鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーション、発達障害について

30年間鬱と闘病した46歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、発達障害歴&彼女いない歴45年。skipper1242でツイッターもやってます。

新しい最寄駅でパチンコ屋のリサーチ(2006年8月・30歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「新しい家の最寄駅を見に行く(2006年8月・30歳)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、自分が引っ越しをしてから1ヶ月後くらいに新しい家の最寄駅を見に行った、という話でした。ちょっとすみません。その話をする前に、以前使っていた最寄駅の思い出話を書かせて頂きます。自分は今回の引っ越しでこの以前使っていた最寄駅と離れてしまったのですが、これがけっこう悲しかった記憶なんですよ。この駅には様々な思い出が詰まっていました。新しい家から以前の最寄駅を使う事も出来なくは無かったのですが、原付で15分くらい余計に走らねばならず、利便性がかなり落ちてしまい、結果使う頻度が激減してしまいました。この最寄駅は自分が中1の頃から30歳までの18年間愛用した駅でして、とても愛着のある駅だったのです。そう、特に大学時代は計9年間、この駅から大学に通っていました。1つ目の大学に通っていた頃は大学空手部に所属していたのですが、自分はこの最寄駅から電車に乗り、大学に向かう電車内で「人間サンドバッグの恐怖」に怯えていました。そして、2つ目の大学でも自分は孤立しまくっていまして、行くのが嫌で嫌で仕方なかったのですが、その時に乗っていたのもこの電車なのです。そんな感じでこの最寄駅と鉄道会社にはそんな大学時代の辛い思い出を共にしてきた感があり、とても愛着のある鉄道会社だったのです。また、ここの私鉄沿線は50くらいの駅があるのですが、パチンコで稼いでいた頃は全ての駅で下車し、駅前のパチンコ屋を1軒1軒見て回ったりもしたものです。そのリサーチ結果は自分がパチンコで稼ぐ上でとても大きな財産になっていました。ですから今回の引っ越しにおいて、そんな愛着のある最寄駅及び鉄道会社から離れてしまうのはとても悲しい事でした。




さて、自分はそんな悲しい気持ちを感じながら、新しい最寄駅を見に行きました。以前の最寄駅はけっこう駅前が賑やかだったのですが、新しい最寄駅はそれ以上に駅前が賑やかでそこは好印象でしたね。いろんなスーパーやショッピングモールが複合して駅前に建っていました。そうそう、これは後日気付いてかなりストレスに感じた事なのですが、新しい最寄駅(JR沿線)って各駅停車の電車しか走っていないんですよ。これはかなりストレスでしたね〜。何故って以前の最寄駅(私鉄沿線)は各駅停車以外にも急行、特急、快速と走っていまして、東京方面に出る場合は快速で短時間で出れたのですが、新しい最寄駅(JR沿線)は各駅停車しか無いですから、東京に出るのに倍以上時間がかかるのです。しかも同じ距離を移動してもJRの方が運賃が高い。『「遅いし、高い」ってなんなんだよ!』と、当時の自分は憤っていましたね。もちろんこの憤りには愛着ある鉄道会社から離れてしまった悲しみも含まれていますし、さらに言うと今回の引っ越しで受けた甚大なストレスも影響しています。もし読者の方の中にJRの関係者の方がいたらすみません。今現在は有り難く使わせて貰っています。




話は元に戻ります。そんな感じで自分は新しい最寄駅周辺を探索していたのですが、気になるのがパチンコ屋です。自分は3ヶ月ほど前まではパチンコでカウンセリング代と生活費を稼いでいたのですが、引っ越しと東○荘事件によってパチンコを打つ気力が全く無くなってしまいました。しかし、自分は心の中で「もしかしたら引っ越しが一段落すれば、パチンコで稼ぐ気力が復活するかも」という期待も少なからず持っていたのです。そこでリハビリ的な意味も含めて自分はこの新しい最寄駅周辺のパチンコ屋をリサーチし始めたのでした。



今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m






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