鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した44歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

原因不明の体調不良の謎を解き明かす(2005年3月頃・29歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「自分の鬱がどんどん悪化していった事を理解する(2005年3月頃・29歳)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、高校時代の「暴言事件」をきっかけに自分の「鬱の諸症状」がどう酷くなっていったのかまとめました。このような感じです↓



・高校1年生の時に起きた暴言事件により、学校生活において「巨大な不安」と「巨大な悲しみ」 が発生。

・暴言事件を誰にも相談する事が出来ず、脳内はずっと「超パニック状態」が継続。よって「部活や高校を辞める」という選択肢を考える事が全く出来ない。



・そんな高校生活への拒否反応から日曜夜になると激しい喘息が発生。夜ほとんど眠る事が出来ず凄まじい睡眠不足と疲労感の中、高校生活を送る羽目に。



・心身がズタボロの状況でクラスメートとコミュニケーションが取れる訳もなく、クラス内の人間関係から完全に脱落。それによる新たな不安と悲しみも発生。



・上記の流れでさらに「孤立感」が悪化し、現実に対する「無力感」も増大。その現実状況がそのまま身体に反映し、「突発的な激しいめまい」が発生。



中学校時代に消えかかっていた食欲が、上記の流れで完全消失。





そして、これら鬱の諸症状は大学で空手部に入部した事でさらに3倍酷くなったんですね。その症状がこちら↓


・慢性的な食欲消失(大学時代の鬱の諸症状)
離人感(〜離人感と冷え性〜)
・酷い冷え性(〜離人感と冷え性〜)
・慢性的な疲労感と眠気(〜慢性的な疲労感と眠気〜)
・限定的な難聴(〜慢性的な疲労感と眠気〜)
・自殺願望(〜自殺願望と救い〜)
・常に訳もなくず〜っと悲しい。
・慢性的な口内炎




その後、自分は1つ目の大学を中退し(1999年春・23歳)、2つ目の大学に移りました。しかし、そこでも全く人間関係を作る事が出来ず、鬱はさらに悪化。さらに2003年(27歳)秋に尿管結石が発症し、2004年秋に社会生活から完全ドロップアウト。ここから部屋に引きこもり、記憶のサルベージ開始、という流れになります。自分の見立てでは、2つ目の大学におけるさらに孤独な学生生活、そしてその後の尿管結石、この2つが原因で鬱はさらに2倍悪化した印象です。つまり、高校時代に発祥した自分の鬱は、まず空手部時代に3倍酷くなり、さらに2つ目の大学と尿管結石で2倍酷くなった、と。つまり高校時代の鬱は、3×2=6で6倍にまで悪化した事になります。まとめますとこんな感じ。



高1で鬱発症×大学空手部×2つ目の大学生活&尿管結石=引きこもり
(1×3×2=6)



高校生時代の鬱症状ですら、高校生活がまともに送れない程めちゃくちゃキツかったですからね。それが12年後経つと6倍にまで酷くなっていた訳で、そりゃ社会生活からドロップアウトするのも仕方ありません。しかも恐ろしい事にその鬱が悪化している最中、自分は「自分の鬱が悪化している」事に全く気付いていなかったのです。いや、そもそも自分は「自分が鬱である」事にすら気付いていませんでした。自分はただただ漠然とこう感じているだけだったのです。「理由は全く分からないけど、身体がいつもめちゃくちゃしんどいし、心もいつもめちゃくちゃ悲しくて仕方がない。そしていつも死にたくて仕方がない」、と。自分は為す術なく、その状態を受け入れるしかありませんでした。




自分は1つ目の大学の3年生の時にカウンセリングを受け始めたのですが、カウンセリングをもってしても自分の鬱の悪化は止まりませんでした。自分は学校生活において周りのクラスメートと全くコミュニケーションが取れない事に苦しみまくっていたのですが、カウンセリングはその現実問題に対して全く無力だったのです。そして7年後、自分の心身は限界を迎え、部屋に引きこもる事になりました。そこで自分は「何故自分の人生はこんなにも酷い人生になってしまったのか?」という謎を解きたくて、自分の人生を全てノートに書き始めました。この作業を始めてみると、長年のカウンセリング生活がようやく役立つ事になりました。自分は7年間毎週カウンセリングを受ける中で、「ノートによるセルフカウンセリング」が出来る様になっていたんですね。これはカウンセリングの先生を必要としない、自分による自分の為のノートを使ったカウンセリングでした。カウンセリングの先生がいなくても、ノートに自分の気持ちを素直に表現できるようになっていたのです。そこで自分はノートに過去の記憶を全て書き出し、「何故自分は現実世界において全く居場所を作る事が出来なかったのか?」という謎を解き始めました。そこで自分は家庭環境、小学校、中学校、高校、大学の全ての記憶を詳細に書き出し、そこでの出来事が自分の精神にどのような影響を与えていったのか、慎重に言語化し、因果関係を繋げていきました。




その結果自分は、家庭・学校生活における「孤独感」の蓄積がいかに自分の心身を壊していったのか、理解する事になりました。まず最初に自分は「自分が長年鬱であった」という事を理解しましたし、それがどんどん悪化していっていた事を理解したのです。それは先程の、「高校時代に鬱発症→大学空手部で3倍→2つ目の大学と尿管結石で2倍」、の流れです。この流れを理解出来たのは大きかったですね。先程も書きました通り、自分は大学生活を送っている最中このような状態でした。「理由は全く分からないけど、身体がいつもめちゃくちゃしんどいし、心もいつもめちゃくちゃ悲しくて仕方がない。そしていつも死にたくて仕方がない」しかし、社会生活からドロップアウトして引きこもり、ノートに全ての記憶を書き出し、全ての出来事の因果関係を繋げていくと、当時のしんどさには全て「理由」があったという事が分かってきたのです。これはとても嬉しい事でした。「なるほど!当時のしんどさは訳がわからない正体不明のしんどさではなく、理由があるしんどさだったのか!!」、と。この「理由を解き明かす」流れは高校時代の「めまい」でもありましたね。そう、同じしんどさでもそれが「正体不明」なのか、それとも「正体が分かっている」のか、ではしんどさの度合いが違うと思うんですよ。当然の事ながら正体不明のしんどさの方が断然しんどいです。正体不明という事は不安をかきたてられますし、その不安すらもしんどさに繋がりますからね。ですから、自分が過去の記憶を全てノートに書き起こし、当時のしんどさの正体を明かしたという事は、精神衛生上とてもポジティブな効果があったと思います。ことわざでも言いますよね。「幽霊の正体見たり枯れ尾花」。正体が分かれば恐れる事は何もなかったのです。




今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m





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