鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した44歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

タップダンスの合同練習中に、「自意識過剰な被害妄想感」が発生(過去編・1999年9月・23歳)

皆さんこんばんは、スキッパーです!このブログを見に来て下さりありがとうございます!初めて見に来て頂いた方にも、何度も見に来て頂いた方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事 人生年表も併せてどうぞ。では、前回の記事「 「体力が付いたはずだ!」と思いたがっているが、実際には「鬱の廃人」(過去編・1999年6月・23歳) 」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、引き続き自分がタップダンスを習っている時の心身の状態についての話でした。厄介な状態が四重、五重に重なり合い、絡み合っていたのです。その結果、タップダンスを習っている時の自分は以下のような状態でした。以前の記事のコピペになります。



『そもそも普段のダンスダンス教室ですら、自分の体調は鬱の諸症状でボロボロだったのです。酷い冷え性で鼻水はズルズルでしたし、背中の慢性的な疲労感も滅茶苦茶キツかった。それはもはや疲労感ではなく、「背中をナイフで刺され続けているような激痛」だったのです。そして、めまいも発生していますので、頭はフラフラです。自分はこれらの肉体的苦痛が辛くて辛くて仕方なく、頭の中はこれらの肉体的苦痛で占領され切っていました。こんな状態でタップダンスを習っても、それは全く頭の中に入ってきません』



このような状態で自分はタップダンス教室に週2〜3回通い続けました。そして、3ヶ月後に教室内で発表会が行われる事になりまして、自分はそれに出る事になってしまったのです。本当はそんな発表会には絶対出たくなかったのですが、教室内の人間関係上、断れませんでした。発表会に出る事が決まった時期は1999年の7月頃で、発表会の本番はその3ヶ月後です。それから自分はタップダンス教室で発表会用の練習をしていきました。相変わらず自分の体調は上記のようにボロボロです。集中力や注意力はほとんどありません。しかし、発表会となると下手なダンスは出来ません。そう、自分が出場する演目は集団でやるダンスばかりでしたから、一人だけ妙な動きをして、全体に迷惑を掛ける訳にはいかないのです。自分は集中力や注意力がほとんどない中、なんとかダンスの振りを覚えていきました。




そんな感じで発表会用の振り付けを練習する日々が2ヶ月程続きました。本番までは後1ヶ月くらいです。自分はこの頃になるとタップダンス教室に通い続けるのが、ホントに苦痛になっていた記憶です。そう、発表会のプレッシャーの中練習し続けるのが、ホントにキツくなってきていました。発表会は公民館を貸し切って行う本格的な発表会でした。そもそも普段の練習でさえ、自分の体調は「鬱の廃人」状態でボロボロです。そこに発表会のプレッシャーがかかってくる訳ですからね。さらにこの頃には発表会前の合同練習として、本番さながらにとある公民館を借り切って全体で練習する事がありました。これもキツかった記憶です。




その練習には他のダンス教室のメンバーも加わり、総勢30人くらいでの合同練習でした。男女比は男10:女20くらいだったと思います。それでまぁ合同練習中の自分の体調が滅茶苦茶に崩れていて、滅茶苦茶しんどかったのは言うまでもないです。ただ、それと同じくらいしんどかったのは、休憩時間中です。休憩時間となると周りはみんなそれぞれお喋りなどして時間を潰していたのですが、自分は誰も喋り相手がいなかったのです。そう、この練習には教室で顔馴染みの男の子2人も参加していたのですが、彼らは自分の10倍くらいエネルギッシュで社交的でした。彼らは劇団に所属していて、夢と希望に燃えている感じでしたからね。鬱な自分とは住む世界が違う人達って感じでした。彼らはとても社交的でしたから、休憩時間にも自分と知らない女の子達と喋っていました。ですから自分はそんな彼らと一緒にいるのが辛くなってしまい、一人でボーッとしているしかなくなってしまったのです。そう、総勢30人の中で自分一人だけポツンとしているのはまぁキツかった記憶です。なんかこう周りの女の子達がガヤガヤ楽しそうな中で一人でいると、疎外感や悲しさがどんどん自分の心の中で広がっていって、居た堪れなくなってくるんですよ。しかもまるで、周りの30人が自分の事を嘲り笑っているような、そんな気持ちにさえなってきたのです。この感じは高校時代くらいからありましたね。




そう、実際には周りの女の子達は、自分がポツンとしてようが喋ってようが何も気にして無かったと思うんですよ。しかし、当時の自分は、周りの女の子達が自分のそんな姿を馬鹿にしているのではないか、という恐怖に襲われていたのです。まぁ一言で言って「自意識過剰の被害妄想」ですね。それで居た堪れなくなった自分は、そのみんなが練習していたホールを一人抜け出しまして、公民館の中に人気のない階段を見つけ、そこに座っていました。もうなんか酷く虚しい気持ちでしたね。身体は滅茶苦茶に疲れ切っていてフラフラですし、精神的にも孤独極まりない気持ちです。この時に自分は決意しました。「この発表会が終わったら、タップダンス教室を辞めよう」、と。





今回の記事はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!





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