鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーションについて

15年間引きこもって鬱と闘病した43歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を振り返っていきます。skipper1242でツイッターもやってます。

記憶のサルベージまとめ⑤(2005年8月頃・29歳)

皆さんこんばんはスキッパーです!今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「家族に対する「殺したい」程の憎しみ〜記憶のサルベージまとめ④(2005年8月頃・29歳)」の続きを書かせて頂きます。




前回の記事は、自分が記憶のサルベージ(言語化)をしていた1年半で、家族に対する憎しみがさらに増大した、という話でした。それらの影響で、サルベージ完遂後の自分の心身の状態は以下の通りになったのです。



①記憶のサルベージスタート時点よりさらに鬱が悪化。(サルベージスタート時点の鬱状態は大学空手部時代の2倍)

②「音」への病的な過敏さ


③記憶のサルベージ中の様々な出来事により、家族に対する「殺したい」程の憎しみがさらに増大。



そして、大学空手部時代の鬱の諸症状がこちら、

・慢性的な食欲消失(大学時代の鬱の諸症状)
離人感(〜離人感と冷え性〜)
・酷い冷え性(〜離人感と冷え性〜)
・慢性的な疲労感と眠気(〜慢性的な疲労感と眠気〜)
・限定的な難聴(〜慢性的な疲労感と眠気〜)
・自殺願望(〜自殺願望と救い〜)
・常に訳もなくず〜っと悲しい。
・慢性的な口内炎




このように記憶のサルベージ中は自分にとって良い事も沢山ありましたが、ネガティブな事象も沢山あった、という事になります。改めて以前の記事でまとめた「記憶のサルベージをやって良かった事」を貼りたいと思います。



①コミュニケーション能力の劇的な改善


②極度の劣等感の大幅な改善


③生まれて初めての成功体験



もし記憶のサルベージの1年半の中で、上記の良い事だけが起こっていき、さらに長年苦しんでいた鬱の諸症状も改善していったなら、こんなに素晴らしい1年半は無かったと思います。しかし、実際には鬱の諸症状は改善するどころか悪化していきましたし、「音」に対する過敏さや家族への憎しみもさらに悪化していった、という事になります。ですから折角手に入れた上記の良かった事も、ネガティブな事象と打ち消し合ってしまい、結果良かった事の効力が弱くなってしまう感じもありました。まぁホント良い事と悪い事が色々入り混じった1年半だったと思います。ただ改めてこうやって書いてみますと、悪い事が色々とありつつも良い事が色々あったのはホント良かったなと思います。だって自分のそれまでの28年間ってただひたすらに悪い事象だけが続いていくだけの人生でしたからね。良かった事など何一つない28年間だったのです。ですから、このサルベージの1年半で良い結果を得られたのはホントに大きかったと思います。




では最後に久しぶりに「記憶のサルベージをやってみて衝撃を受けたこと一覧」を貼って、記憶のサルベージのまとめを終わりたいと思います。


「記憶のサルベージを始めて以来衝撃を受けた事柄一覧」



・自分の過去を振り返ろうとすると、視界0mの超濃霧状態で全く自分の過去を見えない。(過去を振り返ろうとするも視界0mの超濃霧状態で後ろが全く見えない(2004年4月頃・28歳))




・自分の食欲が高校以来全く無くなっていた事に気付き、自分が長年鬱だった可能性に気付く。(高校時代以後食欲が一切無くなっていた事が異常だったと気付く(2004年9月頃・28歳))


・自分が長年鬱だった可能性が出てきた事で、「自分は本質的に極度に劣っている人間なのでは?」という思いが若干薄らぐ。(自分が長い間鬱であった可能性が出てきてホッとした(2004年9月頃・28歳))


・小学校3年生以前の記憶と、小学校3年生以後の記憶とでは、明らかに色合いが違う事に気付く。小3以前はフルカラーなのだが、小3以降は灰色一色。( 小3以前の記憶⇒フルカラー、小3以降の記憶⇒灰色(2004年9月頃・28歳))


