鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

手品サークルを辞めた原因と鬱が神経に焼き付いた話(1999年7月頃)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「酷くなっていくコミュ障っぷり」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は自分が2つ目の大学に入学したものの、コミュ障っぷりに拍車がかかっていたという話しでしたね。そう、「今度こそ楽しい学校生活を送ってみたい!」と思って始めた手品サークルですが、結局3ヶ月程で辞める事になってしまいました。前回の記事で書かせて貰いましたように、その原因は周りのサークル生とコミュニケーションが全く取れなかったり、普通に周りのサークル生とコミュニケーションを取る事すら緊張しちゃって無理なのに、さらに人前に立って手品するなんて緊張に緊張が重なり、もっと無理だった、というものでした。ここに来てさらに原因を思い出したのですが、それはこの手品サークルが意外にガチでやっている厳しいサークルだったという事です。どういう事かと言うと、ある日2年の先輩達が近く行われる手品コンクールに向けて本番さながらのリハーサルを大きいステージで行ったんですね。2年生の先輩達は本番で着る立派なステージ衣装を身にまとい、必死で練習の成果をステージで披露していました。どのような手品が行われていたのかと言うと、ステッキが消えたり出て来たりするものや、鳩が色々なところから出て来たりするもの、スタンダードなカードマジックなんかもありましたし、毛色は違いますがジャグリングなんかも行われていましたね。自分の目から見たらどの手品も本格的でよくできていましたし、先輩達の立ち居振る舞いも堂々としていて問題無い様に思えました。ところが、これを見ていた3年生の先輩達が客席から彼らをめちゃくちゃ野次るんですよ。「ホラ、手の動きが鈍い!」とか「笑顔が硬い!」とか、「そんなチンタラやってて本番上手く行く訳ねぇよ!」とか、そんな感じ。それは野次というより罵声に近いものもあったように思いますし、「いや?そんな細かい所突っ込む??」的なイチャモンに近い野次もあったように思います。自分はそれを聞いて「えっ??いつも仲良い2年生と3年生の先輩達がなんでこんな険悪なムードになってんの??」とめちゃくちゃビックリしてしまいました。と同時に「あ、これ仮にこの先自分がこんな状況で手品やるとして、絶対無理だわ」と思ったんですよ。そりゃそうです。教室で2〜3人相手に手品を披露する時ですらテンパりまくっているのに、それがステージ上で先輩達に罵声を浴びせかけられながら手品やるなんて、自分がその立場になったら余りの辛さにステージ上で気絶してしまいそうに思えました。




今から考えるとこの厳しいリハーサルはあえて3年生の先輩達が2年生先輩達に罵声を浴びせる事で本番に向けてメンタルを鍛えるという意味合いがあったのだと思います。まぁ自分はこの意図について先輩達に聞く事もなく辞めてしまったので、完全な推測になってしまうのですが。そう、本番ではどんなハプニングが起こるか分からないですし、場所によってはお客さんから野次が飛ぶ事もあるでしょう。そのような本番で想定される厳しい状況を予め体験させておく事で、本番で何事起きても対応できる強いメンタルを作り上げていく、そのような意図があったのだと思います。そうだとしたらやはりこのサークルはかなりガチめのサークルであり、自分にとっては耐えられないものでした。もうそういうガチな雰囲気は空手部の3年間で散々やってきていましたからね。




また、手品サークルを辞める要因としては、体調の問題も大きかったと思います。何度と書かせて貰っています通り、自分の鬱は空手部の3年間で3倍に酷くなり、鬱症状も3倍酷くなった訳ですが、この3倍の鬱症状は原因であった空手部を辞めたからといって、良くなる事は一切なかったんですよ。(大学入って鬱が3倍酷くなった話 )そう、空手部を辞めた後も、食欲は一切なく、離人感で足元はフラフラ、そして酷い冷え性で一年中鼻水はズルズルでしたし、慢性的な背中の疲労感も酷く、それにより集中力や思考力も奪われまくっていました。つまり、空手部の3年間によって自分の鬱症状は3倍に酷くなった訳ですが、その空手部を引退し、空手部が生活の中から無くなったからといって、鬱症状が空手部入部前の状態に戻るという事はなかったという事です。これはどういう事なのか後に色々考えてみたのですが、自分が思うに、これは余りにも強い鬱状態が長く続いてしまった為に、その鬱状態が自分の神経に強く焼き付いてしまい、その鬱の原因であった空手部が取り除かれた後もその神経に焼き付いた鬱状態がずっと心や身体に再現され続ける事になってしまったのではないかと考えます。そう、これは映画のスクリーンに極めて強い光で映像を流し続けると、そのスクリーンに映像が焼き付いてしまう現象と同じです。この「鬱の神経への焼き付き」によって、空手部を引退した後も、自分の心身には3倍酷い鬱が再現され続けてしまったのではないか、と。ここら辺の「鬱の神経への焼き付き」論は自分の鬱研究の中でも核心部分ですので、また追々説明させて頂きたいと思います。




今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





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