鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

父親のメンタルがパンクした話〜我が家のゴタゴタの歴史11

皆さんこんにちはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「 壊れていく父親のメンタル〜我が家のゴタゴタの歴史10」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事はうちの父親が開業以降様々なストレスに晒され続けた結果、開業して7〜8年後のある朝、急に仕事に行く気力が全くなくなってしまったって話でしたね。話を進める前に今回の記事の中で前回の記事で書いた引っ越し事件以降父親が受け続けたストレス①②③の話がよく出てきますので、繰り返しになりますが貼らせて貰います。

①開業以来延々と続く、本来の自分とは真逆の仮面を被って患者さんの対応をしなければならない状況
②開業以来延々と続く、あの2人の扱いに関する母親との終わりの見えない喧嘩
③ボロボロの家を買わされてしまった事による母親の凄まじい怒り

ちなみに開業から7〜8年後といえば自分は高1でして、まさに自分もこの年に鬱を発症しているのですが、これは偶然のような気はしません。(高1から始まった鬱の諸症状)自分も父親も一つ屋根の下で同じようなストレスを同じ期間受け続けていた訳ですからね。前回の記事で「父親が開業以降受け続けたストレスは自分から見て想像を絶する」と書きましたが、確かにストレス①の患者さんの対応に関するストレスは自分にはなかなか想像が難しいです。自分には診療経験は無いですから。しかしよく考えてみると、ストレスの②、③に関しては自分も父親と同じ食卓に座り、同じように受けていたんですよ。そう、自分も開業以降7〜8年に渡って目の前で延々と続く両親の喧嘩を見させられるという形で②、③のストレスを受け続けてきたのです。ですから、想像するに、自分が高1の時に鬱を発症した際の自分の中にあった鬱の総量と、父親が仕事に行けなくなった際の父親の中にあった鬱の総量は同じくらいだったのではないかな、と思います。ま、これは完全に自分の主観的なざっくりとした印象ですけどね。




さて、そんな感じでうちの父親は仕事に行く気力を全く失ってしまいました。その時の父親の気持ちを聞くと、「もう患者さん達の話を一切聞きたくないし、もう一切興味がない!!」というものだったそうです。これって医者としてヤバい状況ですよね。そう、それまでの父親は患者さん達に親身に接しようと患者さん達の話しをよく聞き、時には患者さん達の家族関係などプライベートな話まで色々聞いていたそうなんですよ。何度も書かせて貰っていますが、医者として患者さんと接する時の父親は本来の自分とは真逆の「患者さん思いの良いお医者さん」の仮面を被っていた訳です。しかし、ご存知の通り本来のうちの父親は超人嫌いな人間でして、当然「人」に対する興味も全く無い人間です。自分の子供にさえ一切興味を示さなかった人ですからね。そして、「人間関係」にも一切興味が無い人間です。そんな人間が、仕事の為に患者さん達の家族関係などプライベートな話を聞きまくって行ったら、7〜8年後にパンクしてしまった。自分なりにこの状況を想像してみますと、興味も無いのに患者さん達のプライベート情報を聞きまくっていった結果、情報量が物凄い事になり、その情報量を消化しきれなくなったという事かもしれませんし、また興味も無いのに患者さん達のプライベートに首を突っ込んだ結果、父親の手には負えない面倒な事態になったりした事もあったのかもしれません。もちろんこのパンク事件には、前回お話したストレス②、③による精神的な消耗も大きく影響していると思います。家に帰ってから母親との喧嘩で生じる精神的な消耗感ももの凄かったでしょうから。でもね、僕は以前父親にこう聞いた事があるのです。「もし、あの2人がうちの近所に勝手に引っ越してくる事がなかったら、あの2人の事に関する夫婦喧嘩は起こらず、親父が受けるストレスも大分減った思うんだけど、もしそういう状況だったとしたら、開業から7〜8年後ある日突然仕事に対する意欲を失うような事態も起こらなかったんじゃない?」、と。それに対する父親の答えは「いや、あの2人がこっちに引っ越していなくても、いづれあぁいう事態(パンク事件の事)にはなっていただろう」でした。これは自分的に意外な答えでしたね〜。自分はこの質問を父親にする以前は、このパンク事件に一番大きな影響を与えているのは、ストレス②の「開業以来延々と続く、あの2人の扱いに関する母親との終わりの見えない喧嘩」ではないかと睨んでいたのですが、父親的には①の「開業以来延々と続く、本来の自分とは真逆の仮面を被って患者さんの対応をしなければならない状況」が最もきつかったというのです。これには「そうなのか〜」とちょっとびっくりでした。自分はストレス②に関しては目の前で見てきてますし、自分も同じストレスを受けてきてますから、そのしんどさは容易に想像できますが、ストレス①に関しては想像の手がかりがありません。ですから想像し易いストレス②の影響が大きかったのではと考えたのですが、父親的にはストレス①の方がキツかったという事なのでした。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





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