鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した44歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

親ガチャという言葉が流行って嬉しい(過去編・1998年11月・22歳)

皆さんこんにちは、スキッパーです!このブログを見に来て下さりありがとうございます!初めて見に来て頂いた方にも、何度も見に来て頂いた方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「 全ての挫折の責任は自分自身にある(過去編・1998年11月・22歳)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、自分がカウンセラーの先生達に物足りなさを感じていた、という話でした。大学時代の話になります。自分は大学生活で全く周りとコミュニケーションが取れず、心身が壊れていきました。自分はそれに対するアドバイスや意見をカウンセラーの先生から聞きたかったのですが、それらを先生達から聞ける事は一切ありませんでした。ですから、カウンセリングを受け始めてからも自分は自分の頭で考えて自分の人生を決めていきました。大学の入り直しや数々の習い事やバイトをやるやらないの判断ですね。それらの判断について、先生達から意見やアドバイスはありません。そして、それらの判断は何一つ上手く行かず、自分は人生を転落し続けました。そして、28歳の時に引きこもりになってしまった。これはつまり、カウンセリング「以前」も「以降」も自分の人生における失敗、挫折、転落の全ての責任は自分にあるという事になります。自分が自分の頭で考え、判断してきた結果ですからね。




自分は全ての社会生活、家族関係から脱落しまして、部屋に引きこもる事になりました。(28歳・2004年)そこで自分は自分の人生をノートに書き始めました。そこでまずは先程の責任問題について確認しました。


「カウンセリング以前も以降も自分の人生における失敗、挫折、転落の全ての責任は自分にある」


その上でこう考えたんですね。


「では何故に自分は現実世界において、失敗、挫折、転落し続け、どこにも居場所を作る事が出来なかったのか??」


この疑問を出発点として、自分は自分の生い立ちや生育環境の記憶を紐解いていきました。そう、自分は「原因」が知りたかったんですよ。「何故に自分はこの現実世界のどこにも居場所を作れなかったのか。」そして、「何故にただひたすらに心と身体が壊れていくだけの人生を送る事になってしまったのか。」。自分は1年間に渡ってひたすら自分の過去の記憶をノートに書いていき、その途中で自分の精神年齢の成長が小学校3年生で止まっていた事に気付きました。そこからさらに書き進めていき、最終的な結論に行き着いたのです。それは「幼い頃から家庭環境が戦争状態にあったから」です。これで全ての謎が解けたって感じでしたね。(この「戦争状態」には経済的な部分は全く含んでいません。うちは経済的には恵まれていました。)




余談ですが、最近「親ガチャ」という言葉が流行っていますよね。自分的にはこの言葉が流行ってとても嬉しいです。まさに自分はこのブログにおいて、家庭環境がいかに人の人生を左右するのか、について書いていますからね。ただし、先程も書きました通り、自分の家庭は経済的には恵まれていました。大学にも2つ行ってますからね。ただし、経済的に恵まれていても、家庭環境によっては駄目な場合があるのです。自分はその事を力説したいですね。ですから自分の場合、経済的な部分では親ガチャに成功していますが、「家庭環境」的な部分は大外れしていた、と言えると思います。




話は戻ります。28歳の自分は部屋に引きこもって、自分の過去の記憶を全てノートに書き出しました。その動機は、以下の2つの疑問を解きたかったからです。



・何故に自分はこの現実世界のどこにも居場所を作れなかったのか。


・何故にただひたすらに心と身体が壊れていくだけの人生を送る事になってしまったのか。



そして1年後、自分は「幼い頃から家庭環境が戦争状態にあったから」という最終結論に辿り着いたのです。この謎が解けたのは当時の自分にとってとても大きな事でした。長年自分を苦しめていた大きな大きな呪いが解けた、そんな感じでしたからね。この呪いが解けた事で、自分は自尊心を劇的に向上させる事に成功しました。自分が現実世界に全く居場所を作る事が出来なかったのは、自分という人間が本質的に劣っていたからではなく、家庭環境が本質的に劣っていたからなのです。そして、こうやって大きな呪いを解く事が出来たのは長年のカウンセリングのおかげなんですね。何故なら自分がしていた「ノートに自分の人生をひたすら書く」という行為、これはカウンセリングを6年間受け続けたからこそ生まれた行為だからです。そう、もし自分がカウンセリングを受けていなければ、「ノートに書く」という行為をしようとは全く思わなかった事でしょう。




確かに自分はカウンセリングを受けている最中には、先生達がアドバイスや意見をくれない事に物足りなさを感じていました。しかし、そのカウンセリングのおかげで人生の大きな謎を解く事が出来たのです。今から考えてみますと、当時のカウンセリングの最中の物足りなさより、謎が解けた事に対する感謝の方が20倍くらい大きい感じです。そう、カウンセリングは自分に「ノートに書く」という行為を授けてくれました。そして、こうやって考えてみますと、現在の自分(2021年8月)が行っている「ブログを書く」という行為、この行為のルーツもまた100%カウンセリングにあるのだと思いました。そう、カウンセリングが授けてくれた「ノートに書く」行為、これがさらに進化して「ブログを書く」という行為になっているのです。そう考えると、ますますカウンセリングに対する感謝は尽きません。




今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!





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