鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーション、発達障害について

30年間鬱と闘病した46歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、発達障害歴&彼女いない歴45年。skipper1242でツイッターもやってます。

「花粉症発症→ぎっくり腰事件」を別のモノで例えてみる④(2007年3月・32歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「 「花粉症発症→ぎっくり腰事件」を別のモノで例えてみる③(2007年3月・32歳)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、引き続き「花粉症発症→ぎっくり腰事件」について考えてみました。いや〜、あのカオス過ぎる事件が見事に言語化され、整理されたと思います。繰り返しになって申し訳ないのですが、改めてあの事件について書いてみたいと思います。花粉症発症によって自分の心の中には発生した果てしない量の「無力感」「絶望感」「理不尽感」が発生しました。そして、それらは凄まじ過ぎる精神的苦痛を生み、それによって自分の脳の一部が壊れてしまった。まぁ本当に壊れてしまったかどうかは、実際に脳の中が見れないので分かりませんが、「イメージ」としてそれくらいの精神的ダメージがあったって感じなんですよね。その精神的ダメージの例えとして、「中指の拷問」の話もさせて貰いました。そして、拷問で甲の方に折られた中指がそう簡単に元には戻らないように、脳も一度壊れてしまうとそう簡単には元に戻らないイメージです。それは「生卵→ゆで卵」は出来るけど、「ゆで卵→生卵」は出来ない感じに似ています。もしかしたら自分の脳も凄まじ過ぎる精神的苦痛を受ける事で、脳の中に激しい炎症が発生し、その熱により脳の一部が壊れてしまったのかもしれません。それは生卵を茹でるとゆで卵に変化するのと同様の現象なイメージです。そして、「脳の一部が壊れる」とは、その激しい熱によって脳の一部分がガチガチに固くなってしまい(「生卵→ゆでたまご」のように)、もはやそこには血や神経が通らず、結果脳として機能しなくなってしまう、そんなイメージです。





こんな感じで自分は「花粉症発症→ぎっくり腰事件」によってさらに肉体的・精神的ダメージを受ける事になったのでした。ここで以前の記事でまとめました、「引っ越しの致命的なストレス①〜11が生んだ5つの現象」を貼りたいと思います。




「引っ越しの致命的なストレス①〜11が生んだ5つの現象」




❶予期不安(予期憎悪)
ベットに入り、1時間に渡って上記①〜10の甚大な精神的苦痛に耐え、ようやく寝付けたと思ったら、何らかの音でそこを起こされたらどうしようという激烈な不安。そして実際に起こされた時の激烈な憎しみ。



❷予期不安(予期憎悪)
命より大事な睡眠をなんらかの音で邪魔されたらどうしようという激烈な不安。そして実際に起こされた時の激烈な憎しみ。



❸首吊りの日常化
「首吊り」という選択肢が、「今日何食べようかな」と同じくらいの日常的な選択肢になっている。


❹放火妄想
新しい家に灯油をまいて、家族もろとも燃やしてやりたい、という妄想。家が燃え尽きたのを見届けたら、逃げるのも面倒なので、裏山で首吊り。



❺ぎっくり腰
新しい家の裏山の杉林が原因で、花粉症を発症。これにより家族に対する「殺しても殺し足りない」程の憎悪がさらに激しく燃え上がり、その果てしない炎は自分の心身を激しく焼いていった。その結果さらに甚大な精神的苦痛が発生し、そのピークでぎっくり腰発症。



❺のぎっくり腰ですが、この文だけだと事件を表現しきれていない感じです。という訳で❺の後半部分を加筆訂正したいと思います




❺「花粉症発症→ぎっくり腰事件」

新しい家の裏山の杉林が原因で、花粉症を発症。これにより家族に対する「殺しても殺し足りない」程の憎悪がさらに激しく燃え上がり、その果てしない炎は自分の心身を激しく焼いていった。そして、その憎悪の裏側では、果てしない量の「無力感」「絶望感」「理不尽感」も発生。その凄まじ過ぎる精神的苦痛は「中指の拷問」を受け、中指を折られた時と同じくらいな印象。さらに、その凄まじ過ぎる精神的苦痛により、脳内に激しい炎症が発生し、その激しい熱で脳の一部が壊れてしまった感じもある。それは生卵を茹でるとゆで卵に変化するのと同じ原理。炎症による激しい熱で脳の一部のタンパク質が固まってしまい、血や神経が通わなくなるイメージ。さらに「無力感」「絶望感」「理不尽感」のピークでぎっくり腰発症。果てしない肉体的苦痛も浴びる事になった。(中指の拷問の詳細はこちら→ 「「花粉症発症→ぎっくり腰事件」を別のモノで例えてみる(2007年3月・32歳)」)


いいですね!素晴らしい!





今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





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