・小学校3年生付近の記憶を言語化してみると、小学校3年生以降自分の家庭が戦争状態に突入した事を思い出す。(小3を起点とする記憶の色の違い=小3時の家庭環境の急激な悪化(2004年9月頃・28歳))


・若かりし頃の両親の写真を見て号泣。(若かりし頃の両親の写真を見て号泣(2004年9月頃・29歳))

・自分が長年虚構の体力と自信を心の支えにして生きてきた事に気付き、それと決別。(空手部時代を評価④(2004年9月頃・28歳))


・大学空手部の印象が180度真逆に変わる(記憶のサルベージにより空手部の印象が180度真逆に(2004年9月頃・29歳) )


・大学3年次に受け始めたカウンセリングの初回、号泣し続けた事を思い出す。(カウンセリング初回、号泣し続けた話(2004年10月頃)カウンセリング初回に号泣した理由(2004年10月頃・28歳))


・自分の精神年齢の成長が小3で止まっていた可能性に気付く。(精神年齢の成長が小3で止まっていた事に気付く②(2004年10月頃・28歳))



・高校時代に起きた暴言事件、これが自分の鬱の原点であり、核心部分であると気付く。
(自分の鬱がどんどん悪化していった事を理解する(2005年3月頃・29歳))



・自分が長年苦しんでいた「激しい心身の不調」と「自殺願望」には、「鬱」という理由があった事に気付き、激しい劣等感がかなり薄まる。( 膨大な劣等感と家庭環境(2005年3月頃・29歳))




改めて見てみますと、我ながらよくあの膨大な量の過去の記憶を言語化していったなぁと思います。最初期の


・自分の過去を振り返ろうとすると、視界0mの超濃霧状態で全く自分の過去を見えない。(過去を振り返ろうとするも視界0mの超濃霧状態で後ろが全く見えない(2004年4月頃・28歳))



なんてまさに記憶が全く言語化されてないが故の「超濃霧状態」でしたからね。懐かしい。そして、1年半かけて記憶の言語化を完遂してみると、その超濃霧状態はすっかり晴れ、自分の人生はすっかり超見通しの良い状態に変わっていました。素晴らしい。まぁホント記憶のサルベージをやって良かったです。自分はあの1年半で生まれ変わりました。自分という人間が改めて誕生したのです。加えて自分は現在の自分も褒めてあげたい。自分は去年の9月頃からこの記憶のサルベージ関連の記事を書き始めたのですが、この記事でようやく終了です。数にして110記事。このブログの今の記事数が310程ですから、およそ1/3を記憶のサルベージ関連の記事が占めている事になります。いや〜長かった。以前の記事にも書きましたが、この記憶のサルベージ関連の記事って、3つの「自分」が出て来ますから書いてて面倒なんですよ。3つの「自分」とは、2021年(現在)の自分、2005年の自分、2005年の自分が言語化している過去の自分、です。「この面倒な構成をよく書き切った!」と自分を褒めてあげたい。しかもこの2〜3ヶ月はお小遣い稼ぎや知り合いの中学受験のお手伝いなどで色々バタバタしている中でのブログの更新でしたからね。まぁよく頑張りました。このサルベージの1年半をブログで言語化できた事は、現在の自分の新しい自信になると思います。




現在の自分の話になるのですが、ここしばらくの自分の生活の中心はネットを使ったお小遣い稼ぎでして、そこで余った時間やエネルギーをブログに使っていました。しかし、これからは生活の中心をブログにしていこうかな、と考えています。お小遣い稼ぎの方はなんやかんやで丸4年やっているのですが、そろそろ長年の金属疲労みたいのを感じるんですね。マンネリ化している部分とかあったりしますし。ですので、ここら辺でブログを最優先にしても良いのではないかと思っています。





今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m






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