鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

大学3年時の経済的状況と親との共依存関係

皆さんこんばんはスキッパーです!見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「新卒での就職を諦めた話と遅れてきた反抗期」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は「大学3年生の時に新卒での就職をあっさり諦めちゃって今から思うとすごくもったいなかったな」という話と、「大学3年生で反抗期が遅れてやってきたw」って話でしたね〜。そう、前回の記事で「新卒での就職を諦めた際、『この先自分の人生どうなってしまうのだろう?』という不安は全くなかった」という話をさせて貰いましたが、これって今から思うとすごく贅沢な話をですよね。就職を諦めるという事は就職をする事で得られる収入がなくなるという事ですが、自分はそういう経済的な部分に対する不安は全くなかったんです。まぁなんというか衣食住などの生活の基盤は親がしっかり作ってくれていましたから、実家暮らしでしたし、就職を諦めてもそこら辺は大丈夫という妙な自信はありました。そう、以前の記事(子供を自分のような社会不適合者に育てない為に親はどう子育てをすれば良いのか?)でも書かせて貰いましたが、自分の家庭は自分が小3の時に父親が新規で事業を始めまして、それにより夫婦仲が悪化し、自分のメンタルも悪化していった訳ですが、幸か不幸かその新規の事業自体は軌道にのりまして、経済的には問題がない状態だったんですね。ですので、就職活動を諦めても経済的な不安は持たずに済みましたし、この後自分は1つ目の大学を辞めて、2つ目の大学に移る訳ですが、そのような親への経済的負担が大きい行動も躊躇なく取る事ができました。




さてさて、大学3年で自分はカウンセリングを受け始め、ようやく自分の中に「自我」が生まれた訳ですが、それと並行して相変わらず大学の図書館では精神医学関連の本を読み漁っていた記憶です。それらの本により自分は自分が離人症鬱病自律神経失調症にかかっている事を知り、自分と同じように周りとのコミュニケーションが難しい人達がいる事を知り、またそのように周りとのコミュニケーションが難しい人達は家庭環境や生い立ちに問題がある場合が多い事も知りました。その流れでもう一つ本から学んだ事がありまして、それは「共依存」という言葉です。Wikipediaによると共依存はこのように書かれています。


共依存(きょういそん、きょういぞん、英語: Co-dependency)、共嗜癖(きょうしへき、Co-addiction)とは、自分と特定の相手がその関係性に過剰に依存しており、その人間関係に囚われている関係への嗜癖状態(アディクション)を指す。 すなわち「人を世話・介護することへの依存」「愛情という名の支配」である。」



この言葉を知った時も自分は目から鱗が落ちたような衝撃を受けました。「もしかして自分と親との関係もこれだったのでは??」、と。そう、この言葉は「親と子供の関係性」について書かれている本の中で知った記憶でして、それは「親が子供に依存する余り、子供の人生をコントロールしてしまい、その人生を駄目にしてしまう」という文脈だったと思います。「親のせいで子供の人生が滅茶苦茶になる??」この考え方は当時の自分にとってホントに驚きでした。それまでの自分は親に対して批判的な考え方をする事は一切なかったですから、自分が幼い頃から周りとコミュニケーションが取れず、それによりどんどん学生生活が困難になっていっている事と、自分の育った家庭環境を結びつけて考える事など一切していませんでした。(そもそも自分は長年「自分の学生生活がどんどん苦しいものになっていっている」という現実自体を認識できていなかったとは思います。)しかし、この「共依存」について書かれている本を読んでみると、その長年の周りとコミュニケーションが全く取れない苦しさや自分の人生が何一つ思い通りにいっていない悲しさ、これらは家庭環境に起因しているような気がしてきたんですね。




そう、当時の自分は「この本の通り自分と親との関係も共依存で、それにより自分の人生もめちゃくちゃになったのでは?」と考えました。結論を先に言いますと、この疑問の前半部分は外れていて、自分と親との関係性は「共依存」では全然ありませんでした。何故ならそもそも自分と親との関係性は自分が物心ついて以来ず〜っとコミュニケーションが全く無い没交渉なものだったからです。コミュニケーションが無い所に「依存」は発生しません。ですので自分と親との関係性は「共依存」ではなかったのです。(これは後年分かった事ですが、親(母親)と共依存状態に陥っていたのはうちの妹の方でした。)しかし、この共依存について書かれている本は同時に「ネガティブな家庭環境が子供の人生に多大なる負の影響を与える」事も示唆している訳でして、この示唆を得られた事は自分にとってとてもとても大きな事でした。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m







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