお医者さん」の仮面を被って診療し続けまして、開業してから4年間は通常の朝〜夕の診療業務をこなした上でさらに昼夜を問わない往診の依頼に全て応えていきました。先程母親に聞いたのですが、就寝中の深夜1時や2時であっても、往診依頼の電話があると起きて出掛けていく事がよくあったそうです。この頑張りによりうちの医院の待合室は患者さんで溢れました。しかし、父親が本来の自分とは真逆の仮面を被って患者さん達の為に尽くす事には限界があり、まず開業してから4年後に住居部分だけ引っ越しをしまして、それにより仕事場と住居を分け、診療時間以外の往診の依頼には応えなくてもよい環境を作りました。




そしてね、忘れてはいけないのはこの最も大変だった医院立ち上げの4年間の最初1年目に、例の2人がうちの近所に引っ越してしまい、そこからあの2人の扱いに関する、夫婦間の喧嘩も始まったという事です。(詳しくは我が家のゴタゴタの歴史②)これはキツかったと思います。ただでさえ、普通に医院を開業する事がまず大変だと思いますし、さらに父親の場合は本来の自分とは真逆の仮面を被って昼夜を問わず患者さん達の対応をせねばなりませんでしたし、さらにここにあの2人の問題が加わっていた訳ですからね。そして4年後、仕事場と住居を分ける事で多少父親の心身の負担は減ったとは思いますが、本来の自分とは真逆の仮面を被らないといけないという状況は変わっておらず、さらにその1年後に父親が半ば騙されるような形でボロ家を買わされた事でうちの母親の怒りが爆発し、夫婦喧嘩はさらに酷いものとなっていきました。




まとめますと、開業から5年後に父親がボロボロの家を買わされ、うちの家庭はさらなる戦争状態に入っていった訳ですが、この事件以後父親が受け続けるストレスは、
①開業以来延々と続く、本来の自分とは真逆の仮面を被って患者さんの対応をしなければならない状況
②開業以来延々と続く、あの2人の扱いに関する母親との終わりの見えない喧嘩
③ボロボロの家を買わされてしまった事による母親の凄まじい怒り
の3つあったという事になります。①、②は開業以来5年以上に渡って延々と受け続けているストレスで、③は開業5年目にボロ家への引っ越しが原因で新たに加わったストレスという事です。こうやってまとめてみますと、①、②で溜まったストレスが ③のボロ家を買わされてしまった事件にも影響しているような気もします。①、②のストレスで心身と判断力が弱っている所に銀行の支店長が現れ、いいように手玉に取られ、ボロ家を買わされてしまったのでしょう。




開業以降父親が受け続けたであろう①、②、③のストレスの総量は自分から見て想像を絶するものがあります。そう、もし父親に心の許せる友人がいて、これら一連のストレスを言葉にして少しでも外に吐き出せていたならそのストレスの総量は減った事でしょう。しかし、ご存知の通りうちの父親は超人嫌いな人間ですから、そのような尊い友人など当然1人もおらず、さらに夫婦仲と親兄弟の仲も最悪ですから、これらのストレスを1人で抱え込みお酒で紛らわすしかなかった。そしてね、開業してから7〜8年経った頃(引っ越し事件から2〜3年後)事態は急変します。ある日の朝父親が目覚めてみると、突然全く仕事に行く気がしなくなってしまったそうなんですよ。もうそれは機械の電源が落ちたかのように父親の身体は全く動けなくなってしまいまして、そこから父親は1ヵ月もの間医院をお休みせねばならなくなったのです。そう、いよいよ父親の心は壊れてしまったのでした。




今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





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