皆さんこんにちは、スキッパーです!このブログを見に来て下さりありがとうございます!初めて見に来て頂いた方にも、何度も見に来て頂いた方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事と 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「スイミングスクールで離人感発症(過去編・1985年・9歳)」の続きを書かせて頂きます。
前回の記事は、自分が小学校3年生の時にスイミングスクールで離人感を発症させていた、という話でした。「離人感」とは、余りにも現実世界が辛い時に、本能的に視界に半透明な幕がかかり、現実感が半減してしまう精神疾患です。現実感覚が薄れ、半分他人事の感覚に陥ってしまいます。(離人感のwikiはこちら)
自分は小学校3年生で離人感を発症させていたのですが、このような子供のメンタルヘルスが健康な訳がありません。まぁもう自分は小学校3年生の時点でいわゆる「メンヘラ」だったと言って良いと思います。
ではここで以前の記事でまとめた、小学校3年生「以降」の自分のメンタル状態を貼りたいと思います。そして、不安感の項目に「離人感」を書き加えます。
小学校3年生「以降」の自分が多少自信を持っていたもの→学校の勉強
小学校3年生「以降」の自分が不安感を感じていたもの→家庭内における自分の存在のかなりの不安定さ、喘息のせいでスポーツが全く出来ない、背中の慢性的な疲労感、喘息の苦しさ、スイミングスクールでの離人感
ここで試しに、上記のメンタル状態を数値化してみたいと思います。ここまで書いてみた所、小学校3年生「以降」のメンタルヘルスが、けっこうなマイナス状態だったという事が分かりました。とりあえずはそのマイナス状態を「マイナス5」と表現したいと思います。「5」という数字はなんとなくの感覚的な数字です。そして、小学校3年生「以前」のメンタルヘルスが「プラスマイナス0」です。そこから小学校3年生の時の家庭環境の急激な悪化でどれくらいメンタルが悪化したのか、と考えますと「マイナス5」という感じがするのです。まとめますとこんな感じ。
小学校3年生「以前」のメンタルヘルス→「プラスマイナス0」
小学校3年生「以降」のメンタルヘルス→「マイナス5」
この「マイナス5」が、この先の学校生活の中でどう減っていったのか、次回から考えてみたいと思います。
今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!
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