鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

新歓合宿に行くも地獄、休むも地獄(2001年5月)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「 サークルの新歓合宿が嫌で嫌で仕方ない(2001年4月)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は自分がサークルの新歓合宿が嫌で嫌で仕方なかったって話でしたね。そう、自分は放課後の「2時間」の練習中ですら周りとコミュニケーションが全くとれず、辛くて仕方なかったですから、それが「3泊4日」の合宿ともなると、それは延々と終わらない無間地獄のように思えました。また、新歓合宿を休んだら休んだで合宿後のサークル活動においてさらなる疎外感を感じる事が容易に想像できましたから、もはや「新歓合宿に行くも地獄、休むも地獄」な状況に追い詰められてしまったのでした。ですから、自分は合宿の日が近づいてきても「合宿に行くのか、休むのか」決断する事が全くできなかったのです。だってどちらの選択肢を取っても同じくらい地獄な状況に陥る事が想像できましたから、どちらかを積極的に選ぶなんて事ができなかったのです。そして決断できないまま合宿出発の日前夜を迎えたのですが、そこまで来ても自分は決める事ができず迷っていました。ホントどちらの選択肢を取っても絶望的に辛くなる事は明白でしたからね。布団の中ででどんなに考えてもポジティブな材料は出てこず、ひたすら頭の中では絶望的に辛くなる未来しか想像出来ませんでした。そうやって頭の中でグルグルグルグル考えていると、どんどん時間は過ぎていきまして、結局その夜は一睡も出来ずに、合宿の日を迎える事になりました。スケジュールでは朝9時に一度大学に集合してから合宿に向かうという話になっていましたから、自分は未だに決断できないまま、とりあえず着替えて大学に向かいました。背中には合宿中の着替えなどを詰めた重いリュックを背負っていた記憶です。家から大学までは電車で1時間30分くらいかかるのですが、その間もどんよりと重い気持ちのままず〜っと迷い続けていましたねぇ。そして、大学に着いたものの、それでもまだ決断する事ができず、集合場所である部室に行く事はできませんでした。集合場所の部室に行くという事は「合宿に行く」という事であり、「合宿に行く」という決断はまだできていませんでしたし、逆に部室に行き皆の視線が集まる状況で「すみません、合宿休みます」なんて言う勇気など自分には到底ありませんでしたからね。




そこで自分は部室から少し離れた食堂に行き、部室の様子を窺いながら、まだ迷い続けていました。その食堂には中に公衆電話がありましたから、合宿を休む場合にはそこからサークルの先輩へ連絡をとる事ができまして好都合でした。そしていよいよ出発の時間が近づいてきまして、部室からサークルの皆が出てきて、出発準備をし始めたんですね。自分はその様子を食堂の壁に姿を隠しながら見ていたのですが、その様子を見た時に「あぁ今から自分があの中に入っていき、皆の視線が集まる中出発の準備をする気力は到底ない」と観念しまして、近くの公衆電話に向かい、先輩に電話しました。すると先輩は「うん、分かった」とあっさり了承してくれまして、自分は引き続き食堂の壁に隠れながら、サークルの皆が合宿に出発していくのを見送ったのでした。




見送った後の自分がどうだったのかというと、睡眠不足から来る疲労感と、合宿後に味わう事になるであろう凄まじい疎外感の想像と、こんな事になってしまった悲しみとでもう精魂尽き果てていた記憶です。まぁでもとりあえずは目先の合宿中の無間地獄を回避する事はできて、ほんの少し安堵感も感じていました。そしてね〜、自分はなんかすぐに家に帰る気はしなかったですから、そこから30分くらいかけて重いリュックを背負いながら、一つ目の大学に歩いていったんですよ。何故わざわざ一つ目の大学に向かったのかというと、それは懐かしかったからではありません。一つ目の大学において自分は3年間ず〜っと死の恐怖に晒されていましたから(空手部時代の話①)、それを思い出すことで「あの頃の死の恐怖に比べたら、今の方がまだマシだ」と自分を慰めたのでした。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





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