皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事と 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「両親に引っ越しの慰謝料30万を要求するも、本当に要求したかったのは3億(2006年5月・30歳)」の続きを書かせて頂きます。
前回の記事は、自分が引っ越しに対する慰謝料を両親に要求した、という話でした。懐かしいですねぇ。そう、自分が引っ越しと東○荘事件で受けた精神的・肉体的なダメージは途方もないものでしたから、お金くらい貰わないとやっていられなかったのです。ただし、自分が本当に両親から慰謝料として貰いたかった金額は3億円です。そう、自分はこの両親によって精神的・肉体的に2度殺されたも同然でしたし、社会的にも1度殺されたも同然でした。それらの30年間分の精神的・肉体的苦痛+一流企業で働く事が出来なかった機会損失、ここら辺をトータルすると3億円くらい貰って当然だ、という感じでしたね。ただまぁそのような金額が現実的で無い事は重々分かってもいました。何せ両親は新しい一軒家を買ったばかりですし、そうでなくても到底無理な数字です。ですから、自分は我慢に我慢を重ねて30万という現実的な数字を要求したのです。自分が本当に欲しい金額に比べれば、わずかな金額ですが、貰えないよりはいいだろう、と。それでとりあえず妹にその事を伝えたんですよ。「この引っ越しに対する慰謝料として30万欲しい。」、と。すると妹の反応は渋い感じでしたね。「伝えてはみるけど、どうなるかは分からない」的な感じ。
それから1週間程経ったでしょうか。妹がお金が入った袋を持ってきました。聞いてみると両親から自分に対して渡されたとの事。自分が袋を開けますと確か20万入っていた記憶です。自分はお金が貰えた事は嬉しかったのですが、自分が請求したモノより10万低い金額です。理由を妹に聞くと「私が高過ぎると思ったから、親には20万と言った」との事。自分は「はぁぁぁぁ????」って感じでしたね。「何勝手に金額を下げてくれてんの???」、と。そう、親の方から「30万は高いから20万で。」という話なら分かりますが、妹から親に伝わる時点で妹の意向で20万に下げられるなんで、納得できるはずがありません。話を聞いてみると、なんか妹の方で勝手に両親の懐具合を察して要求を下げたという話でしたが、あれはかなりムカつきましたねぇ。お金を受け取った後、ノートに妹への罵詈雑言を書きまくった記憶があります。ただし、妹というパイプが無ければこの20万すら手に入らなかったでしょうし、ここで自分がブチ切れてしまったら、この先両親との間のパイプ役がいなくなってしまいます。自分はかなりムカついたのですが、事を荒立てずに20万で我慢をしたのでした。
今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m
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