鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

自分を知る(2004年12月頃・29歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「空手部時代を評価⑤(2004年9月頃・28歳)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、自分がバイトを辞め部屋に引きこもる事で、自分で自分を騙す必要が無くなったという話でした。そう、自分は外の世界に自分の居場所を探すのを諦めてしまいましたから、張りぼての体力と自信で自分自身を鼓舞する必要が無くなったのです。それは同時に「大学空手部の3年間が自分にとって何もポジティブなモノを産み出さず、産み出さないどころか、鬱症状は3倍に酷くなり、自尊心もさらに破壊されただけの時間だった」、という無惨な結果を直視する事でもありました。それはとても悲しい事でしたが、一方では自分は張りぼての体力や自信にすがる必要がなくなり、解放感も感じた記憶です。そう、これにより等身大の自分の姿がようやく見えてきたという手応えも感じていました。その等身大の自分の姿とは高校時代に比べて鬱が3倍にも悪化した末に社会から脱落した自分の姿でした。それはなんとも惨めで悲しいものでしたが、そんな状態でも「自分は空手部の辛過ぎる3年間を耐えたのだから、体力と自信がついたはずだ!」と、自分を騙しているよりは全然ましな気がしたのです。自分自身がどんなに惨めで悲惨な状態であっても、まずはそれを直視しない事には、現状は良くなっていかないだろうと、自分は考えました。まずは現状を正確に把握する事がなにより重要だと思っていたのです。さらに自分が行なっていた「記憶のサルベージ」という作業自体が自分自身の「過去」を正確に把握する為の作業でしたからね。そう、自分は記憶のサルベージをする事で、自分自身の「過去」と「現在」を100%正確に把握する事を目指していました。それがどんなに惨めで無残なものだったとしても、それをしない事には先に進めないと思ったのです。この考え方は長年カウンセリングやノートによるセルフカウンセリングを続けるうちに自然と出来上がっていた印象です。振り返ってみますと、自分が部屋に引きこもり、記憶のサルベージを続けていたモチベーションの一つに「自分自身の過去と現在を100%把握したい!」という強い想いがあったのは確かです。まずは自分が自分の事を理解する事が何より重要だと思っていました。その想いは、「自分は28年間の人生の中で自分自身の事を全く理解せずに生きてきてしまった」という事への強烈な反省と反動から産まれていたように思います。




自分は記憶のサルベージを続ける中で「彼を知り、己を知れば、百戦危うからず」という言葉をよく思い出していました。まさに自分はこの言葉を実践しようとしていたからです。このようなにっちもさっちも行かない状態に追い込まれた以上、まずは自分自身を知る事が先決だと思っていました。そう、記憶のサルベージにおいて、自分は自分の人生経験を0から言語化していく作業に取り掛かったのですが、その作業量は気が遠くなる程膨大でした。しかし、その作業量は「自分が自分を知る」為に必須な作業であり、どうしようもなく行き詰まった自分の人生を変える為にも必須だと感じていたのです。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





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