鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

1年ぶりの遠出(2005年8月頃・29歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「サルベージ期間中の夢オチみたいな妄想(2005年7月頃・29歳)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は自分が記憶のサルベージを進めている途中で以下のような妄想を考え始めた、という話でした。それは「これまで自分がノートに書いてきた過去の出来事って、ホントに実際に起きた出来事だったのだろうか?これらの出来事って実は全て自分の脳内だけで作り上げた『妄想の物語』で、実際には起こって無かったのではないだろうか?」、です。そう、自分は部屋に引きこもって8ヶ月の間、ほとんど外出をせず、人とのコミュニケーションが皆無の生活を送っていましたから、極度に現実感覚が薄れ、このような妄想が出てきたのだと思います。しかし、自分はこの妄想を盲信していた訳ではありません。あくまで「そうだったら面白いな〜」的な軽い感覚です。そして、そこから3ヶ月程経った頃、思い出す記憶がループし始め、新しい過去の記憶が言語化し辛くなってきました。自分は「なんか記憶のサルベージの勢いが落ちてきた事だし、例の妄想が妄想なのか本当なのか、一度外出して確かめてみよう!」と思ったのです。そう、自分は引きこもりの期間、必要最低限の買い出し以外は全く外出をしない生活を送っていたのですが、いよいよ1年ぶりに買い出し以外の外出をする気になりました。これはとても嬉しい事でしたね。「やっと買い出し以外の外出できる!!」、と。そして、自分が行ってみたい場所はここ以外考えられませんでした。それは1つ目の大学です。自分が鬱を3倍に悪化させた場所であり、最も思い出深く、最も懐かしい場所。文字通り、自分の血と汗と涙が染み付いている場所です。自分にとって空手部の3年間は、鬱が3倍に悪化し、自殺願望に塗り潰された漆黒の3年間でした。しかし、「必死に空手を頑張っていた」という1点においては、あれは自分なりの「青春」でもあったのです。そう、あの場所は良い意味でも悪い意味でも自分の人生の中で最も「濃度」が高い場所でありまして、そんな自分なりの青春を過ごした場所に久しぶりに赴き、妄想の件を確認したくなったのでした。





しかし、そうは言っても自分の日々の生活は睡眠リズムがめちゃくちゃに狂いまくっていましたから、大学が開いてる時間に起きている事が難しい状態でした。加えて、心身共に超衰弱しまくっていましたから、大学に行くタイミングがなかなか訪れなかった記憶です。2〜3週間は行くかどうか迷っていました。なにせ目的の大学は、家から電車を乗り継いで1時間半くらいの場所にありましたから、引きこもりで超衰弱状態の自分にとってそれは「大冒険」とも言える外出だったのです。具体的な不安としては「果たして体力は持つのか」、「電車にはスムーズに乗れるのか」、というものがありましたし、それ以外の漠然とした不安感もかなりのものがありました。なんかこう「他人の視線に耐えられるのか」的な不安もあったような記憶です。そんな悶々とした状態が続いていたある夏の夜、自分がいつものように徹夜で記憶のサルベージを進めていますと、外は白み始め、夜が開け始めたんですね。普段ならここでベッドに入る状況だったのですが、この日は急に外出したくなったのです。自分は「例の計画がずっと伸び伸びになっているけど、先に進む為にはもういい加減行くしかない!」、と決意しました。相変わらず体調は超衰弱気味でしたし、徹夜で眠気も酷かったのですが、もはやそんな事を構っているような気持ちではなくなったのです。本来は体調万全の状態で外出したかったのですが、慢性的に超衰弱状態だった自分にそんな状態は永遠に来るはずもありません。自分は決意し、外出の準備をして、早朝の街に飛び出したのでした。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





↑クリックして頂くとランキングアップ&アクセス数アップします。ご協力よろしくお願いします。








にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ





https://room.rakuten.co.jp/room_49366c0830?scid=we_rom_iphoneapp_mr_others





PVアクセスランキング にほんブログ村