鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

〜被害妄想発症のきっかけ〜尿管結石発症までの精神的経緯⑨

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「〜壊れ始める心〜尿管結石発症までの精神的経緯⑧」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、自分の中にあった妹への劣等感が極限まで大きくなり、その劣等感に自分の心は押し潰され始めたって話でしたね。その痛みは半端なく、自分の心はえげつない大きさの悲鳴を上げ始めました。文字にすると「ギャ〜〜〜〜〜〜〜〜」って感じ。そしてそこから自分の妹に対する被害妄想が始まっていったのですが、ちょっとすみません。ここからは妹に対する被害妄想ではなく、それ以前に発生していたとある被害妄想について書かせて頂きます。そう、実は妹に対する被害妄想が始まる半年くらい前にすでに自分の中には被害妄想が発症していたんですよ。それは2店舗目の古本屋で働いている時でして、自分は店長に対してそれを感じていたのです。まずはこちらの被害妄想を先に書かせて頂きます。




遡る事1年ぐらい前、自分は2店舗目の古本屋で働いていました。(2002年4月〜・26歳)例の如く体調はボロボロでしたし、店長のリア充オーラにも圧倒されていました。詳しい話は以下の記事をお読み頂ければと思います。

古本屋バイト時代の鬱の諸症状(2002年4月〜2003年4月・26歳)

運動すればする程体調が悪くなっていく(2002年・26歳)

睡眠不足による体調不良と店長のリア充オーラ(2002年4月・26歳)



それでね〜、自分は店長と一緒に仕事をする時は超緊張&ビビリながら仕事をしていたんですね。とにかく自分は店長から仕事に関するダメ出しを受ける事にビビっていましたし、時には「〇〇君は性格のこういう所を変えた方が良いな」みたいな事を言われる事もあったような記憶です。しかし、今から思うとそれらの店長の言動ってそこまできついものではなかったと思うんですよ。内容や口調が理不尽だったりキツかった記憶は無いですから、今で言う所の「パワハラ」ではなかったと思います。ただね、そのような軽いダメ出しや性格へのアドバイスですら、当時の弱り切っていた自分には甚大な精神的ダメージがあったのです。自分の精神は衰弱しまくっていましたから、ちょっとしたネガティブな事象にも過敏に反応するようになっていました。自分は「痛風」という病気になった事は無いのですが、あの病気って「そよ風が身体に当たるだけでも激痛が走る」と言いますよね。イメージ的にはそういう感じです。




さて、そんな感じで自分は店長と一緒に仕事をするとビビリまくっていた訳ですが、そのように店長と一緒に仕事をする時間は全体の仕事時間から見ると一部でして、ほとんどの時間は一人でお店の店番をしていました。このお店は小規模の古本屋でしたから、従業員が1人いれば充分お店は回ったんですね。そして、このバイトはこのような時間の流れになる事が多かったです。まず、自分が朝の9時30分にお店に入りまして、開店準備やら掃除をして10時にお店を開店。そして昼の1〜2時になると店長がお店に入り自分は30分の食事休憩。そこからは2人で1〜2時間一緒に仕事をして、夕方4時に自分は仕事終了、という流れです。それでね〜、自分が店長と一緒に仕事をしている時に超緊張&ビビっていたのは前述の通りなのですが、その緊張が巨大化する余り、自分は店長がお店に来る前からビビリまくるようになってしまったんですね。そう、店長がお店に来る時間は不定期で、たまに午前中に来る事もありましたから、自分は朝の10時にお店を開けた時点から「今日は店長はいつ頃来るのだろう」と、長い時は3〜4時間恐怖に慄いていた記憶です。




このような生活が4ヶ月ほど続いた2002年の夏頃、自分は心身共に疲れ果ててしまいまして、店長にシフトの変更を申し出ました。これまでは週3で9:30〜16:00で働いていたのですが、これを週3で16:00〜22:00に変えて欲しい、と。このシフトになると9:30〜16:00にお店で働くのが店長で16:00〜22:00にお店で働くのが自分という事になります。自分はこう思ったんですよ。「このシフトなら店長は16:00で家に帰る。そうすればその後に入る自分は『いつ店長が来るのだろう』とビビリながら働かなくても済むだろう」、と。また、自分は朝8:30に起きて9:30にお店に入るという生活に疲れてしまったという部分もあったんですよ。あの頃の自分は夜の3〜4時に寝るという超夜型生活を送っていましたから、朝8:30起きは辛いものがありました。しかし、シフト変更後は夕方4時にお店に入れば良い訳ですから、昼頃までたっぷり寝れます。そうなれば睡眠不足による酷い体調不良も多少は良くなるだろう、という目論見もありました。



そのような目論見で店長にシフト変更を申し出た所、有難い事にすんなり店長は許してくれまして、自分は16:00〜22:00で働く事になりました。これで自分は店番をしている時に店長がいつ来るのか怯えずに済むようになると思ったのですが、現実は甘くなかったのです。そう、現実的には店長は夕方4時に家に帰ってしまいますから、そこから店長が再びお店に来る可能性はかなり低く、もうビビる必要は無くなっていたんですよ。しかし、自分の中での店長への恐怖感は大きくなり過ぎていましたから、ここから自分は現実ではあり得ない妄想に苦しむようになったのです。その妄想とは「もしかしたら店長がお店に隠しカメラを付けて自分の事を見張っているのでは?」というものでした。今から考えると、店長がバイトを見張る為にわざわざ隠しカメラをつけて見張るなんてまずあり得ないように思えるのですが、当時の自分は店長からのダメ出しを恐れるあまり、そのような妄想に囚われるようになっていたのです。そうそう、店長が客の万引き抑止の為に監視カメラを付けるんだったらまだあり得る話でしたが、うちの古本屋はそんなもの付けていませんでしたし、ましてや店員監視用の隠しカメラなんてまぁあり得ない話でした。しかし、当時の自分はそういう事もあり得るような気がして、そのような被害妄想で頭の中がいっぱいになってしまったんですよ。結果、自分はその妄想の中の監視カメラにビクビク怯えながら仕事をする羽目になってしまいまして、ますます心身は壊れていきました。そして2003年3月にこの2店舗目の古本屋で働くのを辞めたのです。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m






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