皆さんこんにちは、スキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事と 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「 それまでの人生の中で最も濃い3ヶ月間(2007年10月〜12月)」の続きを書かせて頂きます。
前回の記事は、2007年10月〜12月の話をまとめてみました。あの3ヶ月間は非常に濃い3ヶ月間だった印象です。では話を先に進ませたいと思います。年が明けて2008年1月になりました。とりあえずこの頃も自分は母親と喋り続けていた印象です。そう、たぶんこの頃もまだ1日4〜5時間は喋っていたと思います。そして、自分の部屋に戻ると1日平均1時間くらい深夜アニメを見ていました。という訳で、まずは2008年1月〜3月に放送されていた冬アニメについて書いていきたいと思います。この時期に自分が最初から最後まで見た作品は以下の通りになります。
2008年1月〜3月 冬アニメ
月曜 バンブーブレード
こんな感じです。例によって2008年1月の第1週には30本くらいの新アニメが始まりまして、自分はそれらに全て目を通しました。その上で取捨選択を繰り返していき、上記の作品が最後まで残った、という感じです。懐かしいですねぇ。
上記の作品の中で特に印象深いのは「ロザリオとバンパイア」です。原作は月刊少年ジャンプで連載されていた漫画でして、一言で言うと学園お色気アニメです。主人公の周りには可愛い女の子が沢山いまして、女の子全員が主人公に好意を持っている、という典型的な「ハーレム作品」。この作品も鬱展開は全く無い作品でしたから、頭空っぽにして楽しめました。とにかく可愛い女の子とお色気描写を楽しむ為だけの作品です。
そうそう、この作品が印象深く残っている理由としましては、この作品ってけっこうお色気描写が過激な作品でして、表現規制のギリギリを攻めている感じがあったんですよ。そう、普通の作品なら表現をマイルドにするようなお色気描写をこの作品では直球で描いていまして、そこに自分は「攻めるなぁ」と感心していた記憶があります。それでそんな感想をSNSにアップしていましたら、以前からやり取りしていた深夜アニメファンの女の子からリアクションがありまして、この子もこの作品が大好きだったんですよ。それでこの作品について色々やりとりをした記憶があったりします。
そう、先程も書きました通り、この作品ってお色気満載ですごく男性向けな作品なんですね。ところが、やりとりをしていると、この女の子もホントにこの作品が好きなようでそれが驚きでした。普通にその子はお色気描写も楽しんでいる様子でしたから、「へ〜!女の子の中にも男性向け作品が好きな人がいるのか〜」と、びっくりした記憶があります。
そうそう、その子は声優の「水樹奈々」さんの大ファンでして、この作品のヒロイン役を水樹奈々さんが演じていましたから、その繋がりでこの作品を愛している感じもありましたね。懐かしい。ですから、自分はその子とロザリオとバンパイアについてSNS上でやりとりするのがすごく楽しかった記憶があります。そう、学生時代に異性どころか同性とすらまともにコミュニケーション取れなかった自分が、こうやってSNS上で匿名な女の子とはいえ、女の子とやりとりしているのです。これは嬉しかった。しかもこの作品に関しては「学園お色気アニメ」という女の子が見ないようなイメージの作品ですからね。そんな作品について女の子とやりとりしている事が、かなり嬉しかった記憶です。
そういえば、現在の自分のTwitterアカウント(@skipper1242)って、この女の子に誘われて作ったアカウントなんですよね。そう、今現在このアカウントはこのブログの更新通知がメインなのですが、それ以前はお小遣い稼ぎ関連のツイートを流してましたし、元々はアニメ感想のツイート専用だったのでした。
今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!
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